心の底にいつもヤマトはいた・・ニュース、HP運営、作品コメント、妄想(笑)などヤマトにまつわる個人的な記録・・への挑戦
「ルパン三世 カリオストロの城」を見て
「ルパン三世 カリオストロの城」のイベント上映の初回を見てきました。平日のお昼に、20~30人ほどもいらして、驚きました。
比較的若い方から中高年、男女の偏りなく見にきていらっしゃるようで、多くの幅広いひとびとに支持されているのが垣間見えました。

ドキドキしながら劇場を訪れましたが、売店にはパンフレットもグッズもなにもないのです・・少々寂しさを感じつつ、入場しますと、その際、ふつうの2倍の大きさのチラシのようなものを手渡されました。大きめの袋をもっていませんでしたので、やむなく二つ折りにしなければ持ち帰ることができないのが残念・・よくよく見ますと、なんと、「劇場公開当時のチラシの完全復刻」と記載されていました。
なんともいえないきもちに・・。
ファンの心をすくいあげてくれるような来場者特典ですね。

そして、上映スタート。
公開当時に劇場で見ていませんので、その時の記憶と比較することはできませんし、日ごろから、ヤマトほど頻繁に、またじっくりと作品を見てはこなかったので、今回のイベント上映告知のチラシに記載されていました「デジタルリマスター版」「音声についても録音当時の磁気テープを修復し5.1chを作成しているので、これまでのリマスター版と違う完全版」ということが、どれほどのもので、かつてのものとどれほど異なった再現性を示しているのか、私には書くことができません。

ですが・・いち視聴者として、また、少しはルパン三世の魅力を感じて時々見続けてきたささやかなファンの一人として、劇場で見た今日の作品は、たしかに音がよく、映像の色も美しくきれいでした。そして、宮崎駿監督らしい、アクションシーン(車や飛行機、のりものなどの)や、人物の動き、こまかい表情やしぐさ、空や草原や山などの自然の描写、人がうごめく街並み(雑踏の描写)・・などなど、映像のすみずみまで気を配られているのが感じられ、その迫力に圧倒されました。スクリーンで見てもクリアで細かいところまでじっくりと見ることのできる細かさ、映像展開のスピーディな迫力に、改めてこの作品の魅力をとらえることができましたし、今見ても古さを感じさせない・・これが1979年に公開されていたことに驚きを感じました。

映像の緻密さと同時に、大きな魅力は、キャラクターの個性あふれる動きとセリフです。登場する人物たちが実に生き生きとスクリーンを動き回り、そのキャラクターならでは表情やしぐさをみせ、セリフを口にする。ルパンや次元や五エ門、不二子、銭形警部は、相変わらず、そこにいてくれるのです^^ 今回はかつての声優さんたちによるすばらしい演技もじっくりと味わうことができますし。
懐かしいセリフのいくつかも、こころにしみたり、思わずくすりと笑ってしまったり・・。

久しぶりに見たので、忘れてしまっていたのか、カットされてしまっていたものしか見ていなかったのかわかりませんが、いくつか見慣れないシーンも出てきまして、改めてひとつの作品として最初から最後まで見ることができまして、よかったです。
100分、というと、映画作品としては短いように感じますが、見ていますと、息つく間のない映像展開のテンポで、映像の密度も濃いので、ボリュームあり、時間を感じさせません・・あっという間のようであり(見どころ多く、休む間がないので)、でも実に見ごたえのある印象でした。

そして、映像とキャラの魅力ばかりでなく、作品にただよう、こころあたたまる演出の数々に、感動を覚えます。
冒頭のOPの音楽も静かに胸に迫るようなメロディと叙情的な映像で、かきたてられるものがありました(そこに表示されるスタッフのお名前にもじんわりきたり・・)。
ラストのルパンのセリフには、自然に涙・・スクリーンで見る迫力ある映像と音楽によって、私はすっかりこの世界に入り込んでいました。
その先は、「ルパンよ永遠に!」という雰囲気がただよい、どのキャラもいつまでも活躍し続けていきそうで、とてもすがすがしいラストシーン。(でも、余韻に浸る間もなく、すぐに終わってしまうのが、少々残念・・今はエンディングの長い作品も多いですからね)

けれども、再び売店にまいりましたら、なんと、パンフレットが売られていました!
パンフレットのない作品なんてありえないと思っていたので、うれしかった・・これで余韻にひたれます^^
しかも、また驚いたことに、このパンフレットは、「公開当時の復刻」でした。
売店では、購入される方の列ができていました。ファンにとってはたまらないものですよね・・。

・・と、ここでまたいつもの思考回路に(^^;)。
かつてのヤマト作品も、同じように、劇場でまた見てみたいですね・・そしてパンフレットは、欲をいえば、復刻版ともうひとつ、イベント上映を機に現在からみた過去作品の魅力をとらえ直してみる内容で読んでみたい・・と、妄想が広がります(笑)。

話を戻しますが、今度、子供たちと見る時が楽しみです。どのような感想を聞けるか・・。
また、先の記事で書き忘れましたが、実写版ルパンも公開予定で、こちらもどのようになるのか興味はあります。水面下でいろいろ楽しんでいきたいと思います^^
saipan2
宮崎駿監督の空の描写は印象的ですね。
TVシリーズ2では「さらば愛しきルパンよ」
とても好き。
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