心の底にいつもヤマトはいた・・ニュース、HP運営、作品コメント、妄想(笑)などヤマトにまつわる個人的な記録・・への挑戦
「天地明察」
なんとか予定調整してでも見たいと思っていました映画「天地明察」を、やっと今日見ることができました。

とにかく、よかった・・・。
もともとは江戸時代の天文事情に一番興味がありましたが、予告編等で流れる音楽(久石譲さん)や岡田准一さんや宮崎あおいさんなどを通して少し感じられた作品の空気がとても気になっていました。
もちろん、江戸時代における天文や算術の世界の描写はとても興味深く、楽しめましたし、出演者の方々のすばらしい演技(豪華出演陣!)によって、とても奥行きのある作品世界が感じられて、こころにしみました^^

純粋な時代劇というものを日ごろまったく見ていませんので、どの程度なじめるのか少し不安があったのですが(予告編を見て、大丈夫かな、という思いはありましたが)、冒頭「TBS」の文字で、すぐにドラマ「JIN」を思い出し親しみがわき、宇宙の映像にやすらぎとスケール感を感じ、登場人物たちの生き生きとした、またほのぼのとした雰囲気もあり、感覚的にすぐに少しの不安など吹き飛んでしまいました。時代を越えて描かれる人々の思い(同志、友愛、子弟・・等々)が、きちんとこちらに伝わってきまして、なにより、天文や算術に一心不乱に取り組む算哲(岡田さん)の姿に見入り、失敗や挫折を繰り返しながらも、多くの人に支えられて、意思を貫き通す勇気と行動力に、感動しました。そうした熱い思いに、こちらも熱くなる。

細かいところでは、碁打ち、というところ・・碁は亡き父の趣味でしたので、思わぬところで思い出が重なり、ここにしみるところ多々ありました。生前、私は碁に興味もてず(将棋は教えてもらいましたが^^;)今思えば学んでいたらよかったのに、とか。
星(天文)が好き、暦にも関心あり(かなり前のことですが、当ブログと別立てブログを並行して運営し、そちらでは暦や季節感をとりいれたテーマで展開していたころを思い出したり)、とてもこの作品世界は、私にフィットするものでした^^少し無理してでも見てよかったです。
今日は年配の方がとても多かったのですが、たくさんの若い人に見てほしい、と思いました。私の子供たちにも見せたい作品ですね。

また「大和暦」・・ということばも、(ヤマトつながり、ということで^^)縁を感じました。というよりも、「大和、やまと」という言葉はそのものが、もうはるか歴史の先人たちから連綿と受け継がれてきた「こころ」を内包しているようで、そこからいろいろな「やまと」関連のことばやものが生まれ出ているのでしょうね(ヤマトもそのおおおきな流れの一つから生まれてきたのかしら、と思えたり)。
この作品を見てみれば、そうした先人たちの自然とともに生活していく思いの上に、今の私たちの生活や、生活感(季節感、慣習等もふくめて)があるのだということがわかりまして、はるか昔からの時の流れと多くの人々によって「今」があることをつくづく感じました。
すべてに感謝したくなるような気分になりました。
earth
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