心の底にいつもヤマトはいた・・ニュース、HP運営、作品コメント、妄想(笑)などヤマトにまつわる個人的な記録・・への挑戦
2202第三章「純愛篇」(5回目鑑賞)ネタバレあり
11月に入り、現実生活は心のうちではさらなる受験モードに突入し、なかなかきもちがおちつかないので、ゆっくり鑑賞その他しにくい状況(^^;)。
とりあえず、まだUPしていない文章がありましたので、遅ればせながら・・。

以下は、10/30に劇場での5回目鑑賞をその日のうちに下書きしていた感想です。
未見の方は、閲覧ご注意ください。

-----

劇場では5回目鑑賞劇場限定版BDを含めますと6回目鑑賞となりますが、見納めのため、上映前は、あれこれとこれまでを思い返していました。できるだけ、ニュートラルなきもちでのぞみたい、と思っていました。

●OPでは、第三章をこれまで見てきた中で、初めて涙が出そうになりました。
あらためて、しみじみと、2202イベント上映をしてくださったことに感謝の想い。

●斉藤の古代へのかみつく言葉は、いきなり・・?と身構えてしまうと同時に、「この星から脱出するのに波動砲」と、すぐに波動砲と結びつけた表現をいきなりすることが少々違和感感じるようになってきた。初見のころは、「ヤマト2」の雰囲気に似てるわ・・ということが先行して感じられてしまったが、それはおそらく、私の中のかつての作品群が刷り込まれているために、どうしても、「印象」に「かつての作品と比較して」の視点が大いに加味されてしまうからなのでしょうね・・それだけ、蓄積があるのだ、という私自身にも驚いていますが(また、これは、斉藤のシーンに限らず、全編にわたって、無意識に起こってしまっている心の動きのようです)。

●岩盤の隙間から救助の機体が出てくるが、そうした空洞からの隙間がなかったら、救出できないところでしたね・・どうやって出てこれたのかしら、と思ったもので(^^;)。

●あの大量の大戦艦をわざわざ筒状に、とは、波動砲を撃たせる機会を設定してやっている、ということなのかしら(ズォーダー?)・・そうでなければ、直接攻撃すればよいのだから、そのくらい、地球のヤマトという艦、人類、愛、というものに関心があり、試したくて仕方がない、ということなのかしら。

●そのカラクルム級戦艦が人工太陽に向けて列をなすところで、エンジン部分の青色が美しい・・と今回、初めて感じた。

ヤマト発進した後に、なぜ斉藤がまだあれほど勢いよく波動砲のことを話しだすのか、やや不自然な印象もあったが、土方さんのセリフを促すためのセリフだったのかしらね。

●ガミラス艦に民を移す前に、展望室(?))にて、ユキが斉藤に話しかけたこと、その内容はなんだったのかしら・・いつか何らかのタイミングで、斉藤から古代に伝えるのではないか?とにらんでいます(笑)・・ユキを大切にしろ、とか何とかで(哀しい場面でないことを祈りますが、『さらば』を考えると・・)。

●桂木の立ち位置が、本当によくわからない。
どの民族にも属さない存在のようにもとらえられるし、キーマンと既知?組んではいなさそう?
ズォーダーとはかかわりがあるかもしれないが、桂木の意識レベルではおそらく未知であろうと思われるが?でも、遺跡に古代を誘導したのは教授(その正体も知っているはず?)と会わせるため?
波動砲撃つ撃たぬが、やはり少し気になる様子であるし・・どこからどこまでが、作為的に仕組まれていて、どこから想定外なのか、を知りたい。
たとえば、リリィとの言葉にならないような感覚は、記憶のかけらなのか、本人にもよくわからない感情というものの芽生えなのか、単に想定外の驚きなのか・・なども知りたい。
テレサのコスモウェーブの直後にてのひらをじっと見ていたのはなぜ?自身にも気づかない変化があったのでは?

●キーマンが波動砲へなにかしたあとに、徳川さんが「ん?」と異変を察知したようなのだが、具体的にはどんなことだったのだろう?

●真田さんが、めずらしくオーバーアクションに感じられる表情を第三章でよくするが(古代不在時など)、このときの状況説明(描写)もかねて、真田さんの感情表現が利用されたのかも?

●ズォーダーは、自分の価値観を検証したかったが、ヤマト(古代ら)はそうではなかった・・「なぜだ、むなしい」・・そういう図式?(『さらば』でデスラーが、古代とユキに会い、ユキが身を挺してかばう行為をした場面を目撃し、いまだかつて見たことのない驚きを示したように?)

●今日は、これまで想いめぐっていた内容を、改めて、おさらいしつつ確認していたよう・・私の感じ方は、もうほぼ定まってきたか?ぶれずに、よいところはよい、わかりにくいところはやはりそう、ここはわかるようになった・・等々。

「さらば」のズォーダーは、武力行使を前面に出した絶対悪の存在として表現されていたが、2202のズォーダーは、精神論(『愛』を中心とした)によって、メンタルを破壊(追い詰めることにより)、それによって、自らに服従(『すがれ』という言葉)するように仕向けることで、他者を侵略、支配しようとしているのかしら。
ズォーダーと古代の対峙から、古代がメンタルおかしくなってあのような行動(オープン回線で私的な話を長々と/ユキ救出時の行動のしかた)に至ったのでは、と解釈した方が、私のきもちもやや落ち着きそうな気がしてきたので(笑)。

●遺跡にて古代が殴られたあとの、懐中電灯を拾う手は誰のものか?が、ずっと気がかり。
今日見ると、助けに来た斉藤は手袋をしていなかった・・・しかし、映像の切り替わり時点が同じとすれば、殴られたとき、まだ斉藤はガミラス艦のそばの永倉たちとともにいた。仮に時点がずれて編集されていたとしても、古代救助しに来たのは永倉たちとともに土方さんの命令で来たので、単独行動は難しいだろう・・やはり、あの手は、斉藤でなく、教授の手だったのだろうか??

●先にも書いたが、古代は、ズォーダーとの対峙後、メンタル破壊されて、まともな判断行動できなくなっていた・・と考えた方が、私のきもちも落ち着いてきそう(笑)・・

●真田「古代たちははじき出される」徳川「ガミラス艦も・・」このあたりのセリフが一部頭から飛んでしまい(前後の流れに目を奪われて聴き洩らしたかも^^;)、ガミラス艦が結局どうなったのか、確認できぬまま何度か鑑賞を終えていたようだ(^^;)。BDで見て初めて、ガミラス艦の存在を確認でき、助かったのだ、と状況把握ができた。

「さらば」ではラスト、古代は万策尽き、覚悟を決めたうえで、ユキに語りかけるのだった・・今回の二人のシーンでは、まだ危機的状況がどのようになっているのか把握できていない中で、やはり「結婚してほしい」という言葉がどうして出るのか、ついていけないきもちが、まだ残っている。こういうシーンは、もちろん見たいです^^が、この状況でなくても・・と思ってしまったのは、私の個人的な感覚によるものかしら・・どうかしら。

●サーベラーの正体もとても気がかり。
耳の形はジレル人に似ている?まさかどこかでズォーダーに助けられた蘇生体か、あるいは純正体?(そのコピーが桂木?)
「サーベラー」と語り、母子像の母が「完結編」アクエリアスと似ているのは・・まさか同一人物、ではないですよね(^^;・・『999』プロメシュームが『1000年女王』雪野弥生のような感じになってしまう??くらいのショック^^;)。

ヤマト内の純正体のコピーとは?
ズォーダー同様に波動砲にこだわったり、気にしていたのは、斉藤、桂木、キーマン・・あとはヤマトクルー。
ユキも記憶喪失で、テレサのコスモウェーブで何も見えず謎めいた存在であるが、すでに第三章で、ズォーダーにターゲットにされたのだから、手下となりうる蘇生体でも純正体という立ち位置でもなさそうな気はするが。

●蛍については、SF作品において、外部生命体は細心の注意を払って接触すべきもの、と描かれることが多いが、厳重な実験状況下の外である艦内に持ち込まれており、外部生命体に対する認識がかなり甘い感じがするのだが・・・「ヤマト2」の再現のように組み込まれたのかしらね。斉藤古代の「ヤマト2」の雰囲気を見ることができたのはうれしかったけれども。

●いくつか私の読みとりミス発見。
初見ネタバレ感想にて、ガミラス艦に移る際の艦長代理としての挨拶を古代に促す人は、島真田徳川であり、相原ではありませんでした。失礼しました。
また、同文章内において、沖田「覚悟を示せ」は、古代の内面の自問自答かも、と書きましたが、テレサのコスモウェーブによると思われるので、テレサの意思も加味されている可能性がありますね・・そうなると、テレサが古代に(ヤマトに)そのように促していると考えられる。第三章ラスト付近で「とるべき進路は、おまえの心が知っている。おまえの心に従え。」とあるので、テレサがそのように示していることになる・・さて、彼女は、どのような存在なのだろうか。

ED曲「ヒトヒラ」は、初見まもなくのころは、本編の謎多きことに頭がもっていかれて、なかなかじっくり味わうことができずにいたが、4回目鑑賞くらいから、聴くことができるようになり、鑑賞後はずっと頭の中でリピート再生されている状況^^ いい楽曲と感じています^^
2202ci304
この時点の気になる点が、次の第四章にて
さらなる謎に陥るのか、はたして少しは解明
されていくのか・・楽しみにです^^
下書き再確認していたら、2202すでにやや
記憶が薄れているので、また時間をおいて
何度か見直していると、感じ方や考えも変化
しそうです・・さらに、小説を読むと、また
印象が変わるかもしれませんね。
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:1 |
2202第三章「純愛篇」に寄せる想い(BD&パンフなどの感想;ネタバレあり)
以下は、4回鑑賞後10/27に下書きしたものです。
未見の方は、閲覧ご注意ください。

-----

これまで、劇場にて観賞しました感想を「ヤマトへ寄せる想い」カテゴリにてまとめてきましたが、ここ数日、劇場限定版BDパンフレットなどを見まして、さらに想いわきおこってまいりましたので、それをネタバレなしで書くには、どうにも気持ちが消化されませんので(笑)、ネタバレ入りで、まとめておくこととしました。
(この下書きをした後に、劇場限定版BD第9話オーディオコメンタリーを聴きましたら、福井さんによる古代とユキのシーンの解説あり、直接お話をうかがうと、よりのみこみやすいと感じられましたが、やはり、果たしてそれが以下の私の気がかりの解消にいたるものなのか、は、まだもやもやとしてわかりかねる状況・・しばらく考えてみたいものです)


劇場限定版BDを見ながら

あきらかに「さらば」「ヤマト2」「永遠に」をほうふつとさせるシーン、あるいは再現性の高いシーンは初見のころからすぐに感じて、感想に書きましたが、自宅にてじっくりと気持ちをキャラに寄せてみていましたら、もしかして、このシーンは一見異なるけれども、あの作品のここをイメージさせるものではないか?と感じられることが多々ありましたので、ここに記しておきたくなりました。
記憶があいまいで混乱していたり、私の勝手な思い込みもあるかもしれませんが(笑)。

★波動砲発射口にて悩む古代に真田が話しかけるシーン
 なぜか、既視感を感じる、と思ったのは、真田さんが「他に方法がないじゃないか」というようなこと。BGM効果もあるのかもしれないが、「永遠に」でサーシャのいる内核に波動砲を撃つシーンで受けた感覚に似ていたのか・・真田と古代のきずなが描かれた特別なシーンだったので、それが、2202のこの場面に重なってきたのかも・・だから、迷う古代が真田さんの言葉で勇気づけられる展開にも、納得がいってしまうようだった。
★人工太陽の夜明けと発進シーン
夜明けの太陽の光が赤くまぶしく、美しいシーン。岩盤を崩し発進するシーンは、なぜか「ヤマトIII」を思い出した。パート12199でも、地球の岩盤から発進するので、思い出してもよさそうなところであるが、なぜだろう・・切り立った崖の背景が、日本アルプスの山々とかさなり、夜明け、の言葉が、「暁の発進」というタイトルを連想させたのかもしれない(IIIはそう何度も見ていないので、うろ覚えのタイトルですが^^;)。
★波動砲発射シーン
古代自ら「発射!」と言って、波動砲発射するのを見たかったので、とてもうれしかったが、その前の「明度100!」は初めて聴いたかも(笑)・・いつも「明度20!」だったようで、自分の中に刷り込まれている言葉の力を感じた次第(^^;)。
第7話のあとの予告
このBGMは、ズォーダーと古代の対峙シーンで流れる楽曲だが、2202第三章で初めて聴き、とても気に入っている^^

★古代とユキの再会~土方さん
第8話の最初の方で、古代とユキは再会するのね・・と、話の区切りを改めて確認できて、意外な感じも受けたが、とにかく二人の再会は「さらば」のそのシーンと、音楽、セリフの展開、テンポもすべて同じで(唯一引っかかるのが『古代くん』でなく『あなた』のところ)、そのあとに、土方さんに場面に移る、という展開まで同じで、すっかりその世界に入り込んでしまっていた。
★土方さん
「見届けさせてくれ」という言葉が気になる・・死んでしまうの?と頭をよぎる。
★西条
ヘアバンドが茶色から青に変わっていた。
第8話のあとの予告
BGMが「永遠に」「星巡る方舟」のラストに流れる楽曲・・なぜここで?ととても不思議な感じがした。「ラスト」のイメージと、「明日への希望」のようなイメージがわきおこってきた。第9話には、そんな希望を抱きたい、と思わせる展開なのだろうか?そういう意図が込められているのだろうか?そして、ひとくぎり、のイメージも?

★ズォーダーと古代の対峙シーン
対峙は、「さらば」ラストの古代とズォーダーを思い起こさせるが、「違う!断じて違う!」のような古代の強い反論もなく、ただ一方的に、強制的に過酷な選択を迫られるだけで、ズォーダーを言い負かす勢いは、古代にはないのが、少々残念な気もした・・あの神がかった古代が、もはや、すでにどこか現実の人間でないような佇まい、表情をしていたのとは、2202の古代は全く異なる。ここでは、とまどいや不安や恐れを抱く「人」としての古代か。
一方で、ズォーダーは、己の価値軸における「愛」を定義し、周りに押し付け支配しようとするが、人類における「愛」を、ある意味客観的視点に立って、冷静に分析している(『人という混沌、愛といっては争い・・』)のは、どこか、作家さんのような、作品におけるベースに存在する「目」のようにも感じられてきた。何度も聴いているうちに。
そして、「造り出した文明も死に」という言葉から思い起こされるのは、石津嵐氏の小説「宇宙戦艦ヤマト」である。あの世界のイスカンダルとガミラスのような関係が、創造主とガトランティスにあるのだろうか?今後の展開を期待したい。
★ズォーダーのセリフのあとの母子像
サーベラー・・と語るあとの母子像のイメージは、はたして?制止させてじっくり見たが、あくまでも髪型からのイメージだが、「完結編」のアクエリアスを思い起こしてしまう・・ゆえに、なおさら、それが、創造主であり、その子がガトランティスのように思えてしまう。
第9話ラスト
古代とユキ発見、のシーンで、ヤマトとの左側ばかり注目して、右側を見落としていました(^^;)。そのため、これまで、ガミラス艦3隻は墜ちてしまい、すべて犠牲になってしまったのかと勘違いしていました(^^;)。
これを見て、ズォーダーは、これまで見たこともない選択のしかたをしたヤマトの「人」が、自分の思い描く通りにならず、かつ、犠牲者を出さずに救っていることに、驚きを感じたのか?

第10話ガイデーンの言葉
ズォーダーに恐れがみえる・・と、造られた命に感情はないはずなのに、ズォーダー自身にも芽生え始めているのではないか?自身の気づかぬうちに、何かに感化されてそうなったのか、人のかたちをしたものは、いずれそうした感情というものが芽生える存在なのか?・・ここで思い起こされるのは2199第9話、アンドロイドの話である。心はあるのか?というテーマも思い起こされる。
★ユキと話す古代
めいっぱい笑顔を表わしつつ、話すが、どこか痛々しい微妙な表情が、とてもいい感じ^^どこかつらそうで。


パンフレットを読みながら

三点で、読みとりきれていない私自身へのいらだちを感じた。

①ズォーダーの示す選択において、ガミラス艦2隻を見捨てる、ということになることは、ユキが不在であっても、同じ重みの命を犠牲にする罪の意識は存在するはずであり、ユキが身を投げることによって回避できるものではないはずだと思う。それは、ズォーダーが「愛」の定義を、エゴに基づくもの、としているゆえではなかろうか?その押しつけの術に古代やユキははまった、ということではないか?
ユキが存在しようと不在であろうと、本来、命の犠牲には罪の意識がつきまとうものだ・・それが「パート1」「2199」でも七色星団決戦のあと、死者を弔う形で描かれていたはず。それをのりこえてきているのに、ここでユキがのっている艦のみ選ぶ、ということにさせようとするのは、古代のエゴでなく、ズォーダーの思い込みの定義による選択肢を選ばされた結果、ということになるのでは?
でもそれを古代とユキが気づかずに、その状況下でやむを得ず選ばねばならないとするならば、古代が選ぶことが罪の意識につながるからそうさせたくないというユキの想いの流れは理解はできる・・が、やはり、身を投じることで(不在にさせることで)古代が公平に(エゴによらず)選ぶことができ罪の意識をもたなくて済む、ということにはつながらない・・なので、ユキの決断行動にも疑問が残るのだ。それはとっさにズォーダーの選択肢のありように引きずり込まれ、そこから逃れるためのものだったか?
だから、初見から、「ズォーダーの言葉の意味を咀嚼して理解し、この選択の方法が、果たして『愛はエゴによるもの』とみなす判断材料として、ズォーダーに認めさせてよいのか?」という疑問をずっと感じつつ、考えていたので、その後の古代とユキのすてきなシーンにも心寄せてひたることができなくて、残念だったのである。
こののち、ズォーダーの枠にはめ込まれた行動に陥った二人が、広く命の大切さを知り得て、すてきな二人のシーンをまた見たいものである・・かつての作品では、あこがれの理想的な二人であったのだから。
優等生的な二人をどこか崩して、違う側面を見てみたい、そこから立ち直る姿も描いてみたい・・というのは、私も「古代進case study」にてトライしてみたこともあったが、そこでは、もう少し立場を自覚したけじめをつけさせてから、ユキ救出に向かわせていたので、そういうこれまでの私の古代のイメージとは異なっていたことの戸惑いもあったのだと思う。

②そもそもの話だが、あの状況下で、ユキがどのガミラス艦にいるのかすぐに把握できたのだろうか?
それに、仮に一つ選んだとして、あのズォーダーが本当にその一隻を助けてくれただろうか?
私には、「愛」を知らず渇望するズォーダーが、「愛」を思い込みで定義して、他者に押し付け、試し、結局は「混沌たる人」を支配していくことしか考えていないように思えるので。
このように、2202においては、ズォーダーの真意、背負う背景などにとても思い及んでしまい、目の前のできごとよりも、「何を考えているのだろう?」ばかりに頭がめぐってしまう。

③コクピット内で、早くも古代の心は思いまどう状況?
本編を見ているときは、そのように感じられなかった。ユキを救えて、ほっとし、ずっと一緒にいよう、という想いだけで過ごしていたように感じられた。メンタル悪化に陥っていくのは、ヤマトに戻り、第10話になってから、と感じたが?
ユキ救出について、罪の意識を感じているのか?
いつから感じるかは、制作側のお考えですから、それとしまして、この古代の愚直さは、2202公式サイトのインタビューにて福井さんの言葉にある「若い理想的な恋愛以上のものを求める傾向」をふまえ、人間古代を表現するための、あえてなされた表現方法であったのだろうか?
ならば、その愚直さに、私が若干の抵抗を感じ、すてきな二人のシーンに心の底から浸りきれなかったのも、むしろ、無意識的に感覚的にそれを感じていたようでもあり、あながち間違いの感覚ではなかったことになるのだろうか?
そうだとしたら、今後の展開において、いつかすてきな古代とユキの姿を見てみたい、と申し上げずにいられない。

●そして、果たして今後・・真の愛とは?
ズォーダーのいう「愛」がすべてではないだろう・・客観的な視点であるが、そこに感情はない。しかし、彼らにも感情の芽生えが見られるようだ・・言葉で表現できないような何かしらの想いを戸惑いつつ感じ始めているようだったから、今はそれを受け入れがたく抗ったり、無視しているようだが、いつかコントロールできなくなるのでは?・・などと妄想が暴走する。
2202ci304
この文章をUPするにあたり、確認のため、とてもひさしぶりに
「さらば」「永遠に」を一部見ましたら、すぐにその世界に
入り込んで、しばらく見てしまいました(^^;)。
音楽のすばらしさ、映像の展開・・と、私の中にすりこまれた
記憶とともに、ゾクゾクするような想いがわきおこってきました。
すべてを見るには、あらかじめきもちを整理し、覚悟をもって
のぞまねば、と感じ、また改めてじっくりと鑑賞したい、と
思わずにいられませんでした^^
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
2202第三章「純愛篇」(4回目鑑賞)ネタバレあり
10/244回目鑑賞後、その日のうちに下書きした感想です。
これまでUPしました感想と重複する内容が含まれるかと思いますが、回数を重ねるたびに新たな想いが追加されたり変化することもありますので、読みづらい点多々あるかと思いますが、何らかのご参考になれば幸いです。
未見の方、閲覧ご注意ください。

=====

まだヤマト新聞、パンフレット、劇場限定版BD、ヤマトクルー談話室(上映スタート後)を見ていない状況ですので、そうしたメディアでは既知の内容を「謎」と感じていたり、そちらの情報と重複する内容があるかもしれませんが、あくまでも私のその時点において感じた内容のメモをまとめておきました。

-------

4回目鑑賞ともなれば、いよいよ、ただひたすらにヤマトの世界を漂うように、リラックスして、ひたり、楽しみたい、という想いがわきおこっていました。
あれこれつじつま、展開を考えてばかりでなく、ドラマやキャラクターの表情、セリフ、美術、アクションなどを純粋に楽しみたい、という想い^^

前章までのダイジェストで、菅生さんのナレーションとともに映像が流れますと、とくに2202第二章の作品パワーを改めて感じました。ヤマトクルーたちの想い、ヤマトの存在、発進、ヤマトとアンドロメダ・・と、目を離せず、ここからわきたつ想いがよみがえってきました^^

第三章がはじまりました。
やはりスクリーンで見る映像は、細部まで確認できて心地よい^^
OPでは、スキャットがとてもお気に入り^^どなたなのか、知りたいですね。

●キーマンは、ズォーダーの古代に選択させる行為をどのようにうけとめているのか・・キーマンの正体は?
 ガトランティスに対してどのような立ち位置にいるのか?(ガミラスにおいては、とある血筋にある方のようであるが・・)
●大戦艦の群れへの光のあて方、陰の入れ方も細かく、スクリーンならでは、のクリアな大きな映像で迫力も増す。
●今まで鑑賞していて、ピンと来ていなかった人工太陽の存在、そこへの波動砲・・それは、パート1のバラン星の人工太陽に撃つエピソードのオマージュにもなっていたのだろうか? 
 その前後のシーンやこの場面全体の設定を把握するのに必死だったので、人工太陽ということに注目する余裕がなかった。
●その人工太陽を波動砲で撃つことにより生じる干渉波の存在を、キーマンが解説するが、ヤマトにヒントを与えることは、彼のヤマトへの思いやりなのか、単に、ヤマトをテレサのもとへ行かせる・・あるいは、とあるお方へ早く誘導するための手助け、なのだろうか? まだまだキーマンの立ち位置がわからない。
●蘇生体とは、ふだんはその人の心や記憶は生前同様にあり、ある時突然変化するのか?
●教授の場合におけるズォーダーが見え隠れするのは、どのようなメカニズムによるのか?
 勝手な推測だが、物質レベルの変異でなく、見る側の心(脳)に作用して幻覚を見させるようにして、出現しているのだろうか?
●桂木が、リリィを抱きしめて感じる影は何か?予知なのか、記憶のかけらが呼び覚まされたのか?
 勝手な推測だが、優しい顔をする桂木であるので、自分でもよくわからい想いが生まれたのではないか?記憶のかけらとともに、思いをかけてやる愛情のような感情・・それは、クローン(サーベラーの?)とするならば、本来なかったはずの感情が、人間と接することで生まれてきた?ということ?
●ユキがガミラス艦に民とともに移るとき、古代が来るのでは?と待っているようだが、急に、はっ!となる表情とビジュアルがかなり大げさなような気がしたのだが、単に古代がやってきたことに気づいたうれしさなのか、古代が現れる前に察知したおどろきなのか・・など。
 勝手な推測だが、ユキも何らかの能力をもっている?2199からの記憶喪失と何かしら関係のある謎が隠されているのか? 古代とズォーダー対峙のときに、ユキが耳に手をあてるようなしぐさをするシーンがはさみこまれているが(風になびく髪の毛をおさえていただけかもしれぬが^^;)、何かしら古代やズォーダーの存在を感じているのかどうか?(斉藤に、古代に何があったか確認しているので、それはありえないわね^^;)
●キーマンは、桂木とどんなかかわりがあるのか。「ぬくもり」「黙っていてあげる」の意味は?
●桂木が古代に促すが、そこで行くべきは、古代ではないのでは?艦長代理がヤマトを離れては・・・まあ、それは「さらば」でもよくあることだったが。
●古代を殴ったのは誰か?
 懐中電灯を拾う手が桂木でないと思われる・・男性・・まさか斉藤?とも思ったが、斉藤は手袋をしているはずだし、この時点では、まだガミラス艦のそばにいるはず(あとで土方の指示のもとに永倉達と古代救出にくるので)。では教授?
 このあたり、桂木がどのタイミングで一人でヤマトに戻ったのか、流れがよくわからない・・あえてぼかして演出上の効果としているのか?
●そもそも、一人でヤマトに戻った桂木からきちんと報告も受けず、どのような人物かも確認せずに、佐渡先生の助手とするのは理解しがたい。健康面は個人情報でもあるし、得体のしれない人物に任せてよいものか?
●人類の存在を「混沌」と定義し、俯瞰的に見るようなズォーダーであるが、それは、かつて「造られた存在」であり、かつ「さげすまされてきた存在」・・ここからは私の勝手な推測だが、つまり、創造主から見放された存在である故、むしろ愛を注がれずにいた存在・・それゆえ、愛を意識し、興味をもち、自分では気づいていないかもしれないが、セリフを聴いていると、ものすごく、「愛」を求めているような感じを受けるのだ。
 今、現実の世界で、その「愛」を実践する人類という存在をながめつつ、テレサという力を求めて全世界を平和にしようとする中で、求めるテレサが地球のヤマトを呼び寄せている、という現状に、自分では気づいていないかもしれないが、むしろ「嫉妬」にも似た感情を抱きつつあるのではないか?それが、指摘されていた、自身に知らぬうちに感じ始めた「恐れ」という感情ではないか?
本来感情をもたぬガトランティス民族が、徐々にわけのわからない「想い」にとりつかれていく・・それが、感情というもの・・むしろ、それをコントロールできないような「おそれ」をも感じ始めているのではなかろうか?
 そこで、テレサはじめヤマト、人類と触れることで、さらに助長され、感情を生み(妄想が暴走しつつあるが^^;)、その己自身の感情の存在に絶望感を抱き、自滅するのではないか?などと、勝手に思いめぐらせている(笑)。
●何度見ても、古代がしようとした決断や考えがつかめないので、そこから先のユキの行動も、私の中で明確に着地し展開していかない・・その先はすてきなシーンではあるけれど、どうにも、ともに想いをよせて見ることができないのである・・まわりの空間も、波動砲を撃った直後の光の中に包まれているのか、どのような状況にあるのか、自分たちが生死のどちらにいるのかもわからぬまま「結婚してほしい」と古代は言っているのだろうか?・・とすると、どうにも、こんな状況でそんなこと言う場合ではないのでは?と感じてしまうのだ。
一方で、「想人」の音楽によって、ロマンティックな雰囲気の映像やセリフはとてもすてき(小野大輔さんと桑島法子さんの演技はすてき^^)。だからこそ、その周りの状況や気持ちの流れを、しっかりと把握しておきたい、という想いが先に来てしまう。その中にあっての、二人のシーンだからだ。そうでないと、落ち着いて二人の想いに寄り添えない・・哀しさ。
●桂木、キーマン、ズォーダーは、どこまで仕掛けた意図のとおり状況が展開し、どこから想定外の事態になったと感じているのか、それぞれの人物の思惑、どこまで計画した想定内のことであったか、など、具体的に把握したい・・が、できぬジレンマを感じている。最終回まで見れば、第三章で感じるこのジレンマは、すべて解消されるのだろうか?
●このあたりのそれぞれの人物の想いをつかみきれぬため、唯一、ドラマとして存在感を放ち、現実的に心を寄せられるのは、土方さん、のような気がする(笑)。この方は、どんなときも、冷静で現実的で、理解しやすい。
●先の古代とユキのシーンと重なるが、シュトラバーゼの内核コアのメカニズムがよくわからない。
 波動砲発射により、どのように空間が変化し、古代をユキが飛び出すこととなったのか?
 そして・・はっきりと描かれていないが、ガミラス艦3隻はすべて墜ちて、移民は亡くなったの?(イリィも含めて)・・そこには何も哀しみも表現されていないので、立ち消え感が否めない。
 古代とユキのステキなシーンがメインとなり、それはうれしいのだが、この厳しい状況下でないもっとゆったりとした場面で、「結婚」を話題にしてほしかったかな、と個人的には見るたびに感じる。
10話の冒頭のキャラの戦いシーンの動きがとても個性的・・もしかして金田氏風?(『ヤマト2』に独特な作風の絵のエピソード回がありましたよね?そのオマージュ?)
●これまで、10話は、その前までのショック(とまどい)で、あまりじっくりと見られなかったので、今回、細部確認できた。
 ゴーランドのそばにいるおつきの人の目のクローズアップから、ズォーダーのいる場所に切り替わるので、そのそばの人物の目を通して、ゴーランドたちの話などを見聞きしているのだろうか?と感じた。このメカニズムを知りたい。
●佐渡先生のPCデスクトップ画面は、みーくん?
●蛍は赤く細かいので、とびこ(笑)のように見える。大戦艦はイワシ、2199での謎の生命体はイカのようであったし、どこか海洋生物をイメージするビジュアルの気がして(笑:そもそもヤマトが艦であるし、宇宙は海をイメージされますものね^^)。
●蛍、斉藤、古代、とのかかわりようから、「ヤマト2」を見直したくなった。
 今日は、キャラをじっくりと見ることができた。東地宏樹さん、お疲れさま、と言いたいです^^(特番愛の宣伝会議でもナレーションでご活躍ですし^^・・となりますと、どこかやはり、かなりのキーパーソンになるのでは、という妄想が暴走しつつあり、テレサにより誰の影を見たのか、とても気になるのですね・・まさか?)
●蛍の脳に及ぼす波長の解消の指示をキーマンが真田にするが、これもまた、ヤマトの味方をして助けてやるふうであって、実は、とある方への誘導をスムースにするためのものか、波動エンジンを傷めないようにする配慮か・・謎が謎を生み、妄想。
●テレサのコスモウェーブによる幻は、単なる記憶でなく、テレサの意思が反映されているようにみえるが(守は真田に、『時間空間を超えるが、近くでないと見せられないものもある。証』、沖田は古代に『とるべき進路、おまえの心・・』)、テレサはどのような存在なのだろうか。

●本編の内容にとらわれ、これまであまりEDを楽しめていなかったが、今日は、じっくりと味わえたと思う。「ヒトヒラ」の楽曲はすてきな感じ。第三章に合っていると思う・・が、やはり、本編に謎が多すぎて、つかみきれていないので、果たしてフィットしているのか、と判断つかない。
2202ci306
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
2202第三章「純愛篇」(2、3回目鑑賞)ネタバレあり2
2,3回目鑑賞「ネタバレあり1」の続きです。
未見の方、閲覧ご注意ください。

----

古代とユキだけでずいぶん長文になってしまいましたので(^^;)、その他の気になる点も追加UP。

●そもそもあれだけの大艦隊があるのなら、大挙して地球攻撃したらよいのに、とも思うが、ここは、波動砲を撃つか否かの演出のために必要な設定なのかしらね。
●古代に「覚悟を示せ」という沖田の存在は、古代の自問自答なのか、テレサのコスモウェーブによるものか・・テレサによる場合は、そのビジュアルが示されるが、第一、二章で再確認したい。
●キーマンは、ヤマトにあの仕掛けをするために、発進させ誘導してきたのか?(避難民の輸送の提案も含めて。ヤマトの危機にアドバイスによって助ける姿勢でありつつ、どこかへ誘導するのか?)波動砲制御し・・それはすなわち、いずれはデスラー(ガミラス)との戦いのために?あるいは、全く別の民族で、異なる目的のためか?(桂木とのかかわりが不明のため)
●キーマンと山本は何かしらのきずなを築くのかしらね・・二人の会話シーンが頻繁にあり、気になる。
●古代ユキのシーンの話になってしまうが、再会では、BGMセリフの展開、テンポが「さらば」とほぼ同じであり、ドキドキワクワク・・でもどうしても「あなたが」がひっかかって・・「古代くん」でないと、あれ?よそよそしい、という気分になってしまうのが、我ながらすりこまれた記憶の力を感じてしまう(笑)。
●ところで、第8話の古代とユキはきれい(ビジュアル)。
●島は、いいひと。洗面所の古代とのシーンがとてもいい。
●ユキの白スーツの際のスカーフ、ピンクだったのでは?ブログで書いた気がする・・「永遠に」では赤だったが・・と。それが赤になっている?あれ?
●キーマンが反波動格子の箱を開け見たときの顔が、デスラーそっくり。
「見届けさせてくれ」の土方さんの表情がよい。

●古代が殴られた後、電灯を拾う手が、桂木でないような・・教授だったのかな?一瞬斉藤かと思ってしまったが・・
 終盤で、「クローン一体すでに」というセリフが気になり、ヤマト艦内のクローンとは? すぐには桂木が思い起こされるが、斉藤が見た陰の存在がとても気になる・・まさか、ズォーダーやザバイバルではないよね・・とか(笑)。つまり、斉藤のクローンとか?(笑)斉藤本人はこのとき、移民たちとともにいたはずなので、ありえないが、その後、永倉と操縦席にいるシーンもあったので、単独行動はありえないかな?
●結局、避難民艦がすべて墜ちた、ということは、犠牲者多大・・その点について何も触れられていなくて、テレザートについてさわやかな表情をしているのが、どうもうけとめにくくて。イリィも死んでしまったの?
●ズォーダーのセリフがぶつ切りで、他のシーンと交錯するので、意味を理解するのに時間がかかってしまったが、彼独特の価値観が、人類のメンタリティと異なるもので、どのように対立、収束していくのか・・あるいは融合がありうるのか?(感情の芽生えが、ガトランティス人にも生じ始めているのか?と思われたのが、古代に許されたガトランティス人や桂木のとまどう表情・・理解できていない『想い』というものの存在)
しつこいほどに「愛」を繰り返すので、本当は「愛」を知らず、「愛」を自己流に解釈し定義づけて、他者にその価値観を押し付けているように見えてしまう・・人類のような「愛」を否定しつつ、心の奥底では求めているのではないか?とすら、考えてしまうのだ。
また、このシーンで流れる楽曲は、新曲と思われるが、新たな的世界が開かれるようで、とても印象深く、よいですね。
●キーマンや桂木は、それぞれ、ガミラス、ガトランにかかわる人物のように描かれているが、もっと別の民族では? それぞれが潜入して画策しているのでは?それはアケーリャス文明やテレサ、ジレルにかかわる存在?
ヤマトの波動砲を制御しようとするガミラスは、最終的にはデスラーとヤマトの対決をのぞんでいるのか?・・それでも桂木とキーマンの接点がどのようであったのか、が気になる。
●桂木が一人で操縦してヤマトに戻る、という時点で、そんなことのできる人物に不信を抱かぬか?遺跡調査研究にかかわる者は、そのくらいの操縦はできる、という認識でもあるのだろうか・・そんな人物に、人のプライバシーにかかわる医務室での看護師を任せる、というのも、非常にリスクが高いので、どうしても違和感を感じてしまった。また、この白衣姿で、「復活篇」の彼女を思い出してしまう・・顔や髪色も似ているし(^^;)。
●波動砲を撃つか否か、とても気にしている人物は、ヤマトクルーなら当然と思うが、斉藤が、序盤で古代にかみつくシーンが、違和感あり・・きもちはわかるのだが・・「さらば」の斉藤が好きであったゆえ、「ヤマト2」のような斉藤と古代の確執をあまり好ましく感じていなかった私の中の想いがそうさせるのか? でも、今回、蛍による特異な状況下であったが、「ヤマト2」の雰囲気を味わえたのには、懐かしさもあり、また、2202では優等生タイプかつやさしげな古代とは別の側面を垣間見ることができたことは、古代ファンとしてはミーハーな気分でうれしかった(笑)・・そうした微妙な想いにとらわれて見ている第三章であった(もやもを抱えて自室でぼーっとしている古代の横顔もすてきでしたし:笑)。
●話がそれたが、波動砲を気にする人物は、斉藤、土方、ヤマトクルーたち、キーマン、桂木、ズォーダー・・ガトランティス側も気にはしているだろうが、なにかこの構図が気になる。
●ズォーダーの「テレサの恩寵をもって終止符を」、「また繰り返されるのか、サーベラー」と言って謎の母子像がイメージされるが、それらの意味するものを思いめぐらしてしまう。テレサから生み出されたガトランティスなのか?そこには代々継がれゆく家族というもののつながりはないゆえの、理想を描く幻なのか?得たくても得られぬ「愛」、あこがれの「家族の肖像」?
●古代とユキのシーンの具体的な内容展開については、先の記事にて書いたが、ここでは、「さらば」との比較の視点から・・状況は全く異なるが、死を意識した場面において古代がユキに語りかける、という点で、意図的に重ねて描いているのか、あるいは、古代は全く周りの状況を無視して、ただユキに語りかけているのか?とにかく、古代の気持ちがわからない。「さらば」を意識されているのか、単に雰囲気を似せているだけか?

【3回目鑑賞】
2回目鑑賞にて、全体の構成や流れが確認できたので、今度こそ、それぞれのシーンのドラマに浸って、映像やセリフや音楽をじっくりと味わいたい、と思ったのだが、やはり徐々に、謎が謎を呼ぶ展開に、頭がめぐってしまい、新たな発見などもあり、まだまだ落ち着いて見られない(^^;)。
いくつか気になる点をメモしたが、ここにきてようやく、セリフや音楽のいい感じ^^を気に留める余裕が出てきたか(笑)。

TV特番のナレーションが、東地宏樹さんだったので、2202におけるキーマンは、キーマン以外にも斉藤も注目すべきなのかも?という想いがふつふつとわいてきた。やたらに古代にかみつくのは「ヤマト2」にもあったので、違和感なく見ていたが、テレサのコスモウェーブにより見た陰が、とても気になる。
●真田と波動砲発射口にての古代のセリフ「俺は、俺はね」「ね」がとても気になる(笑)。古代にしては珍しい語調だが、妙に人間臭い感じがして、いい感じ^^
●いろいろな民族の関連性に妄想しつつ見ていた・・地球、ガミラス、ガトランティス、テレサとのかかわりは?アケーリャス文明とのかかわり、さらには、もしかしてジレルやイスカンダルも包括するような民族の関連性があるのか?など。
●序盤のレギオネルカレーロのあたりの音楽(ギター音から始まる)、ヤマトらしいワクワクする感じでいい。サントラCDが欲しくなる。
●ズォーダーは、なぜ古代進を知っているのか?デスラーから聞いているのか?
●ユキ登場で動揺する古代に対し、冷静な島。知っていたから・・ここからの古代とユキ、島と古代のセリフのかけあい、表情、お声の演技等々、とても好き^^ 唯一、見るたびに感じる・・ユキのセリフで「あなた」でなく、「さらば」同様の「古代くん」でないと、しっくりこない(笑)。
●ズォーダーのセリフで「我らを生み出した文明は死んだ・・個体のみ残った」のあたりで、やはりどうしても、彼らは、愛の渇望者のような印象を受ける。私の勝手な個人的な感覚によるものかもしれぬが。
 そして、このズォーダーのすべてを悟ったかのような語りの中で、「ちがう!断じて違う!!」のような古代の強い反論を聴きたくて、うずうずとしていた・・まだ論破できるだけの成長の途上にあるということか・・そういう意味でも、私は見ながら、やはり、自分の中に「さらば」がいかに刷り込まれているか、ということを、改めて感じるのだった。14歳という最も多感な時期に見た作品であるゆえに、奥深くに刻み込まれているのだな、と。
それはそれ、これはこれ、と数回見ただけでは、作品と私との距離感をまだつかめていないのだろう・・とくに2202は、まだ最後までどのような展開になるのかわからず、ひとつの作品としてとらえられない状況・・すべてを見終えて、そのときに2202を受けとめ、さらに「さらば」との私の中での位置づけがどのようになるのか、を見きわめないと、おちついてそれぞれを楽しめないような気もしてきた。今はまだ、見守っていくしかない、という心境。
3回目鑑賞でも、やはり、古代のオープン回線での語りあたりから、どうも、入り込めなくなってくる・・先にも書いたが、以前より状況把握はできてきたが、私的な語りをするあたり、性分にあわないようだ。さらに、「これから起こることはきみには関係ない」の裏にある古代の気持ちや考えが読み取れず、そのアクションを起こす前にユキが次の行動に出てしまうので、古代の想いについていけなくなっている。追って助ける、という状況はビジュアルで理解しているが、きもちがついていかぬ。ユキもなぜ、あの行動をとることが古代の助けとなるのか・・その決断の裏のきもちが理解しがたい。
ここからは私の勝手な推論だが、おそらく「古代がユキを助けたい気持ち(エゴにつながる愛、とズォーダーは言う)から選ぶことによって犠牲者が出てしまうことへの罪の意識をもたせたくない」ためだろうが、そこで古代がいかに選択しようとも、おそらくズォーダーは、すべて爆発させたと思う・・そのようにもてあそび苦しめることが目的ではないか?もともと、「愛・人という混沌」を抹殺したいのであるから。
合間合間に挟まれるズォーダーのセリフによって、古代とユキのステキなシーンも、こうした考えが頭をめぐり続けていたこともあり、心から入り込んで、またもや浸りきることができなかった。
あくまで、個人的感覚によるものと思われるが、古代のアナウンス、ズォーダーのセリフの真意、周辺の宇宙空間に何が起こっているのか(救助が可能なのか?また、状況を知ってか知らずか、生死の切迫した中での古代とユキの語り合うシーンが、ここで?もっとゆったりとすてきなシーンとして描かれないのかしら?という気分)などが、純粋に浸りたい気持ちの障害となってしまったようだ。
●音楽「想人」が上の二人のシーンで使われたのは、とてもすてきだった・・が、ここで?のきもちが障害となって、浸りきれぬ自分が悲しかった。
●唐突だが、佐渡先生「わしゃ、酒がいい」のセリフの口調が、とてもいい感じ^^ その人となりがにじみ出てくるようで、気に入った。
2199から2202まで、優等生タイプだった古代が、蛍の影響という限定状況下であったが、また別の一面を見ることができ、個人的にはうれしい^^ 鋭い目つき、強い意志、血気盛んな雰囲気^^
●真田との守の「時間空間が障害にならない」というようなセリフに、今後の展開の鍵が隠されている気がした。
 コスモウェーブによる対話なので、テレサの意思がからんでいるのだろうか?そもそも第一章のころから、そのメカニズムもよくわからないのだが(単に記憶を思い起こさせているのでなく、テレサの意思を代弁させているようにも感じられ・・だから、ときどき、古代と沖田の対話も、テレサが介入しているのか、単に古代の内面の葛藤をビジュアル化しているのか、わからなくなるときがある)。
ここからは勝手な推測だが、時間空間が障害にならない・・同次元に過去と未来と現在が存在できる・・というイメージから、映画「メッセージ」で描かれていたスキル(パワー)を思い出した。そこでは死んでしまった娘が生きている世界が見える、自分の未来も見える・・という世界だったかと。それに似たようなことを妄想してしまう(笑)。時間断層という設定でも、時空間の視点がからむが、ものすごくスケールの大きな世界がまっているのか、どうか・・先の展開が読めず、楽しみではある。
2202ci304
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
2202第三章「純愛篇」(2、3回目鑑賞)ネタバレあり1
以下は、10/162,3回目鑑賞し、その日のうちに下書きしておきました感想です。
今回は、お話の流れにそって、簡単にまとめたものです。初見と重複する内容や長文拙文ゆえに読みにくい点等々、多々あるかと思いますが、何らかのご参考になれば幸いです。
なお、文章は二つにまたがり「ネタバレあり1」「ネタバレあり2」と続きます。

未見の方は、閲覧ご注意ください。

------

【2回目鑑賞】

初見の想いから、2回目鑑賞であっても、やや緊張していた。
あくまでも私の個人的な感覚なのだが、のみこみの悪い部分があり、それに気をとられ、その時のドラマに入り込みにくかったり、次のシーンにすぐ移行したためにじっくりと味わえなかったり・・ということがあちこちあったので、それらをきちんと読みとれるだろうか、と。
私が年をとってきたせいか、とっさの判断理解力が低下してきたのか・・とも思ったけれど、第二章からの4カ月でそんなにかわるものだろうか??

前章までのダイジェスト
初見の記憶があいまいとなり、特番を見直していたが、やはり、大スクリーンで見ると、迫力と美しさを味わえ、全く異なる映像を見ているかのようだ・・・そこに菅生さんのお声のナレーションである故、ますますヤマト2199,2202の世界を感じさせてくれるようだった。そのくらい、管生さん=沖田艦長のイメージが定着もしているのだろう・・私の中で^^

いよいよ本編。
2回目鑑賞では、初見における謎や疑問に感じた点をいま一度洗い出しつつ、その意味の私なりの解釈が妥当か否かを探るようなつもりでのぞんだ。
見落としていたセリフのやりとりや、展開や流れは大よそつかめるようになり、状況やその時の心情もおおよそ確認できたようだった・・が、ひとつ、どうしても、もやもやして3回見ても解消されぬシーンがある。

古代が、ある選択をこれからしなければならない場面で、ガミラス艦3隻に対し、オープンアナウンスするシーンにて、艦長代理として避難民に語りかけるあたりは、覚悟をもって語るものとして見守っていたのだが、途中から、ユキへの個人的な語りかけに突然変わってしまい、とても違和感を覚えた。公的な場における回線の個人使用という立場上の問題もあると思うが、私個人的に、こうした個人の想いというプライバシーにかかわる内容を公の場で公言するのが性に合わない・・このあたりのシーンから二人のシーンは、「さらば」のラストの古代がユキに語りかけるシーンを思い起こしてしまうほどのセリフの展開となっているのだが、とても不自然な印象を受けたのだ。「さらば」では、戦う手段をすべてやりつくし、残る術は・・として、ラストの二人だけの空間に至り、時間も二人だけの中でゆっくりと流れるようであって、古代がユキ一人に語りかけるものだったので、不自然さを感じなかった(実際に声に出すというよりは、主観的な内面で古代が考えていたことをビジュアル的には声にして表現されていたのだとも思う)。
今回は、公の場、しかも、宇宙空間の周囲の状況は何が起きているのかもわからず、とても切迫した、また、ズォーダーからの選択を迫られ避難民はどうしたのか、などハラハラドキドキの場面・・そこで、実に個人的な告白めいた内容を、自身のペースで語り出す、その古代の想いとは・・に、とても違和感を覚えた(そんなこと言っている場合?という気分^^;)
古代ファンであるゆえに、なんだかとても不可解な思いも生じてしまい、その後のすてきな展開がじっくりと味わえず、とても残念な思い。

その後のもう一つの注目点として、古代が何かしらこれからアクション(セリフによると『これから起こることには・・』と言っていたある決断)を起こそうとするところで、ユキがさえぎり「選ばせない」と、あるアクション起こしてしまうのだが、古代がどんな決断をしてどんな思いでいたのか(私は読解力がないせいか?)・・古代の想いをつかみきれないことが悲しくなってしまった。つかみきれないうちに、ふっと、ユキがまた想定外の行動(その、あるアクション)に出るので、そのユキの想いもどうにもつかみきれず(古代がどんな選択をしようとしているのかわかったのかしら?)・・おそらくは、他を犠牲にしてもユキを守りたいと古代に思わせたくなくて(古代の個人的な愛におけるエゴにより、犠牲者が出ることをズォーダーに認めさせたくなくて)、「選ばせない」ことによって、古代のエゴを表出させないようにさせたのだろうが・・でも、結局のところ、「選ばない」とした古代を、ズォーダーは「選ばないエゴ」としてとらえるのである。

ここでまた別の視点において、新たに立ち止まってしまった・・「選ばないこと」もエゴとなると、ズォーダーは何を求めているのか?選ぶ選ばないどちらにしても、彼はエゴと決めつけ、もともと助けてやろうなどというきもちはないのでは?本当にズォーダーは「愛」を知っているのか?試しているだけではないのか?
ズォーダーの言う愛の定義が、地球人らの「愛」と異なる次元尺度からなることは、セリフから想像できるけれども、地球人らの愛を軸としていえば、彼らは、そうした「愛」を本当は知らず、あるいは受けたことがなく(『生み出された生命だが、捨ておかれた存在』と話していた)、むしろそうした「愛」を求めたい故に、知らないそうした「愛」を自分たちなりの解釈のもとに定義して、それをもって、他民族すべてを自らの手によって裁くことをもって、自らは「愛を知る者」と名乗り、さも「愛」を得たかのような気になっているのではなかろうか?
私の妄想は・・ズォーダーらは、作られた生命で「愛」を知らない存在(ガトランティス人の『憎しみ』桂木の『情愛』デスラーの『執念』なども含めた、感情をもたぬ存在)であるが、それゆえ、無駄な混沌を生み出す「人間の愛」を抹殺したいけれども、どこかで欲しているように思えてならないのだ・・というイメージ。
だから、あれこれ人を惑わし試し、「愛」とはなにか、と、さぐろうとしているのではなかろうか?
彼らは、何をも手にすることのできるパワーのあるテレサが、呼び寄せたヤマトに関心があり、自分らはテレサから見放された存在である故の「嫉妬」ではなかろうか・・それすら、彼らは気づいていない・・彼らにはもともと感情というものがないから。
しかし、今まで感じたことのない熱さを、古代に許されたガトランティス人はヤマトに感じたり、桂木はイリィにわけもわからない何かを感じていたのでは?それは、「憎しみ」や「愛情」という、初めて感じた、わけのわからない想いであったのだろう。
勝手な妄想は広がり、やがて、かれらは、感情を知り、得て、人類と共存していくのだろうか・それが、しあわせにつながるのだろうか?新しい世の?・・そこにテレサの存在が、ある鍵を握っているように感じられる。もしかすると、テレサはアケーリャス、ジレル関連の存在であり、桂木、サーベラー、キーマンもその流れか?私の妄想では、キーマンは、第一章で感じていたように、ガミラスでも地球でもないべつの民族ではないか、何らかの意図があって、ガミラスデスラーのそばに入り込んでいるのではないか?などと、さらに膨らむ。

また別の視点・・話が戻るが、「古代進casestudy」にて「復活篇続編メモ的シナリオ」を書いたときに、古代が単身ユキを救助に向かう際、艦長という立場を離れけじめをつけて向かう、という展開を考えていたので、やはり、私の中で、古代がユキを助けにいくならと抱くイメージに合わなくて、個人的に受けとめづらい状況に陥っているのかもしれない。実は、この展開は近年の海外ドラマ「バトルスター・ギャラくティカ」の中で、私が書いた直後にビジュアル化されているエピソードなので(艦長がその任を降り、単身愛する女性を助けにいく、という展開だった)、もうヤマトには使えないですね、とブログに書いたことを記憶している。

また、どうしても「さらば」と比較してしまうのだろうか・・ズォーダーと古代の対峙の際には、「いや、断じて違う!」というような、古代の反論を聴きたくなってしまったのだ・・今回の対峙では、ズォーダーに言われっぱなしで、ただただ驚愕する表情ばかり・・もちろん、これまでの経験上接したことのない人種の価値観なので、うろたえるのもわかるのだが、「さらば」のときのあの強さ、神がかった印象を与えるほどの達観したセリフを聴きたいものだ・・・と思ってしまった。
それは、ユキに語りかけるシーンでも同じことなのかもしれない。「さらば」のときのような大人っぽい古代を、私は求めてしまっているのか?(『さらば』の古代は、涙も流さないとか、冷たい、といった声もあったが、だから今回『こわいんだ』とか感情的なセリフが多く、涙もよく見せているのだろうか・・私は、個人的には『さらば』の古代君を冷たいと思ったことないのだが・・好みの問題かしらね)

ズォーダーのセリフは、よく咀嚼したいものである。作品の根幹をなすと思われるし、古代との対峙は、何かしらの大きな象徴であるようにも思われる。

そして、古代とユキのかかわりようも、じっくりととらえ直してみたい。
話が最初に戻るが、二人の場面・・あのような宇宙空間が危機的な状況にある中、ユキをあのように救出できるのだろうか。そして、コクピットに戻るが、どのように戻ったのか、戻って語りかけ、ユキが目覚め、そこで言葉を交わすが、周りがあのような状況下(二人はすでに波動砲発射のときのさなかにあるのか?どのような状況にあるかわからない中であるのか)、その中で、「結婚してほしい」という言葉が出るのが、どうも理解しがたいのである・・生きるか死ぬか、しかも生きているのがわかった・・そこで、いきなり、妙に現実的な「結婚」という言葉がフィットしないのだ・・二人がともにいること、それではいけないのかな(『永遠に』から学んだ二人が『完結編』に至る過程における想いの変化・・それが、コクピットの二人から『完結編』も思い起こされるため、『結婚』という言葉が妙に現実的でロマンを感じないのかな)、とか・・わたしの個人的な好みのせいかも・・あるいは、私がすでに結婚して、ロマンを感じない現実を知ってしまったからかも(笑)。若いころは結婚に夢や希望を抱くものだから(笑)。結婚はゴールでないから。それよりも、二人の心が寄り添い、ともにいることの方が大切で、そちらの方にむしろ夢やロマンを感じるのである(笑)・・そうか、そこに根本的に、子供時代の私との差があり、受け皿の差もあるのか?
でも、思い起こせば、「古代進casestudy」にて、古代とユキのイメージについて、「いつまでも現役活躍する現在進行の二人の姿を見ていたい」と・・裏を返せば、結婚に至らずともともに想いあってヤマトで活躍する二人であってほしい・・というような想いを抱いていた。さらに思い起こせば、「完結編」の結婚式のイメージが、当時思春期だったので照れもあったのかもしれないが、あまりにリアルで生々しい印象を受けたので、フィクションの世界の二人には、少々違和感を感じていたこともあった。それが、今、改めてわきおこっているのかもしれない・・女性にもいろいろな考え感じ方の方がいらっしゃると思うので、私の個人的な感覚と思いますが、「結婚」という言葉が出ると、妙に現実的なイメージに引き戻されてしまうのですね・・「さらば」で、「あと3日ね」「私たち、結婚式もあげられなかったのよ」(こちらは『ヤマト2』だったかしら?記憶あいまい^^;)という言葉はあったが、結局は結婚できていない二人であったし、ラストで「星の海で結婚しよう」というセリフも、それは現実的な結婚を指すのではなく、これから死に至る次の世界で結婚してともに一緒にいよう、というような非現実的な世界をロマンティックに表現されたものだったと、私は解釈しているので。
・・そういう「さらば」の二人の雰囲気が、全く異なる状況下に再現されてしまったように感じられ、少々受け入れがたいのかな・・つまり、二人の本質的な愛情の部分の盛り上がりをここにもってくるの?という印象もあり、ついていけなくなったのかも。そんな自分がさみしい。

かなり「さらば」を意識されたセリフの展開だったので、「結婚」という言葉ににこだわられたのか、昔のヤマトファンの方々の多くが、二人が結婚することを望んでそのシーンをビジュアル化する要望がたかまっていたのかしら・・私はあくまでもいちファンでありますので、ひとつの見方、感じ方、というくらいの位置づけでとらえていただけましたら幸いです。
多くのファンの方々、それぞれに、それぞれの想いがあることと思いますから。
わたしもまだまだ、何度も見て、感じ方も変わっていくかもしれません。
今後の展開を楽しみにしています。

「ネタバレあり2」に続く
kodai9
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:2 |
2202第三章「純愛篇」(初見感想:ネタバレあり)
そろそろ、ネット上では、内容に触れるコメントも多くなってまいりましたので、私も初見からの感想を順次UPすることとしました・・(『もう・・限界かな』と、ユキ口調^^)

以下は、最速先行上映会の感想を翌朝下書きしたものです。
内容に触れておりますので、未見の方はご注意くださいますように。
当時のメモをもとに直後に下書きしましたので、正確に聞きとれていない部分や読み違いをしていることも多々あるかと思いますし、あくまでも私の個人的な感覚によるところもあるかと思います。
また、大変な長文となり、読みにくい点も多々ある拙文ではございますが、何らかのご参考になれば幸いです。

=====

9/27(水)18時半からの最速上映会ののち、エキサイトしているのかなかなか寝つけず・・翌朝、睡眠不足状態に陥りつつも、その余韻冷めやらず、前夜からのさまざまな刺激的な要素(セリフ、シーン、ストーリー展開のありよう、キャラの描かれ方等々)が頭の中をずっとめぐっていました。

-----

何から書き始めたらよいのかしら・・とにかく、内容の密度の濃さ、ボリューム感は、第一章第二章にひきつづき、かなりあり、また、場面展開も速く、ふつうの会話なら追いついていけますが、技術的な専門用語が入ってきますと、状況把握に時間がかかり、咀嚼している間に次のシーンに移っていますので、アクションシーンであるならばまだ迫力ある映像でハラハラドキドキ感を味わえるのですが(それでも、技術的な用語によって、今、宇宙空間がどのような状態に陥っているのか、をしっかり把握できていない^^;故に、今こんなことできるの?どうやって脱したの?解決できたの?という想いが先行してしまい^^;)、そこに情感あふれるシーンや人間ドラマが織り交ぜられていますと、なかなかじっくりと情感にひたって味わえる、というゆとりがなく、さっと過ぎてしまった感もあり、年を重ねて反応速度が遅くなっている私自身の問題もあるかもしれませんが(^^;)、もう少しゆっくり楽しみたいのに・・と思われるシーンもたびたびありました。
科学技術的な場面設定ばかりでなく、とくにズォーダーやキーマン、謎の女性の言動に謎めいた部分や咀嚼に必要なセリフが多々あり、しかもそれが、さきほどの情感あふれるシーンの間に織り交ぜられていますと、さらにその咀嚼が尾を引いて、せっかくのすてきなシーンをじっくりと味わうことができずに過ぎてしまう・・私の中での残念な思いがややふくらむこともたびたびありました(すてきなシーンはあまり断片的に区切らずに、しっかりまとめて、ゆとりや間をもたせ、余韻を感じたい^^)。
初見の最初の印象は、そんな、ややもやもやとした印象が残ってしまいました。

しかしながら、まずは「前章までのダイジェスト」管生さんのナレーションにより、2199から振り返り、大スクリーンで再びヤマトの音楽とともに映像を見ていますと、これまでのブランクもすぐに取り返せて、またOPにじ~んときて、すんなり第三章へ移行できました。
本編では、とにかく、第二章からいかにヤマトが脱することができるのか、序盤からいきなり波動砲撃つか撃たぬか、のぎりぎりの選択に迫られるクルーたち(とくに古代)の苦悩、一方で、ズォーダーがなぜにそこまでヤマトの波動砲にこだわり、人類の存在にこだわるのか・・と感じられるくらい、セリフにこめられた真意を読みとりたい、と感じさせ、彼もまた、波動砲に注目し、ガトランティス人らもまたそれに対する恐怖を感じているからなのだろうか、という、地球人類に相対するもう一方の種族の価値観なりを、いきなり呈しているのである(つまり『さらば』のような、徹底的な極悪のみ、という性質の存在とは異なる)。
この間、戦闘シーン、アクションシーン、クルーたちの対話・・などなど、いろいろなシーンがはさみこまれ、お話は展開されているが、それらは、後述の各論において述べるとして、初見で「たびたびひっかかっては次のシーンをじっくりみられなかった」そのきっかけの部分をまず並べていくことが、この2202世界のベースに流れているテーマや価値観を知り、謎をひもとくカギとなっていくように思われる。

【咀嚼を要するシーン、謎の言動等】
●冒頭、白色彗星におけるズォーダーのセリフ「撃てるのに撃たんのだ」の前に、ガトランティス人は、波動砲を危険なものとして恐れている・・彼らにとって、地球人類は脅威であり、恐怖を感じているのか?と・・するならば、ズォーダーのセリフの奥には、単に、「愛」という言葉の名のもとに(悪用する意味で)すべてを浄化するように、人類のよくない部分を知るゆえに、我が価値観の基づくところから滅したい、と考えるのか、あるいは、もっと屈折した、本来の愛の在り方を知っているが否定したくて(なにか幼少のころの記憶が歪曲され?のちの母子像の一瞬のカットが気になるのだが)・・などと、セリフの真意に頭がめぐってしまい、次の展開をいろいろ見落としているかも(^^;)。
●キーマン「まわりが艦長代理に責任をもたせすぎ」のような、客観的なアドバイスをするのはなぜ? 何らかの意図があり、クルーたちを誘導する作戦なのか?情をこめているのか?(とは思えない・・が、真は、ガミラスに在ってそうではない、謎の女生徒のからみもあるので、第四(?)の種族(テレサ側の?)?しかし、血筋、のキーワードはデスラーがらみでもあるのか?)
●キーマン「夜明け美しい、人工太陽」というセリフも、こんな情緒的なセリフを言うタイプだったかしら?と思わせるところに、古代にヒントを与えるような表現をわざとした、という狙いがあったようだが、やはりアドバイスの真意がわからない。波動砲を撃たせたいのか?この後に、エンジンに仕掛けるものの装置の設定がいまいちよくわからず・・ひっかかってしまった。
このあたりで、とくに山本とのからみも多いが、ヤマトクルーたちとの接触の真意は?
●謎の女性が「ヤマトが撃つ」とわざわざ言うシーンあり・・真意は?
●古代から全滅させられずに退去、と言われたガトランティス人は、「なぜだ」と苦悩するかのように、爆発する想いを・・この思考回路を読み解くのに時間がかかりそうだった・・この、種族間の価値観や感覚の差(ずれ)が、どのように今後展開され、また、いつか着地するのか?・・の想いにとらわれ、その後の土方さんと斎藤のセリフのやりとりにも身が入らず(^^;『同じメンタリティなら通じるが』云々)・・その直後に、またズォーダーの「愛だよ」セリフ・・なぜそんなに頻繁に「愛」という概念にこだわりセリフを言うのか、とても気になるのだった。
●キーマンによるガミラス艦への民乗せ、地球帰還、のアドバイスは、誰と組んで計画されたものなのだろうか・・?その艦長に敬意を表されている立場の彼は、何者?
新たなガミラス艦も登場し、キーマンの立ち位置はどこにあるのかしら、と謎。
●謎の女性の二面性?・・のように思われるが、その本質からくる自然な態度なのかもしれぬが、「おかえりなさい、教授」の不気味なシーン、小さな女の子を抱いて何かを感じるシーン(この子は結局亡くなってしまったの?とても気になる・・キーパーソンでなかったのかしら)、教授をそそのかしていたようなあの女性がなぜかヤマトのナース姿をしている恐怖シーン(笑:あまりに唐突で驚いた・・ユキがナースするのかと思っていたし:そもそも、ユキはなぜナース服で乗り込んでいた?皆の協力で佐渡先生のそばにいることにしたから?話がそれましたが^^;そんな調子で、初見では一つの刺激からいろいろ思い浮かんでしまい、余計に集中できなかったようです^^;教授・・のあと、すぐに古代とユキのシーンになるものだから、それも心の準備ができておらず^^;)
●ランデブーポイントのガミラス艦艦長がキーマンにひざまづき、「御一族の血筋」として、ヤマトの反波動光子(?聞きとれず)・・と、謎ばかり。
●遺跡での古代の見た絵、教授から表出したズォーダーのセリフ(『愛故に殺し合う』『ガトランティス、作られし命』『感情に流され、愛の何たるかを知らず、愛するものが死にゆくことを人一倍恐れている』『人間のエゴにガトランティスが終止符、テレサの恩寵のもとに』『お前の愛が何を救い、殺すか』)が、ガミラス艦との戦闘シーンと交互に展開されるので、セリフが分断され、理解もしにくくなり、どうにも謎が謎をさらに深めていくようでもあった。ガトランティス人の思考回路、価値観をひも解きたくなり、必死に思いめぐらすが、なかなかこれ、というところにたどり着けないもどかしさ。
「戦いのために作られた命」が新たな大きな謎のひとつか・・親子の概念ないようで、ここからは勝手な推測だが、それゆえ「愛」というものを得られなかった種族、だからこそ、「愛」にこだわり、「愛」のためになにかをしようとし、「愛」を試そうともするのでは?などと。テレサに呼ばれたヤマトに興味を示し、「エゴがあり、愛ゆえに殺し合っている人類なのに、ヤマトのしてきたことは人を殺すことであるのに、なぜ呼ばれたのか?」と・・ガトランティスはテレサから「愛」を受けたかったのか?とか。
記憶があいまいだが、ユキの行為に驚きを感じたのでは?見たことのない在り方で。
●古代とユキが助かった後、ズォーダー「サーベラー、また繰り返すのか」の意味がよくわからない。母子のイメージ画像の意味は?
●ザバイバルが、剣の訓練のような、少年を育てるようなシーンで、ガトランティス人の種族の慣習が垣間見られた感じ。
●記憶あいまいだが、宇宙蛍は、何か作為的なもの?謎の女性?その影響は、懐かしい人を見たりすることから心奪われ、こころ惑わされるような印象(エゴが増長されるような・・古代と斎藤のシーンのように)・・では、ユキは誰を見たのかしら?など想いめぐる。

【技術的用語咀嚼しきれずに状況把握が難しかったシーン】
●冒頭の脱出劇におけるマグネトロンウェーブを使用した(アステロイド?)プローブによって、空洞確保していたのはわかるのだが、そこからいかに岩を割り上昇し、波動砲発射に至ることができたのか、いきなり岩盤から割って出たので、どのようにしてそれが可能になったのか、気になった・・ので、次の波動砲シーンで集中しきれず(せっかく、古代くん自ら発射したのに!^^;)。
●カラクルム級戦艦による巨大な筒に至るシーンで、加速装置化して超新星爆発のような状態から地球の危機、という、一連の流れがすぐにのみこめずひきずり(^^;)、次の波動砲に悩む古代と真田のシーンになかなかきもちはいりこめず(^^;結局、なぜ古代は波動砲を撃つことに着地したのだったかしら??^^;ユキの陰が見えてそちらに気をとられ、見落としたか?^^;)。
●ユキ落下、古代追う、引き戻しコクピットへ・・と、その背景にある青い空間が、どういう状況にあるのか、とらえきれなかったので、なぜこんなことをここでできるのか、という想いが先行してしまい、すてきなシーンだったが、十分に完全に受けとめ、味わえなかった気がして、少々残念な思い。「重力震源」「質量増えると(?)はじきだされる」「内核コアに波動砲」の流れが、どのような状況にあり、どのように解決されていったのか、つかみきれず(^^;)。
●宇宙蛍を佐渡先生が始末してくれたが、殺虫剤のようなもの、とは具体的にどんなことなのか、よくわからなくて。
●謎の女性「ここに来れば会えると思って」「だまっててあげる」と、キーマンの手を握り、とても意味深。



こうした点が頭に残って、引きずっていたので、以下に述べるさまざまな要素において、その都度、初見ではすばらしい、すてき、よかった・・等々感じたが、もっとじっくりと味わいつくしたかった感が残ってしまったようだ。
その点は、今後、何度も見ることによって、咀嚼し(とはいえ、第四章以降でないと判明しない謎もあるだろうが)、少しは、各要素を堪能することができるようになるであろうか?

【地球側キャラ描写】(印象に残った点)
●斉藤と古代
 波動砲撃つか撃たぬかの件から、鬱積する想いがある斉藤・・宇宙蛍で助長され、爆発?
 二人の確執は「ヤマト2」にあったので、それが組み込まれた感あり。ただし、ユキに対して下品な接し方でなく、「けなげないい女じゃねーか」と、「さらば」の斉藤が好きな私にとっては好印象となり、よかった^^
 話が前後するが、波動砲後、ヤマト後部甲板にて語り合うシーンは〇。
 宇宙蛍のときには、鬱積していた想いが、ふだんのブレーキ外れて暴走しかけたところだったか。「ヤマト2」のような殴り合いシーンまでには至らずよかったが(2202では、互いに理性のきちんとはたらく人格として描かれているのね^^でも、確執の雰囲気を見ることができたのは、うれしい構成だった)。
●土方救助からベッド、ヤマト艦長席へ、の流れは、「さらば」と同じく、とてもうれしい^^
 古代自らの救出やその時点でのユキのからみはなかったけれども。また、「この艦に、沖田が乗っているようだな」のセリフが聞けたこともよかった^^
●理性的な真田、情感に動かされる古代・・の対比(波動砲発射か否か)。
 2202の古代は、感情をあらわにすることが多く、情に任せてユキを救いに、の判断もその性質が表れている(それはそれで、私は個人的にうれしいのですが*^^*)。
●斉藤、土方と古代の対比。非情なガトランティスへの古代の甘さ(『全滅させることもできるが、退去してほしい』)。
●土方「さすが、お前の子たちだ」

【古代とユキ】
●謎の女性の「教授」の後、心の準備のできないうちに、突然二人の再会シーンとなり、目はくぎ付け。耳も感度高く^^音楽は「さらば」と全く同じ、セリフの展開も、ほぼ「さらば」の刷り込みをたどるかのような・・もう、文字通り、背筋がゾクゾクしていました!
また、2202では、佐渡先生がユキと距離置いた感ありどうなるかしら、と第一章第二章で気になっていたが、杞憂でした^^ 佐渡「すまん」古代「先生!」佐渡「怒っとるぞ」「けんかはいかんぞ、けんかは」・・セリフの流れで唯一違うかな、と感じたのは、ユキが「さらば」では「古代くんが」と言っていた部分を「あなたは」といったところかしらね(笑)2202のユキは、「さらば」のように古代に甘える雰囲気は、まだないのかも?(のちのちそれはわかる:笑)
また、涙声で抱き合うシーンはなかった・・古代「命令だ」で切り。
え?残念、と思ったが、その代わり、古代と島の対話(島君、本当にいい人^^『ここはヤマトだ』と、第二章で古代がキーマンに発したセリフと同じような、島と古代はともに分かち合う想いがあるのだ、と感じた)、ユキと山本の対話により、古代とユキそれぞれの想いを第三者と語るシーンによって、見る私たち側へも共有しあえる公のものとなり、古代とユキのかかわりようがより身近に感じられてくる・・またこの時のユキは、これまでになく、愛らしい女性らしさを漂わせるセリフ(『私はここにいるよ、といいたくなった』)。ただ、ここではまだ、二人は自身の想いを相手に伝えていない(それはのちに生きてくる^^)
●古代の「命令だ」の内容は、ユキの服装によって一瞬で伝わってきた(ナース業務ではないのね・・と^^;予告篇で見ましたが、この服装は、『永遠に』のパルチザン活動時と似ている)。私の想定外の「引率業務」・・単なる救助、というわけでない、リスクが伴うハラハラ感・・しかもガミラス艦に。ユキをただ地球に返したいのなら、別の方法もあるのでは、と思ったが、この方がよりドラマになるのか、ああ・・とハラハラしながら見守った。斉藤が一緒で安心感も生じたが、うつな雰囲気の古代に、心のうちの葛藤を見た。
●婚約指輪をながめる古代、島相原真田(?)らの挨拶を促す言葉に、想いがつのったように勢い走り出す姿はよかった^^・・しかし、大変な事態になり、互いにうれしさをあらわにした顔が映るも、古代とユキが言葉を交わす間もなかった・・!(切ない、つらい・・まるで『永遠に』の別れの時のような感覚に陥った)
●遺跡の古代が殴られ意識失うあたりは、古代が危険にさらされたり苦悩したり、と古代中心に流れる展開がうれしい(古代ファンとしては、いろいろな古代の表情やセリフ、行動が見られて)。
●ズォーダーとの対峙から、古代へ突きつけられた厳しい選択に、オープン回線で語る古代のセリフは、公に向けてあるものの、ユキその人に向けたものだった・・自身の愛は身勝手なもの、そのエゴによって、ユキを傷つけ、「謝らなければならない、失われてしまいそうでこわくて、離れようとした・・これから起こることは君と関係ないこと、僕が選ぶのは・・」と言うのだが、何をしようとしたのだろうか?
このあたりのやりとりがわかりにくく、それをやめさせようとしたユキが見せた姿は、古代の心(?)を救おうとした行為であったか?と、勝手に思い描いているのだが(『さらば』のデスラーをかばう献身の愛のようなイメージ?・・実際、この状況を見て、記憶あいまいだが、ズォーダーも何事か、というような表情だったと思う、このユキの姿を目の当たりにして、彼の思ってきた人間の『愛』とあまりにかけ離れた行為に驚いたのでは?『さらば』のユキを見たデスラーのように)、その後の古代とユキのステキなシーンが、それぞれの想いの真意はどうであったのか、すべてをくみとれなかったので、すてきだったのですが、完全にうけとめられていなかったのが少々残念。
●ユキが外に出て、「選ばせない」という衝撃的な展開に目を奪われ、古代の「ユキーッ!!」とこれまでにないくらいの想い(動揺も含み)をこめた叫び声を聞き、ゾクゾクしました。ズォーダー「選ばせないエゴがすべて失わせた、むなしい」というが、それは本意だろうか?それとも自分の意にならなかった負け惜しみのようであろうか?・・想いはめぐる。
●青い空間において繰り広げられる古代とユキのシーンに、目はくぎ付けでした。まわりを振り切って、とにかくユキを救いに行きたい!という一心で飛び込んでいく機体、飛び出して、ユキをとらえ、コクピットに戻り、抱える古代。その二人の表情や動きが、とても繊細で美しく、艶のあるとてもすてきなシーンだった^^ 「さらば」「想人」の音楽とともに(新録?)。
「ユキ・・」「古代くん・・バカ・・」「ユキ・・結婚してほしい」「はい・・何べん言わせる気?」抱き寄せる「もう、離さないで」
二人だけで宇宙空間、抱き寄せ、結婚しよう、と古代がユキに語りかける・・音楽は異なるけれども、「さらば」のラストを思い起こさせるシーンだった。二人とも生きて言葉を交わしているところが、とてもうれしい。
・・が、その状況が、助かるか否か、の緊迫した状態であったと思われるので、見ながらも、心のどこかでは、完全にうれしいきもちになれずにいて、どうなるの?という冷や冷やした想いも抱えていたので(また、古代とユキにとっても、この戦闘時の状況の中で、『結婚』という現実的な言葉が出ることに、いまここで?という想いが生じたためもある・・見るこちら側の照れもあるのかしら^^;)、味わいつくせなかった感あるのだろう。結果的には助かったので、生き生きとした二人のシーンとしてよかった、と思えるのだが。
目をつぶる古代をながめているユキ。コクピット内の二人、というのは、「完結編」を思い出す。古代は意識を失い、ユキが操縦するシーン、その時のユキの想いが、今回のこのシーンと重なるように感じられた。


【お気に入り古代】(基本的にどれもすてきですが^^;)
●波動砲発射、古代自ら。ゴーグル、こんなに薄かった?(2199で・・かなり前になるので記憶薄れ^^;)
●波動砲発射に一人苦悩する古代の姿、撃った後にも「自己欺瞞」「撃ったことには変わりない」というストイックさ、己を叱咤する姿勢に、寄り添いたくなる私(*^^*)。
●沖田と対話する古代のさまざまな表情。苦悩、涙・・
●ユキと二人のシーンすべて。
●佐渡に指摘されたころの、心身疲れ切っている古代の、自室での暗い中で制服の前を開けた横顔の姿が、すてき^^
●テレサの姿に、ひきかえすこともできるが、「前に進もう」と。

【ガトランティス側キャラ(種族特性)描写】
●古代に「全滅できるが、退去を」といわれ鬱積する思いに至るガトランティス人、「壊すことできても直すことができないのかも」のセリフから、独特な種族の印象を受ける。
●ランデブーポイントにあるガミラス艦艦長はすてきな感じ^^(品ある感じで)・・が、キーマンへひざまづく態度が謎(『御一族の血筋』のセリフで流れる楽曲は『独裁者の孤独』?やはりデスラー関係?)。

【構成の妙】
●思わぬところにハッとさせられるシーンが織り込まれるので、すぐ前のシーンを見落とし、または忘れてしまうこともしばしばで、例えば、真剣な苦悩する波動砲問題について古代と真田が対話する直後のナース服らしいユキらしき陰になっている存在・・すっかりそちらに目と心を奪われて、波動砲の件どうなったのだったかしら、と。それがまた演出の妙として、よりドラマティックにする効果となっていたり、謎めいた展開にさせたり、となっているのかしら。あるいは、単に私が振り回されているだけ?(笑)
●人間ドラマも、いくつかのシーンがはさみこまれたり・・でドラマティックに盛り上がる?
古代とユキの再会シーンの直後に土方の「この艦に沖田が乗っているようだな」が挟まれつつ(ユキと古代のシーンがいきなり切られ、え?と戸惑いの想いをひきずってしまい、次のこのシーンにすぐ入り込めない自分がいるのは残念だった^^;)、古代と島の対話、ユキと山本の対話により、古代とユキの想いが第三者(さらには見る私たち)の視点でもとらえられ公の奥行きあるものとして描かれている・・一方で、まだここでは古代とユキは互いの気持ちを確かめ合っていない。それが、後の二人のシーンに生きてくる^^(コクピット内で^^)
●教授の行動から、古代と謎の女性が追う、というとんでもない事態・・ここですでに、艦長代理が艦を離れることに疑問を感じたのだが、ぐいぐいと引き込まれる。ユキと言葉も交わせなかった・・という想いも先行して。ここから、遺跡とガミラス艦ヤマト側の二つのシーンが交互に入り、話の流れが途切れつつ展開されるので、ドラマティックではあるけれども、全体の流れがとらえにくかった・・とくに、私だけの感覚かもしれないが、ズォーダーが表出してから(この描写は青い光?炎?のように見えて、『幻魔大戦』をなぜか思い出してしまった・・片目が大きく変形したり、の形相などからも)、そのセリフの意味するところを考えつつ、となり、お話と映像の展開についていけなくなっていた感あり。ガミラス艦の方でも、新たなガミラス艦登場で、ガミラス内の新たな存在登場、それぞれの立場からセリフが入り乱れ、理解のために追いつくのがやや大変な印象あったため。
客観的に見たら、もう、大変な事態に陥っているのだ!ハラハラドキドキ感は高まる・・古代不在、民をはじめユキも危険にさらされている(止め絵の描写はまた新鮮な感じもしたが・・これはあえて、の趣向?)。
その中で、土方の活躍が頼もしい・・しかし、古代は戻らず、ユキと斎藤らは危険なまま。

【アクション・メカ】
●岩盤から飛び出すヤマト、迫力ありかっこいい。
●美術、とすべきか?斉藤と古代がヤマト後部甲板で語り合うシーンのヤマト(後姿)が、とてもかっこいい。

【音楽】
●岩盤から飛び出すヤマトで、「出発」音楽は、新たな局面への旅立ちをイメージさせるため?(波動砲発射に向けて)
●その直後、ビートの効いた楽曲は以前からあるものだが、2199で新録されたのだったかしら?今回初めて聴いたような気がするのだが・・。

【ED】
劇場上映版ならでは、の左の小窓映像に、見入った・・が、ED曲初めて聴くので、右の文字も追っていた。
文字の表記に「?」と思ったが、やはり、そうなのか、とED後に判明^^
最初、次回予告を今回(最速先行上映会)は流してくれるのか、と勘違いしてしまいました(^^;)。
今回は、特別に、本編の一部が、ここにあるのですね^^
第四章、またまた期待大ですね。
第三章上映スタート直後は劇場に行けないので、それまで次回予告が見られず、悶々としますが。
2202ci303
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
2202第三章「純愛篇」最速上映会 その2(ネタバレなし)
昨夜、とりいそぎ、2202第三章本編についての印象を書きましたが、忘れないうちに、さきほどまで、ネタバレありの初見感想を下書きしていました^^ 
改めて、本編の細部を思い出し、実に、いろいろな要素が込められた作品であることを感じました。まだ1回しか見ていませんので、見逃しているシーン、セリフも多々あると思いますから、これからまた何度か見て、より、理解を深めたいと思います^^
(まだ昨日更新された2202公式サイトを見ていませんので、そちらの新PVや最新のヤマトクループレミアム会報誌に、まずは目を通したいと思います)

-----

本編の初見感想(ネタバレあり)のUPは、まだかなり先のことになりますが、昨日の本編の前後にありました舞台挨拶等の様子を簡単にまとめておきます(内容は、ネタバレになりますので、書きません)。

18:30~50ころ
内田彩さん、中村繪里子さんが司会をされ、羽原監督、福井さんが登場^^
福井さんは体調崩されていましたが、「会場のパワーをいただき、よくなってきました(笑)」と、いつもながらのユーモアを交えたトークをしてくださいました。
羽原監督は「上映館数も増え、チケット売り上げも上昇とのこと、感謝しています。いいものを作ろう、とがんばってますので、よろしくお願いします」「見どころは、EDの左側の小窓映像にこだわりありますから、よく見てください」とのことでした^^

20:35~21:10
小林さんが司会をされ、「ティーチイン」形式の説明を(観客の方々は感想を話すのでなく、質問していただく、という質疑応答形式)。
まず、内田彩さんと中村繪里子さんが、興奮気味に、初見感想を話されました^^
その後、質疑応答スタート。
最後に告知あり、「2202第三章上映情報、2202第三章DVD・BD情報、上映期間の3週間分の入場者プレゼントあり、CD情報(テレサ)、舞台挨拶情報、特番情報」。

とても楽しいひとときを過ごすことができました。
ありがとうございました!
よい席でしたので、ヤマトクルーさまにも感謝します^^
2202ci301
↑この写真ばかりですが、
 いずれ当日の写真に修正UPします^^
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:4 |
2202第三章「純愛篇」最速上映会 (ネタバレなし)
1時間ほど前に帰宅しました。
ネタバレなきよう、印象のみ、記しておきます。

今回も、とてもボリューム感あり、場面展開も速く、見ごたえ十分^^
絵も美しく、迫力あり、音楽もすてき、キャラの魅力も生き生きと^^

ただ、年をとってきたせいか(^^;)、場面展開の速さによるのか、もともとの私の性分のせいか、言動の真意や深まる謎が気になってひきずってしまったり(謎のまま保留にしておくともやもや感残ってしまい^^;2202は、そういうタイプのドラマ、とわりきってしまえばよいのですが^^;)、また、状況の把握がすぐにできず咀嚼しようとするうちに、すてきなシーンがもやもやの中で過ぎていってしまうことが、たびたびありました(じっくり落ち着いて見たい、という想いが強く^^;)・・私の個人的な感じ方なので致し方ないのですが。その分、何度も見て、理解を深めたい、と思いますし、謎は謎として第四章以降への期待、という形で、きもちを収めたいと思っています^^

帰宅中に、また自分なりのメモを見直していたのですが、あとになって、すてきなシーンが改めて思い起こされ、そこに込められた想いを受けとめ、じわじわと感じられ、余韻に浸っていました^^
再確認したいことも多々ありますので、上映スタートが待ち遠しいです^^
2202ci301
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
2202第3章「純愛篇」に寄せる想い
にわかに、こころがうごめく感じ。
家人は、たびたび、都内で見かけるヤマト2202第三章ポスターの話を・・私は一度も目撃できていないのですが(^^;)。
東京メトロ企画の第一章第二章上映会もありますしね。
私は、第三章最速上映会に運よく当選できましたので、夜の外出はそれのみにとどめ、できるだけ、子供たちが通常生活を行えるように過ごそう、と、今は考えています。
第一章第二章BDにて復習しましょう・・でも、時間とれるかしら(^^;)。

まだ、公開されている各話タイトルも、じっと見てはいません(笑)。
できるだけ、先入観なしで見たいので。
でも、冒頭10分映像がまた公開されたらどうしましょう・・まだ、第三章を見るにあたり、心構えができていません(^^;)。全く白紙でのぞむか、否か。
少しは情報を入れておかないと、また、第二章上映会の時のように、作品のあちこちにちりばめられた刺激的な要素やお話そのもののスピード感に、きもちがふりまわされすぎて、情報を追いかけることに終始してしまいそう? 少し事前に情報インプットしておけば、感激(感動等々)の感情をそこそこ味わえるのかしら・・とにかく、わくわくしてきました^^

どうしても、かつての「さらば宇宙戦艦ヤマト」「ヤマト2」(とくに私にとっては前者)が、刷り込まれていますから、最初から、それらと、どのように違い、どのあたりが似ているのか・・という視点で見てしまいそうで、それが、きもちが振り回されてしまうひとつの要因でもありますね。
しかし、やむをえないことでしょうね・・私の中にある「さらば」の世界と、どれだけの距離のあるところにある作品なのか、ある程度見きわめてからでないと、新たなその世界(2202世界)に没入できませんから・・22022202で、できるだけ楽しみたいですから、そうしたステップは避けられないでしょう。
最速上映会は、そんな位置づけとして、のぞむことにしましょう・・なんて、冷静に構えていられるのは今だけかもしれませんね(笑)。
2202ci301
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第二章』に寄せる想い(お気に入り古代)(5、6回目鑑賞)」(ネタバレあり)
今週はこれまでのバタバタ生活が少し緩み、身辺整理をいろいろとしていましたが、こちらの下書き文章、7月末には書いていましたがUPしわすれてしまいました(^^;)。
セリフそのままの表記が多々ありますので、BD&DVD一般販売直後のUPは控えよう、と思っていたのだとも思います。また、以前の「古代進case study」でのように、現状における完璧なとりまとめ、には至っていませんでしたので、躊躇していたのもありますね(^^;)。
遅ればせながら、本日UPします^^
そろそろ、また2202第二章BDをじっくり見直してみたい、と思うこのごろです^^(昨日、第一章第二章関連の雑誌類の整理もしたところで^^)

======

「お気に入り古代」のテーマからまとめるとなると、つい、完璧を目指したくなり、UPに時間がかかってしまいました(^^;)。
2017/07/01、2017/07/03における5,6回目鑑賞の際のメモをもとにとりまとめたものです。
以下、未見の方、ご注意ください。

-----

5回目鑑賞
*セリフ
「復興!?これのどこが復興だ!」
「これが、ヤマトが大航海の末に持ち帰った未来か!?」
「ガントリーロック解除」
「ゲートオープン!」
「万にひとつの可能性・・」(沖田戦法、リスペクト)
「あるいは・・ここがヤマトだからだ・・」


6回目鑑賞
*ヘルメットの中の横顔(しずくがつくあたり)、仰ぎ見る顔も^^(ヘルメット内の古代の横顔での目が、なぜか『さらば』ラストのユキとのツーショット古代の横顔の目と似ている、と毎回感じてしまうのですが、勝手な思い込みかも^^;)
「なんでこんなことに・・!」の顔も^^
「復興!?」の声がよい^^
*長官に向ける古代の目、顔のクローズアップ。その前の目の揺れ(?)。
*壁ドンの古代は、2199を思い起こさせた・・ユキを連れていかれてしまった後の。
 それに比べ、2202は、深刻な顔つきで、以前よりも大人っぽく(勝手な思い込みかもしれないが、このときの下向き古代は、『復活篇』のころの古代の顔に似ている気がする)、真田さんのお声(こちらもすばらしいのですが^^)の悲愴感漂うさまに、雰囲気がさらに増す。
*そんな古代だが、ユキの前になると、表情がやわらぐのがよい。
「大きな(?)が・・」の下向き古代、「このままでは」の顔もよい^^
「俺はヤマトで」の下アングルのかっこよさ。
*真田さんを見る古代の横顔も○。
*総じて、第三話の古代の顔はとてもよく、好み^^
*エレベーター内の古代は〇。大切なものを傷つけたくない、という想いが先に来たのだろう・・ユキを追うことはできない、と、読みとり、まだユキのきもちをおもんばかることができない未熟な古代の心の揺れを追いたくなる(笑)。
「ゲートオープン」の古代の顔、○。
*キーマンと向きあう古代の横顔、○。
*山南との古代も○。
「?もってくれ」の古代、○。
*長官との対話における、古代の横顔、仰ぎ見る顔が○。
*敬礼シーンは、なんともいえぬ想いがわきおこる・・「さらば」を思い起こし、これから先に展開する物語のイメージが付きまとうが、長官の敬礼と異なるのが、かなり客観的にひいてみると(冷静になってみると、の意味^^)、ちぐはぐな印象を受けるが、長官はおかしいな、と感じたのだろうか(笑)と、やや気になるところではある。
 もちろん、私自身は、この敬礼のポーズは、こころにぐっとくるシーンであるので、見ることができて、うれしいものでした^^
*沖田のレリーフを見る古代、○。劇場上映版復活篇では、見ることができなかったので、あのころ、渇望したシーンでありました(^^;)・・やはりこのシーンなくしては、古代(始めヤマトクルーたち)にとっての沖田の存在を強く示すことはできないでしょうね。
「ここがヤマトだからだ」の古代の顔、○。
*ロケットアンカー収納のあとの、「発進!」の古代の顔、○。

----

上にあげましたものは、2202第二章における古代の一部です^^
全編通して、2202古代はすてきですから(笑)、あえてあげるなら、ということになるでしょうか。
また、今後繰り返し見ることで、さらなる発見もあるかと思います。
2202ci206
おとといヤマトクルーさまより特典付きDVD
昨日はアマゾン限定版BD(特典CD付き)
到着^^
楽しみがいろいろありますと、日々のはげみに
なります^^感謝
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
今年もまた
さきほど、ヤマトクループレミアム会員更新手続き中、今日未明にありましたやや大きめの地震に続き、また少し大きめの地震がありました。
中断した手続きは無事に終えられ、また一年間、会員としてヤマトとかかわれること、楽しみにしております^^

やや大きめの地震が頻発してくると、どうしても、あの日を思い起こさずにいられません・・あれから6年。
ちょうど今年は、子供の受験もまたあり、亡き母の7回忌も秋に予定・・と、いろいろなことが6年前と同じように重なるようで、ついつい、めぐりあわせを感じてしまいます。
どうか、巨大地震につながりませんように・・沢田研二さんのライブも無事に参加できますように^^

あたり前のふつうの生活ができることが、なによりのしあわせでしょう。
年を重ねてきますと、「今年もまた」と思えることが増えていきますが、それが、とてもしあわせなことなのですね。
tere1
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第二章』に寄せる想い(『謎』ポイントから若干の妄想へ)(5,6回目鑑賞)」(ネタバレあり)
2017/07/01、2017/07/03における5,6回目鑑賞の際のメモをもとにとりまとめたものです(5,6回目それぞれにおいて感じたことをその順番にまとめました)。なお、第二章鑑賞後、第三章最新情報(副題)未見、外伝小説未読、の状態での妄想です(^^;)。
以下、未見の方、ご注意ください。

-------

5回目鑑賞
*キーマンのセリフ「弱点」とは、具体的に何を指すか?
情に流されやすい、という意味か?波動砲が使えないのかの迷いがあることか?

*ユキはどのような形で登場するだろうか?
 「さらば」のイメージを踏襲するなら、また、第三章キービジュアルから想像するに、ナース姿があるとすれば、「さらば」における土方さん救助の際に土方に駆け寄るユキの姿を初めて古代が目にして驚く、というように、第6話ラストのあたりの第11番惑星の救助にかかわる看護スタッフとして登場するのかしら。
2202第6話の救助シーンが、ヤマトにしては珍しく止め絵になっていたのが、とても気になっているのですが、時間の制約もあるかと思いますが、その救助の具体的なシーンは、第三章において描かれることになるのでは?ここでユキの存在を出さずに、次回への持ち越しとなるのかしら・・などと思ってしまいました^^
想像が妄想となりつつありますが(笑)、「さらば」では、佐渡先生がユキと近い距離にあり「ユキ」と呼んでいたのに、2202では、「あんた」なので、個人的には少々残念に感じているのですが(雑に扱われている印象で^^;親しみややさしさ、というのが感じられなくて)、「さらば」のように「けんかはいかんぞ、けんかは・・」というような仲裁に入る親密さもおそらく2202では期待できないのでしょうね・・・。
二人の関係を親身になって気にかけてくれているのは、2202では、島君でしょうか。
何らかの新たなシーンが見られるかもしれないですね・・いろいろな想いが交錯しますが、第三章を楽しみにしています^^

第三章キービジュアルのキャッチ「悪魔が告げる。『おまえの愛を選べ』--」からの想いあれこれ
「悪魔」とは、土方さんのセリフにあったもので、地球人やガミラス人とは全く異なる価値観の存在を感じさせるものだが、この言葉を聞いたときにまず思い浮かんだのが、2199の艦長室にあった「罪と罰」
罪は罰をもって償うことで許される(救われる)・・という「救い」の余地が残されていると思われるが、絶対悪に、その余地はなく、互いの異なるものを認め合い共存する、という概念は存在しないようだ(『戦いをやめたいなら、死ね』のセリフより)。
つまり、「選べ」とは、ガトランティスの価値観にあう「愛」を選ぶか、それ以外の「愛」を選ぶか、ということなのかしら・・?とすれば、そこで、生か死を選ぶことになるだろう。

ここからはまったく勝手な妄想だが、テレサの祈り・愛をガトランティスは読み違えて独自の「愛」理論を展開されているのではないか?
あるいは、ガトランティスの「愛」理論から生まれた特異な意識エネルギーが、テレサ、として象徴的な存在となっているのか?
あるいは、地球人、ガミラス人、イスカンダル人、ガトランティス人すべてを包括する(それらの源となりうる存在)アケーリャス文明人の源にテレサの存在があり、そこから派生するさまざまな「愛」理論(形)が存在する現代にいたっているのだろうか?
今後の展開を考えるうえで、「愛」の定義や民族の世界観、複数の民族の関連性など壮大なスケールでとらえていく必要がありそうな予感。

第三章が始まる前まで、いろいろめぐらせる楽しみに浸りたいと思います^^
(そのためにも、本当は『月の鏡』をフルバージョンで何度も聴いてみたいのですけれど^^)


6回目鑑賞
「アケーリャス文明、テレサ、呼ばれし者、なすべき・・」などのバレルのセリフは、今後の展開の大きなヒントなのだろう。

*時系列を乱したり、クローズアップの表情によるドラマティックな演出は、ドラマのハラハラドキドキやキャラの心情をきめこまやかに表現されるのに、とても効果的で、とても楽しめています^^ こうした技によって、もしかすると、今後の展開においては、あのシーンでは実はこんなこともあった、こんな視点からすると・・などの、謎や新たな事実などが判明しつつ紐解かれていき、ますますドラマティックな展開になるのでは?と勝手に予想しています(笑)。

*単にバレルのセリフがヒントとなるだけでなく、バレルという人物そのものが、とてもミステリアスで(キーマンのミステリアスな雰囲気とは異なり、一見おだやかで明瞭な語り口で安心感のある人物という印象であるが、その真意は明らかとなっていないので^^)、大統領に対するセリフによって、ますますその真意が知りたくなる。テレサをどうとらえ、ガトランティス人や地球人、またガミラス人に対してさえも、いかなる考えをもって行動しているのか。
ヤマトクルーにアプローチしてきたテレサを、ともに追いたい、ということのようだが、その目的は?

*桐生、星名、百合亜、山崎が地球に残ることとなったが、どのような展開が期待できそうか・・?
桐生は言語学、星名は保安、百合亜は通信、山崎はメカ(体格もよくタフな印象でもあり、頼もしい^^)・・言語学がアケーリャス文明研究とからんでくるだろうか?「星巡る方舟」のように^^

*先のこれまでの感想でも書いたが、西条の足元の自ら出現した人が、誰なのか?
発進シーンで登場した島の格好を見ると、おそらく島だったのではないか、とは一番可能性が高いと思うのだが、かなりの妄想として、ユキがその格好で紛れて乗艦した、との可能性も捨てがたい(笑)。しかし、あの格好ではそう簡単にヤマトに入れないと思うので、顔を見せたとすれば、ユキであれば、西条が第一艦橋でなにもなかったように任務に集中することも難しいようにも思われて・・あれこれ勝手に思いめぐらせています(笑)。
(注:これにつきましては、この後UP予定の記事『2202関連掲載誌』の中のひとつのアニメ雑誌に具体的に表記されていましたので、設定判明しました^^感想まとめ時点では知らなかったので、このような妄想に浸っていました^^;)

*第11番惑星での攻撃メカにある文様は、ガミラス艦(第1話)やキーマンの機体にも見られたものと似ているので、とても気になるのだが・・ガトランティス人と結びつくガミラス人の存在もあるのかしら?・・地球人の中にもガミラス人と協力体制を組むものと、反対するものが存在するように(第2話『ガミ公』と書かれた掃除機ロボットの存在)、ガミラス人、ガトランティス人それぞれにおいても、さまざまな考えのものがいる、ということもありえるかな、と。
 そうなると、かなりお話も複雑化していきそうですが(^^;)、それぞれの異なる価値観(とくに、ガトランティス人の異質さ)から生まれる行動様式によって、より見ごたえあるドラマとなりそうですね^^

第6話の女性が、やはり謎。
少女を抱えながら冷静に敵をながめたり(『隊長さん!』とは呼ぶが、恐怖や焦りなどの感情表現が全くなく)・・しかし、少女の「ヤマトは?」に対し、「え?」と反応するのが、不思議。
2202ci207
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第二章』に寄せる想い(音楽、音、声・・耳で聴く魅力)(6回目鑑賞)」(ネタバレあり)
2017/07/03 6回目鑑賞の際のメモをもとにとりまとめたものです。
以下、未見の方、ご注意ください。

-----

すべての音楽を拾うわけでなく、印象深いシーンに関するもの、また、音楽だけでなく、効果音やセリフの口調などもあわせて、私なりに耳から感じた魅力をまとめました(6回目鑑賞にて改めて感じた点、さらにわきたつ想い、などメモよりざっとですが^^;)。

*まず、やはり、劇場における壮大な音楽や効果音の迫力は、ぜひとも可能であれば体験してほしい、と感じる作品。映像と音楽や効果音の一体感は、ヤマト作品の大きな魅力なので。
 また、劇場上映版は、前章までのダイジェスト映像に始まり、各話が切れ目なくつながって展開され、見ごたえ十分。とくに、EDの形式が異なるので、楽曲をフルで聴ける、劇場上映版の本編映像とともにEDを楽しめる、ということもあり。

*古代が「去るも残るも・・」のアナウンスする際の音楽は、そのシーンとともに心に染み入るのだが、未確認であるが、2199コスモリバースが作動するあたりの楽曲に似ている印象あり、感極まってくるのですね・・(違っていたらすみません^^;)。

*翼君の「あ~やっぱだめ」のお声が、とても愛らしい。声と調子が、とてもいいです^^ぐっとくるのですね・・ゾクゾクずるような。

*山南さんのお声はもちろん、口調もとてもすてきな味わいのある表現で、惹かれます^^

*加藤は、口数が少ない中に、想いをこめて、とても印象的にセリフを語っているので、ぐっときます^^
 何度も見ているうちに、より感じられたのですが、翼君を見ながら「なんで・・?」と真琴に、一見つっけんどんな印象もある声を発する場面で、そのひとことにさまざまな想いがこめられていて、とてもよいです。

*加藤とのシーンで語る真琴のセリフは、とても心に響く、すてきなお声でした^^ 涙がにじみます・・・。

*山南さんの「反乱・・」のセリフのあとの、ヤマトの後姿のシーンで聞こえる航行音が、とても安心感のある音に聞こえて、何があろうと変わらぬであろうヤマトの存在を感じてうれしくなりました^^(この作品における反乱の立場、というポリシーだけでなく、広義に、ヤマトという存在が永遠に私たちの心の中に存在するであろう、という想いをかきたてるほどに^^)

*先のこれまでの感想にも書きましたが、アンドロメダとの対峙からすれ違う際の音楽が、「出発(たびだち)」であることは、好きな楽曲なので、本当にうれしく、これにて「真に発進したのだ」と感じられた。

第6話ラストは、圧倒的な音楽の力、を感じた。
 映像と音楽のみのシーンは圧巻!(ことばでなく、そのこころで・・(笑)受けとめました^^)
2202ci201
いつになるかわかりませんが、
サントラCD発売を楽しみにしています^^
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第二章』に寄せる想い(5回目鑑賞)」(ネタバレあり)
2017/07/015回目鑑賞した際の感想メモより文章化したものです^^
以下、未見の方、ご注意ください。

------

とても静かな中で、じっくりと鑑賞できて大満足でした5回目鑑賞
私自身もゆとりをもって、作品と向きあえた。

*今日は、OPから涙がにじむ。開場が静まり返り、うれしい。最高の環境で。

「呼ばれしもの」「なすべきもの」「未来へ」などの言葉が、そのまま、ヤマトクルーたちの運命?とあれこれ想いめぐる。

*波動砲口にて、沖田の「覚悟を示せ」に対し、古代はいかに。

*きりしまは誰が操縦しているのだろう・・

*島は、どのように行動するべき、と考えていたのだろう・・

*古代が、艦内放送に切り替え、アナウンスした後からの音の入り方などが、「さらば」かむしろ「SPACE BATTLESHIP ヤマト」での既視感を感じる。

*数々のステップをのりこえた先の、その姿は、とても美しい・・そんなヤマトの発進シーンに、感極まる想い。

*キーマン「パイロットの練度がものをいうぞ」のセリフ口調がとてもかっこいい、また、とても耳に残る。

*バレルのてらそままさきさん、キャラもお声もすてきなのだが、ふと、アマゾン限定版BD特典CDを思い出すと、つい、笑ってしまいそうな想いも生じた(そのくらい余裕が出てきた、ということでしょう^^;)。

*改めて、山南さんのセリフ、口調のかっこよさを感じ、ゾクゾクした。

*アンドロメダとの対峙から、アステロイドリングによる攻防シーンにおいて、「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」でいえば「出発(たびだち)」の音楽が流れたのは、とてもうれしかった! とてもお気に入りの楽曲であり、これからヤマトが新たな旅に出る、まさに真の発進を達成させたシーンにふさわしい、と感じた。

*今日は、第三章に向けての伏線、謎探し、の視点で鑑賞。
 ぐっとくるキャラのセリフの確認(古代のセリフはお気に入り古代として別立てUP予定)。

*山南「あんたの息子は・・」、「(長官を)出せ・・!」の微妙な口調、
  永倉「わたしは、わたしは・・逃げるんじゃない・・!」

*セリフを最後まで言わせずに、場面展開したり、音楽で表現されたり、と、あれこれ想像させてくれる余地を残す展開があちこちにあるので、テンポよく、また見る側もうまい具合に思いめぐらせられる。

*ワープのビジュアル、2199とは異なる?

*少女「ねえ・・ヤマトは?」

「ゾル星系」の言葉の響きが、松本零士作品を思い起こさせる。
2202ci206
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第二章』に寄せる想い(4回目鑑賞)」(ネタバレあり)
昨日、2202第二章三週目上映が終了し、これにてイベント上映は完全に終了しました。
さびしいですが、BD&DVDの一般販売が7/28アマゾン限定版BD特典CDが楽しみな状況です^^

以下は、少し前にとりまとめていましたが、UPしていませんでした。まだまだ、新たな発見のあるころで、2017/07/014回目鑑賞した時のメモをもとにまとめた感想です(2017/07/01/12:52保存)。
未見の方は、ご注意ください。

------

すでに何度も見ているのに、やはり、スクリーンで見る迫力はすばらしい。
前章までのダイジェストだけで、感極まりそうになる。

今回は、いつもと違うやや小さめのスクリーンで、中央で正面に映像が展開されるが、少し距離を感じる場所だった。
それが、かえって、また別の感覚を呼び覚ましてくれたようだった・・・中2の夏休みに見た「さらば」が思い出される距離感なのだ。
亡き母が劇場に電話で指定席を予約してくれて、弟と3人で見に行った、あの夏の日のことを。
2202がイベント上映スタートされてから、かなり前のめりに作品世界に入りこんでいたため、この距離感が、ふと、私の中の冷静さをとりもどさせてくれたようで、しかも、あの夏の日の思い出も、よみがえることとなった。
今ほどに作品世界をまだ知らない・・予備知識もない、年上のヤマトクルーたちにあこがれの想いを抱いていたあのころ(豪華本は買って熟読していましたが^^;ためていたお小遣いで^^)。
そんな想いとともに見ることのできた今回の鑑賞にも、感謝の思いがわきおこった。

菅生さんのナレーションによるダイジェストの中で、古代とキーマンについて語る「運命の出会い」という表現が、こころにひっかかった。謎でもあり、意味深げでもあり・・あるいは、単なる思い過ごしだろうか。

*少し離れてスクリーン全体をながめているせいか、実写映画を見ているような感覚になる。背景、奥行きある映像世界、ドラマティックな構成・展開・・などなど。

*テレサの存在の定義(バレルの話より)と他の伝説から成る真の姿とは?・・もしかして、それぞれが断片的な情報であり、真の姿はもっと具体的には何らかの驚きがあるはず?と妄想(^^;)。

*ガミラスの真意とは?・・というよりも、バレルの真意とは? 人間の中にもそれぞれの民族に対する考え方が違うものが混在しているのだから、ガミラス人の中にもいろいろな考え方が存在するのは必定・・とすれば、地球人やガトランティス人に対する考えも多様か、と妄想^^ 先々の展開が楽しみ^^

*今回は、疑問点、謎を追ってみたり、映像の細部の確認をしながら見ている。

*地下都市のヤマトクルーたちの対話にて、古代の呼びかけに徐々に賛同していくシーンに涙。

*古代とユキのシーンでは、これまで古代視点で見ていたが(^^;古代ファン故)、ユキの視点に立てば、「寄り添ってあげないと」と思うのだが、まだまだ未熟な古代であろうから(『さらば』でもそうですし^^;)、「大切なものを傷つけたくない」という想いが生じ優先させようとすることも当然なことですから、「やはりこうしたステップを経て、真の愛情はどうあるべきか、を学んでいってほしい」と、完全な親目線で見守っている次第(笑:それだけ年をとったということですね^^;かつて子供時代のあこがれの対象から、親目線で若者を見守る、となってしまいました^^;)。

*艦長代理を任されるシーンで涙(やっと、ゆとりをもって見ることができるようになり、このシーンをじっくり味わうことができた)。

*波動砲口における沖田の声は、古代の心のうちにある声か?テレサのエネルギーによるものでないとすると、今後も、沖田との心の中の対話はありうる?

*徳川さんの「あんたまじめすぎる」あたりから、じんと涙。今回は、やたらに涙にじむ。

ヤマトにとって、ベテランの山崎さん不在、というのは、きついのでは?地球に残り、どのような展開があるのだろうか?

*西条の足元の水から頭を出したヘルメット姿の人物は、いったい誰? いろいろ妄想めぐっています(^^;島なのか、ユキなのか??笑)

「注水完了」からの音の入り方がたまりません、涙。
 「点火、発進」でも涙。「沖田の子供たちが・・」でさらに涙。今日はどうしたの!?と自身に問いたいくらい(^^;)。

*加藤、真琴のシーンで流れる楽曲の美しい旋律。
「ひよっこ」でも、ときどき、かなり純で急に心に迫ってくる繊細な旋律を耳にして、はっとさせられることがあるのですが、宮川彬良さんらしい音使い^^と感じていました。

*山南さん、毎回見て思うが、本当にかっこいい。

「全艦マルチ隊形」というのは、「さらば」では彗星帝国との本戦でのセリフだったと思うのですが、今回は、いきなりもう、訓練中に聞こえてきたので、ぐっときましたね^^

*山本「もうあともどりはできない」のセリフに、深い想いが込められていて、とてもいい^^

*山南さんの「浮世離れ・・」のセリフのあとの眼光の鋭さ、レリーフ、の映像で、今日は涙。

*コスモタイガー合流時の音(音楽?)が、復活篇と同じ?

*山南さん、長官の話のあと、ふーん、とため息のような声が、いい感じ^^ 見越していたかほっとしたか、やっとその言葉が出てきたか、と思われたのか。

*バレル自らが情報をもらしているのに、知らぬふりをしつつ、人を動かしているさまを見て、その真意は?と問いたくなる。

*長官「しかるのち」の表現は、「永遠に」のアルフォン少尉が、重核子爆弾の設計図をユキに渡し、話すところで出てきたので、妙な感じを受けつつも(笑)、なぜか、今回、「永遠に」を思い起こされるシーンほかにもいろいろあって、不思議な感じ。

*長官のにっこりの表情には安心感、涙。

*西条には、その後変化なさそうで、やはり、足元から出現した人物は思い過ごしか?(笑)

*加藤のセリフは、「着艦許可されたし」でなく、「合流」という表現だった・・どうしても「さらば」と比較して見てしまいますね・・それも楽しみのひとつなのですが^^

「ヤマト2」は何度も見直していないので、すべて頭に入っていないのですが、空間騎兵隊の活躍(第11番惑星でのこと)については「さらば」では描写されなかったが、「ヤマト2」では少しあったかと・・それが2202第二章では、かなり具体的に描写され、斉藤の背負ってきたものがとてもよくわかり、よいですね^^

*戦いを終わらせたければ死ね、という、ガトランティスの考え方からすると、ガミラス人や地球人とは全く異なる人種、と感じられ、その価値観、考え方の違いが、今後、どのようにからみあっていくのか、とても見ごたえあると期待する。

「隊長さん!」甲斐田裕子さんのキャラ、あまりに淡々と冷静に敵と遭遇しているのが、気になる。

「ねえ・・・ヤマトは?」の少女のセリフは、「さらば」終盤の男の子とのセリフを思い起こさせる。
 「さらば」の終盤のイメージを想起させるセリフやシーンを早い段階で織り交ぜられているので、見ていて、「さらば」の世界だ、と余計に感じられるのかも。

*ラスト赤い十字架のようにも見えた。
2202ci201
これまでの鑑賞感想と重複するものがありましたら、
恐れ入ります。また、BD詳細チェックしていないので、
セリフ等、正確性に欠けますことご了承くださいませ。

そういえば・・まだ絵コンテ集シナリオ集を見ていません
でしたので、いずれ感想を^^

別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第二章』に寄せる想い(2、3回目鑑賞)」(ネタバレあり)
6/26(月)に、2回連続で鑑賞した際の感想です^^(2017/06/30/13:01保存)
初見に引き続き、ストーリー展開の流れのままに、メモを文章化しております・・読みづらい点、多々あるかと思いますが、ご了承下さいませ。
以下、未見の方は、ご注意ください。

--------

●8:55~(2回目鑑賞)
最速先行上映会からかなり日にちがたってしまったので、記憶があいまいなところがある。
また、私なりに受けとめたと思っていたのに、おそらく、密度濃い展開の速さについていけずに見落としていたシーンが多々ある、と感じられた。

*前章までのダイジェストが、最速先行上映会と同じだろうか?と、出だしが突然切り出すようで、少し前になにかあったものをカットしたかの印象を受けた(おそらく勘違いで、同じと思いますが^^;)。

*OPのサウンドは、最速先行上映会ではじっくり聴けなかったので、今回耳を傾けると、とてもリズミカルなアクティブな印象。もちろん、こうしたノリも好きで、よいのだが、映像の静止画イラストは静かな黙々とした作業風景である故、もう少し落ち着いた感じでもよいのでは?とも感じられた。スキャットとてもいい・・やはり、2199とは異なる方の声に聞こえるが、果たしてどなたなのか?

*斉藤の声の東地宏樹さん、私は海外ドラマ「ER」「プリズンブレイク」で知り、すてきなお声の方、と注目していたのだが、斉藤の役は、とても「さらば」「ヤマト2」ささきいさおさんの雰囲気を踏襲されていて、また違った魅力を感じています(とても頑張って演じられているわ^^という印象)。
 
*バレルが、テレサがなぜ君たちに(ヤマトクルー)伝えたのかその理由がわかる、と話しているが、その意味が、まだよくわからない・・・バレルらもテレサに接触したいのにできないでいるので、ヤマトクルーに協力する形で接触を図りたいのかしら?そして、その目的とは?と勝手に妄想しています^^

*土方さんの声の石塚運昇さんも、海外ドラマ「CSI:マイアミ」で、注目してきた方で、本当にすてきなお声・・・バレルのてらそままさきさんも海外ドラマ「ER」で^^ みなさん、さまざまな領域でご活躍のベテランの方々ばかりで、お声を聞いているだけでも味わい深く、すてきです^^

*そういえば、「さらば」の「君はオブザーバーだ」のセリフが聞けなかった・・(笑)。

*真田と古代のセリフの中で、古代の「このままでは」「俺はヤマトで」の時の表情、真田さんと話す横顔がとてもすてき^^(どれもすてきなのですが:笑)

*ユキとエレベーターにいる時の古代、「きみはどこかに身をかくして・・」の古代、○。最後のユキの顔も、○。

*顔のズームアップやアングルなどによって、ドラマティックになっている。

*アクションシーンも、さまざまな角度から魅せてくれている・・とても迫力もあり、斬新な印象。また、滑らかな動きに見える。

*波動砲口の古代は、赤く照らされたような、パート1のオマージュか? 沖田と島と古代であったが、ここでは沖田艦長との対話?

*こんなやり方しかないのか、と島。反逆の形ではきもちがすすまないのか・・?(『さらば』ではそうだったと記憶している)

「去るも残るも君たち・・」と語る古代は、「さらば」にもあり、なつかしさと切なさとを感じた・・その先にある都市帝国の決戦を思い起こしてしまうから。

*山﨑さん、乗艦できず残念だが、そのセリフがとてもすてきだった。そのあとの、ヤマトの周辺の水位が上がっていく、そのヤマトを正面からとらえた絵が、とてもすてきだった・・いよいよ、と、身が引き締まる想い。

*カウントダウンの徳川さんの声、「さらば」永井一郎さんの刷り込みがあるので、どうしても「5分前」などの「・・ふん・・まえ・・」と、独特なリズムと抑揚による深い響き(プロフェッショナルな印象を与える独特な貫禄にも聞こえ)を期待してしまう自分が残念だった(^^;)・・そこで、一連の流れが私の中で少し止まってしまうので、スムーズさに欠けてしまった。
でも!一連の流れの「さらば」の踏襲には、感謝^^!

*発進シーンは、じんわり、涙がにじむ。

*戦闘衛星を撃破した後のヤマトの第一艦橋付近に光があたり、きらりとしていくさまが、とてもすてき。「沖田の子供たちが行く」のお声も、もともとの刷り込みのせいか少し印象が異なるが、踏襲してくれたことに感謝^^

*真琴と加藤のシーン、涙。このあたり、アンドロメダの山南、篠原と山本のシーンなど織り交ぜられつつ、それぞれが、みな、ステキに見えて、とくに、離脱するときの山本、かっこいい^^

*真琴の長いセリフ、涙。

*キーマンの戦闘機、かっこいい^^

*使命を全うする山南の潔さ、かっこよさ・・そして「浮世離れした・・」のセリフのなんともいえぬ味わい深さ^^ 本当に、2202の山南はかっこいい^^(古代らヤマトの前に立ちふさがるけれども^^) 江原正士さんのお声そのものもすてきなのですが、発声のしかた、間とテンポの独特な味わいが好きです^^

「来たか!」の古代の表情○。

*アンドロメダの攻撃、青の光かっこいい、その爆破による青の光を浴びたヤマトの姿も美しい。

*アステロイドリングのシーンで、「出発」の音楽が流れるのが、とてもいい^^ お気に入りの楽曲でもありますが、まさに、これを突破することが、ヤマト発進、旅立ちなのであるから、その音楽にのって展開される一連の流れが、とてもここちよい^^

*アンドロメダとヤマトが接触して、古代と山南の二人の顔、その後のすれ違いの二人の表情には、見るこちら側も力が入ってしまい、感極まる場面であるが、個人的には、このときの古代の顔が、第3話の古代の顔の雰囲気であったらなおよかったな、と感じました(何度か見るたびに感じてしまう^^;好みの問題ですが)。もちろん、これはこれで、とてもすてきですが^^山南さんの最後のキメ台詞がたまりません!口元を動かし、「あんたの息子は、とんだ頑固もんだ・・!沖田さん」と。

*ガミラスは、何を狙っているのか?ヤマトをサポートしつつ・・?

*山南のもとにあった沖田レリーフが、ヤマトへ・・胸に迫るシーン。

*第11番惑星のシーン、背景がとても美しい^^

「さらば」ではたしかほとんど触れられず、「ヤマト2」で第11番惑星が語られ、斉藤の心情が、この2202で、より一層深く理解できそうな気がした。

*永倉がひとり出発するとき、斉藤のシーンが織り交ぜられることにより、「さらば」の彗星帝国内部における真田と古代の別れを思い出すような、その時に似た感極まるものを感じた。「さらば」の古代も「逃げるんじゃない」と思いながら、泣きながら真田と別れていったであろうし、送り出す真田は身を切るような思いで諭し、背中を押してやる、声を上げる・・という状況であったろう。
だから、余計に、見ていて、感極まるものを感じたのだと思う。

*救出するか否かの議論にて、もちろん、きもちはとてもよくわかり、そうしてほしい、と私も思ったが、山本がなぜそこまでして(議論に参加できる立場でないはずなのに)主張してきたのか、の真意は? 何か自分自身にトラウマを抱えているのか、それとも、キーマンに、なにかしらのある感情を抱いているのだろうか?(感謝、興味、それとも?)少々気になった。

「ここがヤマトだからか・・」の古代はいい表情^^

*キーマンの「ヤマトの弱点」とは?何を指すか?古代も知っているはず?とは。

「隊長さん・・!」の声、甲斐田裕子さんですが、サーベラーよりも、海外ドラマ「ダウントンアビー」のメアリーに似た感じ^^・・つまり、別人のような気がする・・?ユキがサーシャに似ていたように、キーマンがデスラーに似ているように(これは、このように考えてしまってよいかわかりません:笑:私の妄想に近い感覚です)。

*ワープアウトのヤマト、かっこいい^^ そのあとの「元祖ヤマトのテーマ」にのって、目が離せぬ展開に^^

*加藤合流に「来たか!」の古代、○。

--------

●11:05~(3回目鑑賞)
今回は、背景に注目して見た。
初見のころよりも、じっくりと見ることができ、心で受けとめられてきたようだった。また一方で、あれこれ想いもめぐり、考える余裕が出てきたようだ。

*「美伊」のお酒、和室の雰囲気を観察^^ 未来でも佐渡先生はこうした「和」を好まれるのね、と。やかんの演出が効いている(笑)。ユキのゆのみに茶柱立っている・・最近見ていた「君の名は。」で終盤の災害救助しようとやってきたときにおばあさんがいれてくれたお茶の湯呑に茶柱が立っていたのを思い出す・・もしかして、「君の名は。」を意識されているのをこんなシーンでさりげなくこめているのかしら(笑)などととりとめのないことを想う。

「おかえりなさい」のユキのセリフが、ほんとうならばこんな場面でいうセリフではないはず(しあわせな二人の新生活で^^などと思い描くと切なく聞こえる)・・でも、古代の表情がそのときやわらぐ・・そのわずかなシーンで、二人の心のかよい合いが感じられて、よかった^^

*古代「言葉ではなく心で感じ・・」というセリフは、2199ユリーシャと別れる際ののセリフと重なる・・「言葉ではなく、その心で」ヤマト作品のいろいろなセンスが含みをもたせてくれるようだ・・ここでは、たしかに、古代は、ユリーシャ、イスカンダルの考えを受け継いでいる、ということが示されている、と思われた。

*古代とユキのエレベーターシーンにて、「だから何?」の口調はとてもいい感じ^^ ユキの微妙な想いを上手に演じられた桑島法子さんに感謝^^ また、二人の微妙な表情、手の動き、目線やセリフのタイミングなどのきめこまかな映像展開も、とても気に入りました^^

*西条さんが今回かなりご活躍のようですが・・「さらば」では、ユキのいないさみしい第一艦橋にあって、旧ヤマトクルーが発進する、という、より孤独感を感じる場面でありましたが、今回は、西条さんがいるせいか、発進時が明るくアクティブな印象。そこからして、「さらば」を踏襲しつつも、お話の雰囲気やベースが全く異なる印象を受けましたね・・のちのちの展開を全く知らないので、このあたりの人物配置は、それなりの狙いがあると思うのですが。実際、すでに第2章の終わりには、ヤマトは負い目を感じる旅ではなくなるわけですし・・「さらば」とかなり状況が異なってきましたね。
それにしても、早く、第一艦橋のユキを見たい。

*山南の「浮世離れしていけませんなぁ・・」のセリフのあとの、眼光鋭い表情がとてもいい^^

*ゆとりがでてきたせいか、今回、「衝撃に備え!」のシーンでは、全身にゾクゾク感が走った。かっこよすぎ!こんなことはめずらしい。

*山本の赤い服は、女性らしくてよい感じ、これまでと雰囲気も変わり^^

「大規模な位相の収縮(?)」のセリフが、妙に耳に残る・・第一章「余剰次元の爆縮」と似た感じで(笑)。
tere1
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「2202第二章『発進篇』に寄せる想い」(最速先行上映会) 4(ネタバレあり)
2017/06/10/17:02に下書き保存した文章です。

========

最速先行上映会の感想の続き、最後となります。
以下、内容に触れる感想ですので、未見の方はご注意ください。
(なお、セリフ等は、私がメモしたもので、正確性には欠けますので、ご理解くださいますように)

--------

おそらく第6話になるかと思います。
星の名前がはっきりと冒頭で表示されていたか、記憶にないのですが(第11番惑星となっていなかったかも)、斉藤と土方さんがいる星です。
攻撃され廃墟と化したような状況下で、女の子が泣いています・・永倉という女性が助けますが、このあたりの描写は、戦争映画を見ているようですね・・今までのヤマト作品にはない、リアルさが感じられました(実写の洋画を見ているような感覚)。

この星を助けるか否か、ヤマト内で古代とキーマンが対立しますが(+山本)、このあたりは、2199古代と島の言い合いを思い出しました^^意見の衝突が、この先どのような関わり合いに転じていくのか、あるいは、このままなのか、二人の関係性は興味深く、見守りたいと思いました^^
とにかく、キーマンがまだまだつかみどころのない感じで、どのような背景を背負っているのか、とても興味あります^^

ワープを久しぶりに見まして、なつかしさとうれしさを感じた直後に、星の空にワープアウトするのには、既視感を感じていました・・しばらく思い出せなかったのですが、この下書きを描いている今(2017/06/10/16:35)、突然よみがえってきました^^・・そう、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」です。

その先の救助の止め絵が珍しいな、と感じていたので、この既視感について考えるのを忘れてしまっていましたが(笑)。
そのあとは、古代「ヤマト発進!」からサム発射、三式弾発射などのヤマトの見せ場満載、といった印象を受けました^^
さらに息つく間もなく、白色彗星のテーマがかなり長く流れ、じっくりとズォーダーの姿をながめることとなるのですが、この「間」というのが、嵐の前の静けさ、のような感じで、このあとの圧倒的な攻撃態勢に目が釘付けとなってしまいました・・!
ヤマトは一体・・!?
そこで無情にも黒背景の白文字「第二章 発進篇」と表示され、終わりました。

この終わり方は、まさに海外ドラマではよくある切り方でありまして、海外ドラマはシーズン内でなく、シーズンファイナル(そのシーズンの最終話)で、こうした切り方をされるので、視聴者ファンは、かなりの間、やきもきさせられるのですよね(笑)。
このラストのありように、なるほど、と思いましたね(笑)。

そのあとのEDは、先のとり急ぎレポートにも書きましたが、初めて聴く前奏にはモダンなのびやかな響きを感じ、神田沙也加さんの歌声は透明感あるのびのびしたもので、2202という作品に、新たな風と光(テレサのイメージなので輝かしく感じたのかしら??)のイメージを吹き込んでくれるような気がしました^^
主題歌テロップに「テレサ(神田沙也加)」とありましたのが、これまでのヤマト作品にはない、初の表示法であり、これまた、新鮮な印象を受けました。
今後、テレサが2202世界において、どのような存在として描かれていくのか、興味深いですね・・歌を歌う、というキャライメージがフィットするような存在となっていくのでしょうか。

EDのあと、予告があるのかしら、と思いましたが、なく・・自然と拍手がわき起こりましたので、私も遅ればせながら、拍手しました。
作品の刺激(内容、構成要素の密度の濃さ^^)がとても多く、ラストの余韻もまだひきずっていたので、やや放心状態でしたから、すぐに反応できなくて(笑)。
予告なしは残念でしたが、イベント上映がスタートしましたら、しっかりと見たいと思います^^
第一章のあとの予告のように、ナレーションなしのセリフ入りなのかしらね・・・とあれこれ期待しています(第三章の内容が、一番知りたいのですが^^;)。

場内明るくなりまして、私はとにかく早く帰らねばならないので、すぐに席を立ち、あとにしましたが、途中、まだ座席にいらっしゃる方々からは「もう、立てない・・!」といった声も上がり、とても心動かされていらした様子。
その後のツィッターなどでのコメントも好評のようですから、これからますます盛り上がっていかれることを願っております^^
スタッフのみなさまには、お身体大切にされつつ、頑張ってほしい、と陰ながら応援しております!
このような作品を作っていただきまして、本当に感謝しております。

--------

以上、長々とおつきあいくださいまして、ありがとうございました。
今回は、これまでの「寄せる想い」文章とは異なり、構成要素(脚本、構成、演出、美術、メカ、音楽、キャラ・・)で区分したまとめ方でなく、本編の流れに沿った感想をまじえた文章とさせていただきました。
サイト運営時には長文の編集作業も楽にできたのですが、記事が複数にまたがってしまうブログでは、編集に手間取り、ミスも生じやすくなりますので。
読みづらい点も多々あるかと思いますが、何らかのご参考になれば幸いです。

今後も、初見感想だけでなく、「お気に入り古代」など、テーマを独立させて別の視点からとりまとめた記事や、その後何度かの鑑賞における新たな発見やわきおこった想いなども、UPしていけたらと思っています^^
2202ci207
劇場限定版BDオーディオコメンタリー、
絵コンテ集、シナリオ集
未見ですので、
まだまだ新たな発見などありそうで、
楽しみです^^
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「2202第二章『発進篇』に寄せる想い」(最速先行上映会) 3(ネタバレあり)
2017/06/10/12:58に下書き保存した文章です。

=========

自分の位置が把握的ないほど、お話の中に入り込んでいましたのですが・・おそらく、第4話まで到達しているかと思います。
初見感想の続きです。
以下、内容に触れる感想ですので、未見の方はご注意ください。
(なお、セリフ等は、私がメモしたもので、正確性には欠けますので、ご理解くださいますように)

----------

おそらく第5話Bパートでしょうか(^^;)・・
青い地球が映り、おそらく初めて聴くBGM(ピアノ、よいです^^)が流れ、翼君のファルコン、月。
加藤と真琴の対話シーンからアンドロメダの山南艦長へ、篠原と山本・・と、場面がどんどんと展開されていきます。
加藤「つまんねぇ気を回しやがって・・!」が印象的。画面が暗くなりフェードアウトするように切り替わるので、より胸にしみる。
山南艦長は、2202においてとても人間味あふれる存在が、うまく表現されていて、とても好印象^^ 命令で動いていますが、その端端に垣間見られる言動や表情に、ぐっときます^^(おそらく沖田艦長のレリーフのもと、語るシーン、ヤマトとのすれ違いに見せる最後の口元のゆるみ、など、たまりません:笑:余談ですが、レリーフのもとにたしか青のティーカップとポットがありましたが、今後商品化されるのかしら?笑)
久し振りの篠原、山本二人の戦闘シーンもかっこよく、離脱時のかっこよさ。

ヤマト第一艦橋・・やっと登場でうれしかったです^^アナライザー!
新見さんのイズモ計画ファイルにアクセス、と、ここにも政治色が漂いますね・・・。
ふたたび、篠原山本、真琴のセリフへ「行って来い、ヤマトのところへ」
場面が次々代わり、宇宙空間へ。同時進行のお話がハラハラドキドキ(といっても、大筋はわかっているのですが:笑)で、ひきつけられ、ヤマトクルーたちの奮闘、熱意がつたわってきます^^
篠原山本のところに、キーマンが!その機体が白く、文様入りで、なかなかかっこよいものでした^^(映像展開が素早いので、全体像がうまく把握できませんでしたが^^;)

古代「来たか!」
山本篠原らコスモタイガー隊、キーマンも乗艦で、きもちもさらに高まります^^ キーマンのヘルメットの脱ぎ方、しぐさが、メルダを思い起こさせますね・・プライドと気品を感じました^^

そして、アンドロメダ。
古代のアップ
山南「戻りたまえ!」(古代のセリフ拾えず^^;)「もう一度言う、戻れ!」
古代「お断りします」
山南「残念だ」
その後の真田さん対応で、もしや?・・アンドロメダから発射された青い攻撃光は、すてきでかっこよかったです^^
爆発の煙のようなビジュアルも、とてもよい感じで、リアルさ(宇宙空間では煙は生じませんが・・^^;)。
アステロイドベルト(という表現だったかあいまいですが^^;)がリアルに詳しく描かれていて、迫力あり、とてもよかったです^^とてもシステマティックに展開されている感じで。また、攻撃を受けたときの岩の質感もよかったですし、「宇宙戦艦ヤマト」を思い起こしつつ、新たな映像を見ることができ、とてもよかった^^
そのあとの古代、そのあと古代と山南の二分割画面描写「衝撃に備え!」あたりは、もう、かっこよすぎ^^ 2199ドメルと沖田を思い出しつつ、振り返り仰ぐ古代が、沖田と重なりました^^
最後の山南艦長の口元のゆるみが、とてもいいです!

長官からの指示で、ヤマトの嫌疑が晴れた、という展開は、かつての作品とは異なり、これから先、負い目を背負いつつの旅ではなくなる、ということですから、ヤマトの立ち位置もずいぶん変わることとなったのですね(このあたりで、『星巡る方舟』でのBGMに似たものが聞こえたような)。
これにより、晴れて、ヤマトは地球のために旅立つ、という・・見る私のきもちも定まり、さらにこれからの展開が楽しみになりました。
第一章の種まきに、さらに新たな要因も加わり(地球の陰、波動砲の存在、ユキの行方、アケーリアスとの関連、キーマンの真意・・などなど、気になるものもたくさん)、非常に楽しみです^^

そして、真琴が仰ぎ見る。
加藤機発進、合流するシーンは、「さらば」と重なる。
第一艦橋に沖田艦長のレリーフが飾られ、見る私も、新たな旅立ちに身が引き締まる想い。

ここでひとくぎり・・
2202ci206
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「2202第二章『発進篇』に寄せる想い」(最速先行上映会) 2(ネタバレあり)
2017/06/10/11:41に下書き保存していた文章です。

========

初見感想の続きですが、ボリュームありすぎますと、以前にUPできないこともありましたので、適当なところで区切り、UPすることとしました。鑑賞中、いくつかの区切りを認識していましたが、第何話になるのか、見入ってしまいまして、把握しきれませんでしたので(^^;)。
以下、内容に触れる感想ですので、未見の方はご注意ください。
(なお、セリフ等は私がメモしたもので、正確性に欠けますので、ご理解くださいますように)

--------

古代とユキの別れのシーンのあと、真田さんと古代のシーンに切り替わりましたが、前のシーンの想いが私の中に高まり残っていましたので、すぐ気持ちを切り替えてドラマに入り込めず(^^;)。目で追い、頭で把握はできましたが、きもちがついていけず・・艦長代理を任されるシーンなのに、素通りしてしまいました感(涙)・・・見終えてからあれこれ反芻していまして、古代の立ち位置が2199のころから注目されていましたが、ここにきて、やっとかつての作品と同じ艦長代理となり、感慨深いものも感じましたし、2202では古代の活躍がたくさん見られそうで、とても期待も高まりました!
余談ですが、「艦長代理」のイントネーションは2199を踏襲された、独自のもので、2202らしさ、になっていくのでしょうね^^
また、雪降るの中の沖田像のカットもよかったです^^

このあたりの場面展開はとても早く、もっとじっくり浸りながら見たい、と思うくらいでしたが、海外ドラマを意識されているならこのくらいがよいのかもしれません(笑)。冗長にならずに、いっきに気持ちをわき立たせてくれる感じで^^
長官の「地下都市」「彼らは地球を救った英雄だ」のセリフに、闇の中の光がほんの少し見え始めた感。こうしてあのセリフが聴けるのかしら、と思いつつも・・
場面はヤマト波動砲口に立つ古代。「迷いはないが怖い」「波動砲を撃ってしまうのではないか」と思いめぐる中、沖田の声「覚悟を示せ!」・・果たしてこれは、古代の中にある沖田の言葉なのか、テレサが送っているものなのか・・

続々とヤマトに集結する元クルーたち。その中の島が私服であることから、迷い、が演出されている(個人的に、白のタートルネックセーターは島君らしくて好感^^)。
「さらば」のステップが思い起こされる・・そうね、そうね、と思いながら、このあたりの展開をながめている私。それよりさらに具体的に反乱への流れが描かれているのがとても興味深くもあり、ともに私もヤマトに乗り込むようで、クルーたちのきもちに寄り添える気がした。艦内各所が映し出され、なつかしさと同時に、今まで見たことのない角度から様々なヤマトを見ることができて、それもとてもよかった^^

「艦長代理の古代進です」
この言葉をまた聞けるとは思わなかった。地球防衛軍本部からのアナウンスを古代が全員に聞こえるように切り替え「去るも残るも・・」と話す。
その後のイベント、注水作業のために工作隊が編成される・・これがまた、私には「永遠に」のドームを開く手作業にユキがヤマトを離れていくシーンが思い起こされてしまい、とても嫌な予感がしたのだった!星名、桐生、山崎は、ヤマトに乗れないのではないか、と。BGMも「永遠に」のシーンと似ていたように感じたので^^
でも、「永遠に」のユキのように、突然断たれるのとは異なり、互いのきもちのやりとりを確認しあえて、「見送る」ことができたことは、見る私も気持ちの着地点が見出せて、ほっとしました^^ あの切なさややりきれなさは、つらいものでしたね・・でも、今回、ユキは今どこにいるのかしら・・と、このあたりを見ながら、心のどこかでずっと考えていました。

さて、ここから先は、もう、「さらば」によって刷り込まれていたセリフがタイミングそのままに流れていくようで、ひとつひとつ、私の心も発進へ向けて高まっていきました。
古代「ガントリーロック解除」「微速前進0.5」
かつての作品と同様に、重みを感じさせながら、ゆっくりと進むヤマトに、目を離せません・・「さらば」で見た真横からのヤマトが進む姿も見たい、と思っていましたら・・
古代「ゲートオープン!」
そのあとに、斜めからの角度ばかりでなく、真横から見たヤマトの姿を見ることができ、しみじみと^^
「さらば」をいま一度確かめないとうろ覚えですが、「さらば」よりこのあたりからのBGMがアクティブな印象。
美しいヤマト・・下から見上げるヤマトに見入ってしまう!
古代「島、お前がいてくれたら・・!」
このセリフもきちんと入っていまして、たまりません^^
やがて、古代の肩におかれる手、
「上出来だよ、古代」
このセリフも^^たまりません^^
「フライホイール始動10秒前」
「フライホイール始動」
「点火10秒前」
秒読みが始まり
古代「ヤマト発進!」・・ここで、点火するシーンで、まさに、言葉通り「ゾクゾクしました!」。背筋にゾクリと走る感覚をはじめて実感した気分でした^^
発進シーンの印象としては、水のしぶきが思ったよりもとても細かくて、驚きました・・ただ、一度沈む感じがなかったような?(気持ちが昂りすぎていたので、私の見落としかもしれません^^;)。

次々の見せ場の連続の中、古代「ってー!!」で、主砲発射し、戦闘衛星撃破、長官の「沖田の子供たちが行く・・」と。
もう、たまりませんでした・・!

・・すみません、またつい気持ちが高ぶってしまいまして、長文になりました。
ここでひとくぎりします・・このあたりで、すでに自分が第何話を見ているか、あいまいになっていました(^^;)。
2202ci203
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「2202第二章『発進篇』に寄せる想い」(最速先行上映会) 1(ネタバレあり)
2202第二章が上映スタートしまして、二週間がたとうとしています。
上映終了となる劇場もあるころ、徐々にネタバレコメントも出現しはじめまして(2202公式サイト『愛の宣伝会議⑥』にも^^)、私もそろそろ・・以下は、2017/06/11/10:51に下書き保存していた文章です^^
初見感想であり、その後何度か見るうちに確認できたこと、新たな発見や感じ方の変化、なども生じていますが、当時の想いを記しておきたく、とりまとめました。
拙文ですが、何らかのご参考になれば幸いです。

========

4,5月は諸々あり、2202第二章へ向けて、あっというまにときがたってしまったようでした・・とはいえ、いつものことをおもえば、事前情報も適度に入れ、またはシャットアウトしつつ、できるだけ自然体でのぞみたい、ということからしたら、ちょうどよかったのかもしれません^^
最速先行上映会の数日前に、集中的にネットチェックをし、きもちがいっきにもりあがりましたし^^
以下、内容に触れる感想ですので、未見の方はご注意ください。
(なお、セリフ等は私がメモしたもので、正確性に欠けますので、ご理解くださいますように)

-----------

沈黙の中、真っ暗な画面にうつしだされる白文字に、これからはじまる第二章への想いが高まり・・と思っていましたら、まずは第一章ダイジェスト映像から始まります。
ナレーション菅生さん、2199映像からはじまりましたので、沖田艦長がどこかで見守ってくれているような感じで、さらに、新たな2202第一章の展開をたどっていきます・・ナレーションだけでなく、セリフも多々織り交ぜられたダイジェストなので、久し振りに大スクリーンで見る迫力もあり、ドキドキ感がさらに増しました^^(気のせいか、第一章鑑賞時よりも、白色彗星がとても美しく見えるような気がしましたが・・気のせい?^^;)

OPは、第一章BDで見ていた映像に始まり、スクリーンで見る迫力にすいこまれるよう、でもすぐさま、BD映像とは異なる絵が展開していきます!・・これは、ヤマト修復工事の風景なのでしょうか??美しいイラストのようなビジュアルが展開されていきまして、とてもひきこまれました^^(ですので、主題歌としての音楽は、もちろん耳に入っていたのですが、傾けて聴くほどには集中できず^^;女性のお声がやはり2199とは異なるのでは?と改めて感じることはありました)
OP映像は、イベント上映ごと(章ごと)にことなるのかしら、では、BDにおける各話OPはどのようになるのかしら(第3話~6話すべて同じ映像になるのか、異なるのか)・・などなど、さまざまな想いがめぐりました。

第3話冒頭から、いきなり土方さんが登場^^
懐かしい気持ちと同時に、ここは・・と、痛ましく感じられる思いも。新たな登場人物としての、魅力的な雰囲気の女性(個人的には髪の色は異なりますが、ミレーネル・リンケを思い出してしまいました^^;)と、「ヤマトIII」を思わせる教授の存在。そこに見られた文書の「アケーリアス」の文字・・「星巡る方舟」が思い起こされます。

バレルのセリフが流れつつ、テレザートやテレサの絵、古代との対話のビジュアルが展開されていきますが、ドラマティックな印象。
バレルの印象的な言葉は「違う次元でひとつの結晶・・」「あの世とこの世のはざま・・」「テレサに呼ばれしものの記録」「古代、その目で、地球の真実を見ろ」
合間に、ユキの佐渡宅にての会話が織り交ぜられ、いろいろなドラマが同時進行しているさまがうかがえます。

立ち入り禁止区域にて、古代とキーマンの姿。これが予告篇に少し見られたシーンだったのね・・と、ようやく状況が理解できた。
キーマンの「1時間のツアー、それ以上は・・」「コスモリバースの副作用」「闇、特異点」「時間断層」、古代の「度を越している」「なんでこんなことに・・!」「これのどこが復興だ!」などの言葉が印象的。
このあたりのキーマンの話から、今回は政治色の強いお話の印象を受けました。かつての作品のあいまいだったところをいろいろと納得できるようにするための設定や描写はとても興味深く面白味も感じました(ただ、政治専門知識はあまりないのでいらぬ気づかいかとは思いますが、2202という作品において、リアルな政治の偏りが生じたり何らかの影響を受けたりすることのないよう願っております^^)。

新見目覚め、真田さんと新見さんは、時間断層のことを知っていたのね・・と。
第一章におけるヤマト主砲発射に至る前までの過程を古代は具体的に知らなかったわけなので、そのあたり、どうなっていたのか、知りたいですね・・それが今後明らかにひもとかれていくのかしら。

土方さん更迭。
その後からの映像が、地下都市におけるヤマトクルーたちの対話になりますが、このあたりの映像がダークな意図的に荒くしたような、今までにないタッチの絵なので、最初は時間が少しさかのぼって思い出されるような場面なのかと思っていましたら、古代が長官に物申すシーン、怒りの目とふるえるこぶし、古代の表情の線が細かで陰影も複雑にダークな印象で迫力あり、そちらに気をとられて把握しきれなかったのですが、リアルタイムで進行しているお話なのかしら、と、やや時系列の把握に混乱してしまいました(第11番惑星の描写が冒頭にありましたから、このあたりはそれより前の時点ではあろうかと思いますが・・)。
やがて土方「中央にとどまれ」、ユキのいる場では表情が穏やかになる古代、ヤマトクルーの配置換えを知る、ヤマトを見上げるクルー(これが予告篇にあったシーンね、と)、古代の「このままでは・・」「行こう」、真田と古代の手を握り合い・・などなど、発進へ向けて、皆のきもちが定まりつつ、高まりつつあるのを感じ、私は、かつての作品を思い起こしつつ、ステップを確認するかのように、目を離さずにいられなくなった。
今回は自然体で臨もう、感じとろう、と思っていたが、やはり、ひとつひとつのシーンをしっかりと焼き付けて、確認していきたい、という気持ちの方が先行してしまった・・登場人物たちの言動そのものに対してもそうですが、もっと奥にある、それぞれのシーンにこめられた制作の想いや意図もくみとりたいきもちで^^

話がそれたが、島の迷い、その後のエレベーター内でのユキのセリフに引き戻されるように、ああ、やはり、単に思い出すフラッシュバックのような展開でなく、じっくりとお話が進んでいくシーンなのね・・と。
「着替えをもってこないと」
「さらば」『2』でもあったと思いますが、『さらば』が刷り込まれているので、『2』独自の展開以外に関しては、『さらば』と表記していきます)では、クルーたちから少し離れて去りつつ、着替えを、と話していたユキですが、ここでは、古代との対話をすることで、「さらば」では描かれなかった古代の想い、さらに突っ込んだ二人のこころの奥底も、セリフと目や手の動きなどで、見え隠れし、とてもよいシーンでした。メモをとる手も止まり、見入ってしまいました^^
ユキの「だから何?特別扱い・・」「私たち何もわかりあえていなかった・・」、古代の「きみを巻き込みたくない」のセリフが印象的^^
その去るシーンが、ドアが閉まり、奥にかけ去っていくので、既視感・・そう、「永遠に」のサーシャが古代と別れて、未来の地球に残る、といって走り去るシーンと重なりました!また、見終わって、よくよく考えますと、古代が最初左手、次に両手を握りながら話しましたが、その自分の手をすり抜けていく感覚は、「永遠に」の序盤の、古代の手からユキの手がすり抜け、救命艇から落下してしまう、あの喪失感に似たものを無意識に私が感じていたことも、既視感のひとつの要因であったか、と思われました・・表面的にこのシーンを見ても理解できる場面ではありますが、かつての作品を思い起こすと、その喪失感や切なさは、さらに増しまして、なんともいえず。
また、このときの古代の顔が、とても大人っぽく、すてきで、メモの手も止まってしまいがちの私がとっさに書いたのは今はやりの言葉で恐れ入りますが「やばい!」(笑)。感極まっていました!^^ BD購入しましたら、コマ送り再生すること必至であります(笑)。

・・つい気持ちが高ぶって、この部分だけでかなりの長文になってしまいました(^^;)。
ひとまず、区切ります。
2202ci205
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
イベント上映終了に向けてのステップ
これまでのヤマトイベント上映は、2週間でしたので(今回、一部の劇場で3週間上映されますが)、徐々に、終わりに向けてのさみしさを感じはじめています。
上映スタートしてから今くらいの時期に、内容に触れた具体的な感想をUPしていましたので、今回もそろそろ、と思っています。
その前に、いろいろと気持ちの整理をつける下準備をしていまして・・きのうまでに、見納めのチケット予約、感想下書きの再チェック・・そして、今日は、ひさしぶりにまた「さらば宇宙戦艦ヤマト 音楽集」を聴きました。

昨日、宮川彬良さんご出演番組の録画を見て、宮川泰さんのサウンドを聴いたことが、心のどこかに残っていたのだと思います。なぜか、急に、聴いてみよう、と思ったので。
2202第二章を何度も見てきて、かつての音を聴きますと、「やはり私の原点はここにある・・あのころ見た作品は、たしかに、私の心の奥深くに、全く変わらずに存在する・・」と感じられました。
妙な安心感でした。
この音は、この世界で、たしかに生きている・・そして、私の心の中にも、というような存在感。

同時に、2202の新たな世界も意識され、かつてのサウンドが脈々と受け継がれている、または、新たな場面に効果的に展開されていることも、思い起こされ、未知なる2202の世界へのワクワク感も生じていました。

2202関連ネット記事もできるだけ確認してみました・・初見感想の文章は変わりませんが、今後、2202と向きあう作業の中で、参考となっていくのかと思われます。

UP前に、いろいろと確認しておきたくて・・こうしたステップを経て、自分の気持ちを再確認し見納めに行きたい、私なりに、今回のイベント上映を終えたい、と思いまして、急きょここ数日バタバタとしておりました(笑)。
2202ci204
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
ひとりごと~ヤマトへの想いの表現型
ずいぶん前から同じことの繰り返しの想いをしてきた・・

ヤマトへの想いを表現したくて、「古代進 case study」を運営していた。
諸事情からなかなか思うように更新もできず、決断に至る最も大きなきっかけとなったのは、ホームページサービスの終了だったのだが、本当は、もう少し先にしたかった。
せめて2202イベント上映が終了するまでは、と。
ちょうど、2202イベント上映の始まる前月の月末(2017.1)で閉鎖せざるを得なかったことは、私にとってはこの上ない嫌がらせとしか感じられなかったが(笑)・・約3年ほど前からの目の不調が、運営継続の迷いの要因のひとつではあったので、やはりここはできるだけ目の負担を軽減させるためにも、よい機会なのだろう、と思い、決断した次第だった。

現実生活における目の負担のかかる作業は、増しているともいえる現代・・優先順位をつけざるを得ない。家族との携帯連絡は必須事項であるが、日常生活における適度なTV視聴、PC作業は、せめてもの楽しみとしたい。
そこから先の、しがらみからくるネットワークには、どこまで付き合ったらよいのだろうか・・と、ここ数日の現実生活で触れて、はたと思った。
目のために、ヤマトへの想いを表現できる自由度の高いHPを閉鎖したのに、おつきあいのための画面作業を今後展開する、ということには、少々抵抗があった。
そちらは、やんわりおことわりすることにしたのだが、徐々に私の心に変化が生まれた・・

2202第二章公開前に、ひさしぶりに「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」を聴いたら、あきらかにこころの奥底からわきおこる熱い想いを感じた。
そして、涙がにじんだ。
私の好きな「明日への希望」になると、不思議と、2199のラストではなく、オールナイトニッポンラジオドラマ富山敬さんの声が脳内再生された。
・・ああ・・私の中に、たしかにヤマトは生きている・・
改めてそう思った。

そして今、2202が盛り上がりを見せているここ数日は、2回連続して見たせいか、かなりきもちも高じ、また、持続性も高い。
HP閉鎖直後から、ブログの在り方も考えていた・・しかし、名案も浮かばず。
2202第一章感想をとりまとめたとき、かなり、編集のしづらさや表現法の限界を感じた。
そのジレンマが、ここ数日、ますますふくらんできたのだった。

・・2202に寄せる想いをこんなペースで、こんな形で表現するのが、私の本意ではないのでは?・・
・・あの、「古代進 case study」でUPしていた「さらば宇宙戦艦ヤマトへ寄せる想い」の文章に対して、現代における2202への想いを、相対する形で表現できなければ、私の中のヤマトの世界のバランスを失うのでは? 想いを昇華できないのでは?・・


もしかすると、1月末のサービス終了は、私が新たなステージへと変わるタイミングを示唆してくれたのかしら・・ここ3年ほど、守りの姿勢で生活してきたが、いかに生きるか、という視点に立てば、実にもったいない生活をしていたのかもしれない、とは、少し前にも感じ始めていた。子供が成人するまでは、と、まずは健康維持を思うが、心身の体力のあるうちに、悔いないように過ごしてはおきたいものだ・・今しかできないこと、というのがあるはずだから。
自身に問う・・新たなチャレンジを考えるべきではないのか。

またいつものごとく、堂々めぐりになってしまうかもしれないが、今、そんなきもちの高まりがあることを、ここに記しておきたかった。

それだけ、2202第二章から、大きな刺激を受けたのだと思う。
そして、そんな現況が、とてつもなく、うれしい。

制作スタッフの方々には、感謝します。
2202ci101
家族の世話に追われ、まだ
パンフレット、BD見ていません(涙)。
早く見たい・・!今夜こそ!

(追記2017/06/29/08:40)
上の文章は、昨夜書いたものです。
ツィッターはたまたま目に入ったもの、談話室は少しずつ、公開直後からのコメントなど読んでいますが、やはりさまざまなとらえ方があるものですね(良し悪し、また、それぞれのヤマト観からの視点で^^)・・少し読みながら、徐々に、私自身の想いに、やはり刺激(影響)を受けてしまうのを感じ、まだ初見感想もUPしていないので、読むのを控えようと思いました^^
自身の感覚を大切に保っておきたいので^^

昨夜、劇場限定版BD特典映像第三話を見ました^^
時間が許せばいっき見したいところでしたが、また一方で、いっきに見てしまうのがもったいない!と思えるほど、1話分にこめられた凝縮度の高さを、改めて実感しました^^
これまで劇場で3回見ましたが、まだまだ映像の細かい部分すべてまでとらえきれておらず、いろいろなシーンにこめられた微妙な表情とセリフとアングルなどによる心情表現の妙には、ドキドキさせられて、見るたびに新たな発見を多々しております^^
BDを自宅で見ますと、劇場ではすばやく流れて確認できなかった細部や、一時停止により、動画では見逃してしまうワンシーンや表情を確認でき、実に魅力的であり、ヘッドフォンで聴く音楽や効果音には、じっくりと作品と向きあえる満足感も感じました^^
まだ、この見方で没頭するのは早いかな・・そんなに焦らずに、もう少し後でゆっくりと楽しみたい、という想いも生じ、まだあと数回は劇場で見たいですから、このイベント期間中、どのようなステップで見ていくか検討中。
ですので、しばらくはまだ、私なりのヤマト観で作品と向きあおうと思います^^
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第一章』に寄せる想い(4,5回目鑑賞)」
このところ更新停滞し、ブランクありましたので、下書き記事を見落としてしまっていました(^^;)。
先に「6回目鑑賞」感想をUPしてしまいましたが、その前に「4,5回目鑑賞」感想をまとめた記事がありましたので、以下に、遅ればせながら、UPしました。

=======
イベント上映中にヤマトにかかりきりでしたので、このところは日常生活への軌道修正に時間がかかってしまい、ようやく、こちらも文章もUP.
以下は、2017/03/02に4、5回目鑑賞時のメモより、感想としてまとめたものです。

--------

まだパンフレットBD,上映直前の愛の宣伝会議など、見ていませんので、あくまでも私の個人的な感想ですが、記しておくこととします。初見からの変化や、どのように気になることが生まれたり、想いが深まったり、私自身を探るためにも^^
未見の方はご注意ください。

【第4回】
*やはり「無限に広がる大宇宙」のスキャットの声がこれまでと異なるように聞こえる・・そのせいか、より「さらば宇宙戦艦ヤマト」の雰囲気に近くなっている気がした。
*音楽や効果音中心に鑑賞。パイプオルガンの響きがとてもよい!
*巨大戦艦の地球降下時のBGMは、「さらば」の白色彗星突入時と同じ?だから余計に、冒頭からクライマックスのように感じられる?
*とくに古代に感じるが、キャラのあおりの顔(+歯の存在)が「さらば」の作風を思い起こさせる。
*ヤマト始動音、いろいろなBGMとともに、盛りだくさんの第1話
*ヤマト始動から主砲発射まで、2199パート1のそのシーンをほうふつとさせるのは、同じようなBGMを使われているから?
*復興の街の中のいろいろな文字は、あとでBDでチェックしたい。
アンドロメダのテーマ、大いなる愛、英雄の丘・・と、「さらば」の世界でははずせないBGMが続く・・。
2199よりもキャラが立体的に感じられる。目の周りの細かい線、陰のつけ方、線の柔らかさから、より生き生きとした雰囲気に。
*「きみは誰だ?」の古代の顔がかっこいい^^
*なぜ、古代が魅力的に(かっこよく)感じられるのか・・顔の形がやや長くなり、あおりも多く、堂々とした印象^^線の柔らかさや目の周りの線が増え、微妙な表情が見られて^^ さらに、古代の戦闘機シーン(アクション)も、きちんと盛り込まれており、見どころ満載のため?
*EDのダイジェスト映像、「ヤマトより愛をこめて」を聴きながら見ると、格別感あり・・保存したいが、BDでは無理か。

【第5回】
*見るたびに、山南さん、かっこよいです^^
*古代「ユキか・・!」とは、任務遂行中にとっさの表現で、つい・・という感じでよい^^
*キーマン、本当にガミラス人なのかしら?(妄想が暴走^^;そのまた逆(裏)というのもあるのかも??)
yuki10
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第一章』に寄せる想い」(6回目鑑賞)
以下は、2017/03/04初めて新宿ピカデリースクリーン1で見たときの感想メモからまとめたものです(1か月ほど前に下書きしておいたものですが、UPが大変遅くなってしまいました^^;)。
回数を重ねますと、新たな発見もまだありますが、あれこれ想像(妄想?)することも多くなってきてしまうようです(笑)。

---------

*毎回感じるが、「無限に広がる大宇宙」のスキャットが2199までと異なる印象。
*ガトランティスメカ多数あるシーンの薄緑色と白の色調が、とても美しく見える^^
スクリーン1の大スクリーンのためか、細かく見えて、これまでよりぐっと引き込まれ見入る。黒煙の合間に見える微細な影や火を見て、拡大されてもクリア。
*ガトランティスメカの後部(エンジン?)の青い光がきれい。この青の感じや、ドッグ内ヤマトにあたる光の青色のせいか・・なぜか復活篇を思い出してしまう。
*巨大戦艦が現れるときの岩盤の細かな部分や、アステロイドベルトのような小さなものもよく見える。
*キャラの黒目の揺れや動きも、より迫力を感じられ、ぐっとくる(古代やユキ)。
*これまでも興味がそそられる響きであったが「余剰次元の爆縮確認!」のセリフがかっこよい^^そのあとの一連のシーンも^^
*古代の目が印象的。
*「サラト型ワープ(?表記が正しいか不明、あとでシナリオで確認します^^;)」など、耳慣れない専門用語が耳に残り、あとひきます(笑)。
 少し前によく言われましたが、海外ドラマ「ER」での「血酸、生化学・・」という専門用語がBGM的に流れてくるようなセリフ、というのに近い印象かも?(笑)リアル感と切迫感が伝わってきます^^
*勤務中にとっさに出てしまう「古代くん・・!」の響きがよいです^^
*6回目なので映像のすみずみを確認しよう、と思っていても、ついついお話のドラマティックな展開に引き込まれて、見逃してしまう(笑)。
*芹沢「すぐにつなげ!」とヤマトについてのセリフが、最初からカチンときていたが、まるで、奴隷のように鎖につながれている、というイメージがする。
スクリーン1の迫力のためか、敬礼シーンで、今回はこみあげてくるものがあった・・涙。
*50分とは思えぬ密度の濃さ。魅力満載。
*6回目にして、再びパイプオルガンの音を聞くと、「ああ、第一章も終わりになるのね・・」というさみしさにとらわれた。
 

〔疑問・妄想〕
*なぜ古代に全責任を負わせることになったのか、その経緯がいまいちよくつかめず。真田が古代に話し、ヤマトが主砲を撃つことになったが、裁判でどのようなやりとりになっているのかセリフがないので、内容を知りたいが・・。
第二章の発進シーンは、すさまじい感動を呼び起こすに違いない・・と、妄想(^^;)。
*カフェのメニューには何が書いてあるのかしら(笑)。
*幻覚を見た話を聞いているときの、ユキのきもちは・・ただ見守ることしかできぬ古代、か。それぞれの想いの変化をたどってみたくなる。 この、ユキの皆と異なる、さびしさのようなきもちは、「さらば」において、皆が「行こう!」と声を上げるシーンのおいてけぼり感(さみしさと哀しみ)へ通じるものがある?第二章では、それがさらなるさみしさにつながるのか、果たして最初の発進時からともに行くことができるのか・・あれこれ妄想してしまう。
*真田と古代と島の前に幻のように見えるテレサの声は、冒頭シーンと少し異なり、ぶつけるような声の出され方の印象・・データが暴走した印象を与える演出によるものかわかりませんが、「さらば」の時のようなはかなく華奢な雰囲気でなく、今回は、もっと意思の強さが感じられる存在のように思われた。「さらば」ともまた異なるテレサ像が、2202では見ることができるのかしら。
yuki10
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『2202第一章』に寄せる想い(2、3回目鑑賞)」(ネタバレあり)
ブログ記事の容量が少ないのかわかりませんが、下書き保存中に一部飛んでしまいまして(消滅?)、再入力していましたので、多少ニュアンスが変わってしまい、UPも遅くなってしまいましたが、以下は、2017/02/28/17:23:16から下書きした文章です。
当時の想いをそのまま記しておきたいので、なるべくそのままUPしました。

-------------------

2/27(月)、初めて新宿ピカデリーにて、2回連続で見ました。
(まだ上映スタート直前のネットニュースや愛の宣伝会議のII~、談話室ネタバレOKスレッドなど、他の方の感想を見ていませんので、既出の内容と重なる部分がありうること、また、私の勝手な想いも含まれておりますことをご理解くださいますように・・何らかのご参考になればさいわいです。)

===以下、未見の方ご注意を===

【『2202第一章』に寄せる想い(2,3回目鑑賞)】(2017.02.27)
やはり映画館で見ると全く印象が異なる。
映像のクリアさ、正面から近くですみずみまで見ることができた。
背景やメカにほどこされたマークや文字もよく見えて。
音響もよく、音楽に包み込まれるようで浸りきる。
すでに見ているのに、微動だにせず(メモはとっていますが^^;)、どのシーンも見逃したくない想いで、見つめた。

映像が美しい。
メカも迫力あり美しい(2回目にして気になったのは、独特な色合いの艦・・それはもしや?『復活篇』『ゆき』を思い出した^^)。
キャラが生き生きとしている・・とくに、古代とユキがとても魅力的^^(表情がやわらか、目や鼻、口などの造作の線がやわらか)
ドラマティックなアクションシーン、セリフと映像の組み合わせ、展開のしかたにより、さらにドラマの奥行きを感じさせる。
過去作品を思い起こされる素材があちこち。
「さらば」と同じような展開やここぞのシーンを美しい映像で再現され、でも新しさも加味されている絶妙なバランス。
それらには、音楽の効果が大(今回の楽曲タイトルがわからないので、『さらば』でいえば、白色彗星のテーマ、アンドロメダのテーマ、大いなる愛、英雄の丘、テレサとの遭遇時の楽曲、などなど・・)。
冒頭あたりのガミラス艦全滅のシーンは、「さらば」の地球艦隊全滅を思い出すが、では、2202では似たような地球艦隊全滅シーンを見なくてすむのかしら?(新たな展開?アンドロメダ艦は多いですし、『さらば』よりも強力体制?)と妄想は広がる。

今回見て、ユキのファッションも魅力的、と再確認^^
「さらば」ではピンクのみだったが、白ジャケットを羽織ることで、清楚な雰囲気が増すし、柔らか女性らしさだけでないきちんとしたキリリとした印象も与えてくれるので、2199からのユキの性格も表現されいていてよい^^ 私も着てみたくなりますね^^
指輪は、ここぞというドラマティックな場面で、きらりと光ります(笑:『これは・・』と驚くシーンではリングがきちんと描かれていますがまだ光っていません)。
また、2199では気の強いユキも、2202では、ふとした表情やセリフ(とくに『私は見なかった・・』というシーンの表情など)に、「女性」を感じさせる演出がちりばめられている感じで、やわらかないい雰囲気になっている、と感じました^^

もちろん、古代くんも先の初見感想にてまとめたように、全編ステキです!!

まだ、BDを見ていませんが、コマ送りして確認したいシーンがたくさんありますね。

〔シーンの展開にそって、感じたこと〕
*映画館で見ていると、中2の夏に見ていた自分と重なるような不思議な感覚に陥り、古代のアップを見つめていると、ただそれだけで、涙がにじんだ。
*山南さん、今回、かっこいいわ。
*急接近の迫力は、大スクリーンの映画館ならでは、の味わい・・とてもよい^^
*ゆうなぎのワープアウトにはゾクゾクした。
*そのあとのBGMから、冥王星海戦の守と思い出した(パート1を思い起こした、ということかしらね)。
*古代「われわれはあの艦(ふね)に希望を託す!」のシーンがすてき^^(セリフ、表情ともに^^)
*今回、海中ドームだから主砲が撃てるのね・・「さらば」では閉鎖的な海底ドックでしたから。また、パート1/2199の発進前の主砲発射シーンを思い起こす(こうした似た雰囲気が織り交ぜられているので、『さらば』『2199』の両方(さらに+パート1)のイメージが融合してくる)。
*テレサのBGMは、「さらば」でテレサと初めて古代たちが遭遇して、話すときの楽曲と同じなので(新録のようですが)、とてもよくて、こころにじんとくる。
*新見と真田さんのシーンはとても短いので、どのような展開になっているのか、自分なりにドラマを想像してしまう・・もっとビジュアル的に見たい気もするが、あえて描かずにそうした想像する余地を残してくれているのが、かえって、ドラマの奥行きをもたせてくれて、それはそれでいいように感じた。
てらそまさんのお声は味わいあり、よいです^^芹沢さんも、言葉が意味深げに響き、とてもよいお声。藤堂さんが、まだなじめぬ感じなのですが・・第二章で「沖田の子供たちが行く・・」のセリフが聴けるかわかりませんが、どのように聞こえるかしら。
*進水式は、「さらば」同様に明るいイメージですが、ガミラスとの対話により、どこか陰のあるシビアな雰囲気が加味されている。
*そのあとのキーマンのシーンでのBGMは、2199ドメルを思い起こす。楽曲タイトルにあるように、孤独でミステリアスな印象を与える。
*ユキのジャケットについては上に書きました通り。
「計画停電解除エリア」の文字が、妙にリアル感をともなう。今の時代(2017)における2202なのだな、と感じる。
*ドライブからカフェに至る古代の顔が◎!
・・その流れで英雄の丘、こころにぐっとくるシーンが続く・・しかも「さらば」同様に、音楽とセリフのテンポ、展開が進むので、私の中に刷り込まれている思いのままに、2202世界の言葉に置き換えられてまさに展開される、その心地よさ(フィット感というか)は、言葉にならないくらい、こころにぐっとくる。もっと細かく、「さらば」と映像やセリフ比較をしてみたくなる。
「敬礼!」に、ヤマトクルーとともに、私のきも引き締まる。
真田「あのとき誰を見た?」のあたりでは、「ヤマトIII」ファンタムや「2199」魔女はささやく、などを思い出す。
*古代「行かなければならない」真田「呼ばれてる」でのBGMがとてもよい^^(先々への予感や哀しみが思い起こされるかのよう?)
*古代一人で旧司令部に行くシーンでは、「さらば」の地下都市防衛軍司令部を思い出す・・こちらではクルーとともにいたが、今回は一人。新たな展開に、ドキドキワクワクした^^
第一章から、古代のゆうなぎでの活躍、古代の戦闘機シーン、ヤマト起動(+音)、主砲(+音)・・などなど、ファンとして魅力的な見たいシーンが、詰め込まれて構成されており、とにかく、魅力満載^^(アクションシーンだけでなく、古代とユキの関わりあいなども^^)
*サーベラーの話のときのスクリーン音が、やはり、「復活篇」のそれと同じ音。「前進!」のときの顔がすばらしく美しくかっこいい^^
第一章冒頭からガトランティス目線で始まり、白色彗星のテーマ音楽が流れ、ひととおりのお話が展開された最後の方で、再び白色彗星のテーマ音楽が鳴り、ガトランティス目線で閉じる・・という全体の構成は、うまい表現が見つかりませんが「ひとつの物語」(おとぎ話や寓話、というような)といった、独特な雰囲気を醸し出し、味わいのある余韻を残してくれるかのよう。「第一章 嚆矢篇」の文字が入る、あのタイミングとセンスが好き^^
EDでは、湖川氏、沢田研二さんのお名前を改めてじっくりと。よくぞ「ヤマトより愛をこめて」を使用することを認めてくださった、という想いで、ひたすら感謝します。最後の古代ユキの映像で、涙がにじみました。
予告は、2回目鑑賞にて初めて見ました。ナレーションなしの新鮮な雰囲気で、最後の古代の顔がとてもいい感じ(イラストタッチで、内面から想いがにじみ出るかのようで、すてき^^)

〔疑問点・妄想?〕
*冒頭シーンで流れる「無限に広がる大宇宙」のスキャットは、2199と同じYuccaさん?少し違う声質に聞こえるのですが・・とても気になります。
*古代が見ているスクリーンの右上に「BBS812」とありますが、個人的に私にとってとても意味ある数字ですので、どんな意味なのか知りたいです^^
*テレサによる通信障害は、「さらば」ではそれのみだったが、今回は、幻覚も生じた・・2199継承の世界に思いをめぐらしてしまう。
*キーマンの肌の色が変わるメカニズムはよくわからないが、あまりにデスラーに似ているので、何かしらのかかわりがあるのか、そのメカニズムとも関連するのか・・などなど、妄想しております^^
*太田の乗る「きさらぎ」は、「復活篇」の「ゆき」を思い出す。のちの時代に継がれゆくものであるのか?・・「復活篇」をいま一度確認してみたくなりました。
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
「『寄せる想い』の復活」「『2202第一章』に寄せる想い(初見感想)」(後者ネタバレあり)
以下は、2017/02/28/08:50:20から下書きしておいた文章です。
当時の想いをそのまま記しておきたいため、そのままUPしました。

---------------

2202の具体的な感想を、そろそろまとめたいと思って下書きは進めているのですが、どのタイミングでどのようにしようか、検討中です。以前から、とくに初見の感想などは、あまり他の方のコメントや解説すら読まず、まずは自分自身の感じたそのままをまとめたい、という思いが強いものですから、今のところ、まだ上映スタート直前のネットニュースや「愛の宣伝会議 II~」、パンフレットすら未見、劇場限定版BDもまだ我慢している中で(^^;未見ですのでわかりませんが、TVシリーズ用の編集がなされているとすると、劇場上映版の感想に影響を及ぼしてしまいそうですので・・)、とりまとめている状況です。

【『寄せる想い』の復活】
さて、ヤマトクルーさまにおかれましても、鑑賞後スレッドが立ち上がり、ネタバレOKの場ができましたようですし、かつてサイト「古代進case study」において、近年の作品(『復活篇』『2199』)の上映後、しばらくしてから、上映期間中にまた違った視点から楽しみを見いだすきっかけになれば、という思いから、内容の細かい点に触れた「作品に寄せる想い」をUPしていまいりましたこともあり、当ブログにおいても、今後展開される2202について、折に触れUPしていきたい、と思うようになりました。
サイトの場合、いくつもの扉がありますので、直接すぐに内容が目に入ってしまうことを避ける工夫ができ、配慮できましたが、ブログでは、なかなか難しく(折りたたむ方式もありますが、そうしますとかえってひとめで見渡しにくいことも生じうるかも?など)、また、サイトのころと同じようなビジュアル(作品世界に没入できるような背景づくり)も難しいので、読みにくい点など多々あるかと思いますが、どうぞご理解くださいますように・・(手法を見出せましたら、よりよく改善したいと思っていますが^^)。

これに伴いまして、先日、取り急ぎ、ブログ設定変更の記事はUPしまして、サイドバーカテゴリ「ヤマトへ寄せる想い」を追加し、今後、サイト「古代進case study」のTOPにありました「コンテンツ」におけるタイトルなどの足跡を残していくこととしました。可能であれば、順次、作品に寄せる想いの文章を移管していきたいと思います^^
また、プロフィールには、サイト「古代進case study」「プロフィール」の一部を追加することとしました。


【『2202第一章』に寄せる想い(初見感想)】(2017.02.06メモより)
完成披露上映会の直後は、静かに上映スタートをみまもってまいりましたが(ネット上でもほとんどネタバレなく・・むしろ2202公式サイトさまが、スタート直前のPVなどで、ここまで公開してよいのかしら??とこちらが心配してしまうほどに、映像や音楽をUPされていましたので、驚きました^^;)、上映スタートとなり、ネットのあちこちで、少しずつ、ネタバレワードが散見されるようになり、ヤマトクルー談話室におかれましても、特別スレッドがたちあがりましたので、私も、より具体的な感想を記しておくこととしました。
(なお、初見の時点までに、最長PVは未見であり、他の方のコメントなど、情報シャットアウトしてありましたので、私なりの個人的な視点からの感想ですが、すでに他の方によってネットのどこかでUPされている内容と偶然に重なることもあるかもしれませんこと、どうぞご理解くださいませ^^)

===以下、未見の方、ご注意ください===

〔世界観・構成・演出〕
まず、冒頭シーンである。
2199にはなかったナレーション復活か、と思いきや、どうも異なる声の響き・・かつての遥かな宇宙空間に吸い込まれるような、あるいは広がっていくような響きでない、実に、内面に響く、低音の・・と思っていたところが、それは大きな目となり、なんと、声の主はズォーダーであることがわかった。
このシーンは、今までのヤマト作品の世界観を懐かしく思い起こさせてくれているようでいて、同時に、それを見事に裏切る展開となっており、もしや??・・2202の世界や雰囲気、が、この冒頭シーンに凝縮されているようにすら、感じられて、若干の恐怖感と不安感と、ハラハラドキドキとしたおちつかなさと、でもやはり、懐かしさを感じさせてくれるようであった。
その直後から、パイプオルガンによるあの白色彗星のテーマが響きわたり、私は、かつて中二の夏休みに映画館で見たときのあの記憶が呼び起こされ、想いめぐりつつ、目の前の白色彗星に吸い込まれながら砕け散る映像をしかと見つめた・・あの時の思いと今がシンクロするような、でもその内面は、子供のころと私とでは異なるはずなのに・・いやその微妙なずれが、妙な不安定さをもって、よりいっそう、この作品に対する「見通しのつかないハラハラドキドキ」を助長するかのようだった。

ドラマ構成も、映像とかならずしもセリフが一致していない展開(わざとずらして、効果的にフラッシュバックさせつつ、お話はきちんと進行させ(例:コクピットの古代において、キーマンとの会話シーンを織り込ませながら現在遂行中の内容説明し、実行しているさまを描くそのアクションシーンもまた迫力あり魅力的^^古代の飛行シーンがうまく組み合わされ^^)、映像とのずれを組み合わせることによって、心の葛藤を描いたり(例:古代の車中での島とのセリフを思い返すシーン))、フラッシュバック映像をたたみかけながら人物の心情を効果的に描かれたり(例:古代の目のズームアップの揺れの中で、拡散波動砲の存在のショック)などによって、よりドラマティックにお話が展開され、ハラハラドキドキ感やドラマの奥行きも感じられ、さらなる想像の世界へもいざなわれる(それ以外にも何か、まだ私の知らないドラマがそこにあったのでは?と思わせてくれるような・・それは、場面展開の切り替えの早さなどでも効果的に行われているようです(例1:新見さんと真田さんの場面、もう少し何かあるのでは?と想像してしまう:笑。例2:古代の裁判(?)シーンにセリフなどなし、にもあれこれ想像^^))。

作品を見ながら、常に、かつての作品群がフラッシュバックされた・・あのシーンは、あの作品のあれやこれやと似ている、でも少し異なる微妙なさじ加減が、うまいぐあいに、私の心の中でないまぜになり、むしろそれがここちよく感じられてしまうかのようだった。
そして、すべてを見終わったとき(EDは別格の存在として、別においておいて、作品本編に対する思いだけ書くならば)、今まで積み重なってきた私自身の中に在るヤマト作品群のさまざまな想いに刺激を与え、想いを湧きあがらせてくれて、なおかつ、これから先の新たな2202という世界へいざなってくれるかのような、そして、それは、大変な試練が待ち受けているかもしれないが(実際に、古代が『行くべきです!』と言い出すあたりでは、胸が少ししめつけられる思いもしましたが・・それもこれまでのヤマト作品群からすれば、クルーたちにとっての宿命であるかもしれず)・・でも、必ずしも、悲観的な絶望には終わらないであろう、希望や光のひとすじも、どこかで感じられそうな期待感が、静かに私の中に生まれてきていた。
「生まれてきた」という表現は、当然ながら「さらば宇宙戦艦ヤマト」におけるラストそのままのありようとは異なるイメージが生まれてきた、という意味とほぼ同じである。
むしろ、生き生きとした人物たちによる、アクティブな言動(単に映像上の動きやセリフの勢いを指す意味でなく、キャラの存在感がとても生き生きとして感じられる、という意味で^^)が、新たな世界を切り拓いていくようなイメージすら感じられてくるのだった。

〔キャラ〕
なにをおいても、まずは、ズォーダーである。
冒頭シーンのインパクトは絶大で、ナレーションかと思われるセリフは、単に裏切られた感ばかりでなく、彼が「さらば」において発した宇宙全体の絶対的な支配者のイメージとして俯瞰したような視点からくるものでもあり、彼の存在感が、この作品世界を決定的なものにしている。ただ、あの単なる悪の絶対的権力者、というだけでない・・今作では「むなしい・・」「苦痛を取り除く・・大いなる愛」「そう思わんか?テレサ」といった言葉は、むしろ非常に人間的な内面の印象をうけ(設定が『哲学的』とありますね)、人の心に生まれいづる悩み、とでもいうようなイメージに近く、「人類と似た、厄介な存在」とうつった。「さらば」では、徹底した悪をたたく、という図式であったが、2202においては、そうもいかぬのでは、と。
そのあと、ようやく、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のタイトルが立ち上がるのである。

初めて「ゆうなぎ」の相原と古代の会話を見て「さらば」の楽し気なのんびりペースとは異なる雰囲気が描かれ、シビア。だが、この古代が実にすてきな雰囲気^^3年たち、たしかに、変わった(笑)・・とても大人びたおちつきとりりしさが感じられる。セリフや表情、まゆや目や口元などの造作にも少し手が加えられていて、きりりとした^^
その後の艦隊戦の合間に見られる古代の表情や言動は、とてもかっこいい^^(拡散波動砲を目撃するアングルがぐるりと変化して光のあたる、予告映像にもある古代がよい^^)
その直後の、拡散波動砲を目撃した後の古代の驚きの顔、悲痛な目もよい(他のクルーたちの驚きの表情も織り交ぜつつ)。
衝撃を受ける時の古代の表情もシビアでカッコいいい。

「さらば」ののんびりした楽し気な甘いムードは、古代とユキの二人にも描かれていた・・が、今回、第1話からそれぞれがシビアな状況におかれており、第2話においても、二人の再会はすんなりとはいかず裁判所(?)のあとであり、そのあとの二人のかかわりようも、2199のキャラ設定を継承した性格をうまく表現されて描かれていて、単なる甘々でないところがいい^^(とても微笑ましくて、こちらが恥ずかしくなってしまいましたが^^;)二人のとてもいい表情をたくさん見られて、とてもよかったです^^

ユキは、2199継承のやや気の強い感じはありつつも、弱さ、女性らしさ、も感じさせてくれるシーンがいくつかあり、その微妙なバランスがほどよく、とても愛らしく描かれていて、気に入っています^^(ゆうなぎワープアウトシーンで勤務中にもかかわらず『古代くん・・!』と声を発したり、再会シーンで腕からませる感じではなく敬礼、とか、古代にはっきりモノ申す感じだが、そこに切ない想いをこめてるシーン(桑島さんの声のトーン変化による演技がすばらしい^^)、シビアな状況で初めてきらりと光る婚約指輪(その前のシーンでは、存在は見られたがあえてめだたないようにされていたように感じられた・・よりドラマティックに効果的にこころにぐっとくるように描かれている^^)とか)

古代とユキのツーショットシーンがしばらく続くが、それはそのまま、下の方に書きました〔古代進ベストシーン〕にもつながります^^・・というくらい、どの表情もふたりともすてき^^ こちらが照れてしまうくらい、愛らしく^^(ピンクの車は、レトロな時代のハネムーナーの車みたい??笑)

〔セリフ〕(印象的な、または好きな)
「むなしい・・」「大いなる愛だ」
「これが、地球の3年間の答えなのでしょうか?」
「古代、ヤマトに乗れ!」
「おつとめ、ご苦労さま!」
「俺たちは生きてる・・前を向いて・・」
「古代くん・・私、とっくに幸せだよ」
「あの超ハイカラな都市・・を」「まるで夢のようじゃよ」
「あのとき、君は誰を見た?」
「私は見なかった・・古代くんは、誰を見た?」
「バッカヤローッ!」
「クエーサー」
「遠い星の・・・あなたたちは・・」
「行くべきです!救いを求めている人が・・」
「もう一人じゃないんだ・・森君のことも、考えろ」
「帝星ガトランティス、前進!」

〔音楽・効果音〕
*冒頭シーンからの「白色彗星のテーマ」は、やはり圧巻。すばらしく、「さらば」における思いもわきおこり、この作品の世界を決定づける意義ある楽曲であった。
*タイトルが立ち上がる時の音は、「永遠に」を思い出してしまったが(『さらば』は音楽があるだけで、効果音はなかったと思われ)、あとで再確認したい。
*主砲発射のあたりの音楽は、パート1/2199第1話終わりのあたりでしょうか・・テレサが登場するシーンのBGMは、「さらば」のテレザート星で古代たちがテレサと遭遇する場面で流れた楽曲ですね・・実に神秘的なよい好きな曲で、心に染み入るよう・・なつかしさもあり。
「アンドロメダのテーマ」、進水式での描写は、明るいイメージで「さらば」のような、なつかしさと、ドラマは異なるので新しさをともに感じる。
*古代とユキの再会シーンは、「大いなる愛」の明るいバージョン、「さらば」の世界を思い起こさせる。
「英雄の丘」のBGMは、映像とセリフとで涙にじむ。

〔美術(背景)〕
*白色彗星の輝きのうつしくさ、存在感。
*ドックドーム内へ差し込む光の揺らめき、美しさ。
*英雄の丘の夕日の美しさ。これと音楽と佐渡先生のセリフで涙にじむ。

〔メカ・アクション〕
*冒頭シーンからしばらくして、いきなり第1話に、激しい戦闘シーン。単なる激しいだけでない、とてもドラマティックな展開でハラハラドキドキ、アングルも効果的に、映像編集され、テンポよく、迫力あるシーンが展開される。おっとり(ゆったり)とした地球の風景を描いた「さらば」とは、明らかに異なる出だしで、とても引き込まれる。

*ガミラス軍の盾(?戦艦の前にあるメカ)や、いろいろなメカを見ていると、なぜか、「復活篇」が思い起こされる・・やはり小林副監督のカラーでしょうか^^

*地球軍では、やはり、ゆうなぎの動きが、かっこいい。2199で古代が独断行動したシーンが思い起こされた。

*巨大戦艦の現れる前の十字物体は、「星めるぐ方舟」を思い起こさせた。

*拡散波動砲のビジュアルはかっこいい。光の束、見守る古代への光のあたり方・・ゾクゾクして、ステキなシーンだった。

*ゆうなぎの地球付近へのワープアウト、かっこいい。

*地球を守るためのゆうなぎのアクションシーンが、ハラハラドキドキ、古代もカッコよく、どこかで見たことのある印象もあるが(笑)、そのあとの展開は、アンドロメダ支持の芹沢を見事に押しやる展開で、見る側のこころをぐっとつかむ。ティザービジュアルの絵の意味が、ここにきて、ようやくわかった。
「さらば」では閉鎖的な暗い海底ドックだったが、こちらではドーム状で、光が差し込むのが何とも新鮮な美しさ。その中で、アクションシーンが展開されていくので、どのシーンも見逃せない美しさを伴いながらハラハラドキドキの展開を楽しむことができた。
また、2199(あるいはパート1)のあの名場面がそのまま再現されたような、ヤマトの存在感をあらためて知らしめたシーンだ。

*進水式の発進シーンはスケール感ある斬新な風景にうつった・・「さらば」とは明らかに異なる世界が開かれゆく予感とともに。

〔オマージュ〕
書ききれないほどのあちこちのシーンで、「さらば」「2199」が思い起こされ、それは、過去をモチーフとしながらも2202における新たな描かれ方をしている場合と、過去作品のシーンが、事細かにテンポ(タイミング)展開まで同じように展開されるシーンもあり、とにかく、その微妙なバランスが、とてもここちよいのである。

とくに、英雄の丘のシーンは、佐渡先生から南部まで、音楽と映像とセリフのタイミング(セリフが『さらば』の展開をたどりつつも、2199を継承した内容に書き換えられつつ)が、「さらば」とほとんど同じ展開で、実にしっくりと私の中に入ってきた・・次々に「さらば」のセリフが私の中に浮かぶそのままに、(2199継承に)自動翻訳されていくかのような感覚で^^

また、オマージュというべきかわからないが、第1話の見せ場である、ゆうなぎが身を挺して地球を救おうとするシーンでは、「さらば」におけるラストの古代の精神と重なる印象を抱いた(2202の始まりにおいて、すでに『さらば』ラスト思い起こさせるテンションの高まりがあったのだ!)・・つまり、そこかしこに、「さらば」の雰囲気が漂い、「2199」の設定や流れを引き継ぎつつ、先の見えない新たなヤマトの世界が描かれているように感じられたのだ。
第1話のテレサのパワーにより、全体がオレンジ色に染まり、沖田艦長が「古代、ヤマトに乗れ!」のセリフ・・このあたり、音楽は、「さらば」のテレサと古代真田斉藤が遭遇するシーンのぐっとくる楽曲であり、オレンジ色は、「さらば」のラストで古代が見る懐かしい思い出の人たちのイメージで表現されているため、いやがおうでも、「さらば」のたどるイメージが重なりながら、よりドラマティックに感じられて、いよいよもってハラハラドキドキ感も増すのである。
第2話に相当する部分でしょうか・・ヤマトが傍受した異常通信を真田と島と古代が確認するあたりから、行かねばならない、という想いに至るまでの流れも、おおよそ「さらば」の流れであり(『2199』の設定に言葉を書き換えつつ^^)、ぐいぐいと引き込まれていきます・・ああ、古代くん、やはり、そのように思っていくのね、と(笑)・・そこで逡巡する展開になっていくあたり、とてもよいです^^(オマージュの話題でなく、〔古代進ベストシーン〕のテーマに話がそれてしまいますが:笑)

〔古代進ベストシーン〕
全編、どのシーンもすてきなのですが・・(笑)とくに、といえば・・
ゆうなぎ艦長としてのシビアな表情、衝撃を感じたときの顔、大戦艦が現れ驚くアップの顔、光の束を目撃して驚く顔、大戦艦に接近衝撃受ける時の乱れる姿。
ユキと再会して、「ごくろうさま」のあとの笑顔、そのあとどれもすてきですが(笑)、とくに「俺たちは生きてる」のセリフの顔がとてもよい^^

〔ED〕
ED映像が流れ始めた、そのほぼ同じ瞬間、前奏が耳に入り、全身が硬直しそうだった・・!
もう、すでに何度も聴いていた楽曲「ヤマトより愛をこめて」、とすぐにわかった・・でも、誰が歌うの?カバー?と、想いめぐり動揺。やがて沢田研二さんのお声が聞こえてきますと、あまりの驚きで(メモには『何てこと!?涙がにじんできた』と^^;)ゾクゾクしてしまい、たまらないきもちになり、ED映像やテロップは全く認識できず(^^;目には映っていましたが)、その音に耳を傾け、没入する・・が、どのバージョンの楽曲なのか、このときはまだ判別つきませんでした。
その後、自宅に戻り、忘れないうちに何度も確認しまして、「さらば」作品のラストではく、「ロイヤルストレートフラッシュ」に収められている沢田研二さんの声とサウンドではないかしら、と思えてきました・・最終的は判断はつきませんでしたが。
そして、この劇場上映版ではフルで「ヤマトより愛をこめて」を聴きながら終えることができるEDですから、劇場上映版をじっくりと味わいたい、という想いがつのりました(これについては過日書きましたが、デジタルセル版が相当するようですね)・・BDはまだチェックしていませんが。

---------------
(注)最後に画像UPする予定でしたが、
   フリーズ起こし断念。
   とりいそぎ文章のみUPしました。
   長文のため容量オーバーなのかも?
別窓 | ヤマトへ寄せる想い | コメント:0 |
| 宇宙戦艦ヤマトとの旅の果てに |