心の底にいつもヤマトはいた・・ニュース、HP運営、作品コメント、妄想(笑)などヤマトにまつわる個人的な記録・・への挑戦
ひそやかな世界
4月からの新生活では、家族とともに私も自然と変わっていくのだろう・・と、漠然と思っていた。
みながそれぞれの世界をもち、朝飛び出て、夜帰り、私は食事や身の回りの世話をする。
あまり私からの声掛けばかりだと、過干渉となり、摩擦も生じるから、結局、私は受け身的に、皆が口にすることに耳を傾け、相槌を打ち、時にはアドバイスする。
そうなってくると、私自身の中にはなにも発展的なものはなく、ただ、家族の帰宅する家の箱モノのように感じられ、ただ漫然と時間が過ぎていくのをやりすごすことになる・・というのが、実は、この生活に慣れてきて、ひどく息苦しいものとなっていた。

だから、何もしなければ、何も変わらずに、ただ時が過ぎて、この人生がおわるだけ。
そう思いはじめたら、愕然とした。
これがいわゆる、「空の巣症候群」か。
とくに子供には、小さいころからなにかとかまい、世話をしてきたから、急にほどよい距離を保つように見守ろう・・といっても、そう、器用にもいかない。やはり、これまでの習慣やくせもでてきてしまうから、タイミングや気持ちの入れ加減を少しミスすると、とたんに、「うるさいね、ほうっておいてよ」ということになる。
・・そんなことを繰り返しながら子供は親から自立して成長していく・・ということは、聞いていたし、頭ではわかっていたけれども、実感として得たのは、今ごろになって、だ。

だから、私自身が変わっていかないとならないのだろう・・私自身のために。
これまでと同じような私でいたら、そのまま時は過ぎゆくだけ。
周りとのギャップも大きくなていく、取り残される感覚・・徐々に、周りと歩調を合わせつつ、私の中に、新たな世界を設けないと・・ということで、これまで趣味的なことはそれなりにしてきたけれど、何とか私のしていることを理解してもらおう、とやっきになっていた。
でも、家族のみなはどう?・・それぞれの世界で精いっぱい過ごしてきて、それをそんなにアピールしている?
皆は実に淡々と日々を過ごし、適度に話すだけ。
力んでアピールして、私自身を理解してもらいたい、と必死になっていた自分が、なんだか空回りしている感じ。
要は、私の中で心身充実したものが得られる世界をもつことができれば、自然に心のゆとりやみなとの適度な距離も保っていけることになるのだろうね。むしろひそやかに私の世界を保っていた方が、私にとっても皆にとっても円滑に過ごせることにつながりそうだ。そうなれば、ようやく、私は、家族の皆と同じ土俵に立って、対等に互いの世界を尊重しあい、いっしょに過ごすときには、「家族とともにある時の私」になって、本来の私をひそやかに奥底に保ちつつ、心のゆとりをもって接することができるのだろう。

こんなこと、自分自身でもいろいろな情報から漠然とはわかっていたけれど、最近の新たな出会いの中で、とてもすてきな方からの言葉もあって、ぱっと目の前が開けた感あり。
人との出会いは、本当に不思議な縁。感謝^^
flower1
とはいえ・・やはり長年のたどってきた道のりも
私を形作る大きな存在。そのつど、精一杯に
選択してきた道だから、軌道修正難しいところもあるけれど。
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