心の底にいつもヤマトはいた・・ニュース、HP運営、作品コメント、妄想(笑)などヤマトにまつわる個人的な記録・・への挑戦
「ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版」
いろいろな雑誌やTVで断片的に目にしてはいましたが、作品全体を見るのは初めてのことでした。
ひとことでいえば、「とても見ごたえがあって、楽しめました!」

先月は見たい映画があまりなく見ませんでしたが、昨日今日、合間をぬって映画館通い。
昨日は「ポンペイ」。最新技術による迫力ある映像、スケール感ある音楽で、お話の展開もハラハラドキドキ、人物描写もしっかりされているので、楽しめましたところでした・・(映画『タイタニック』『ノウイング』を見終わった時のような想いが持続していました)。

そして、今日は、60年も前に制作されました「ゴジラ」
そもそもモノクロ映像であることが、非常に想像をかきたててくれますから、オープニングからして、あの誰もが知っている音楽に、黒地に白文字のスタッフテロップが流れていき、すでにドキドキと胸が高まります。私が生まれる10年も前の映画で、その後、小さいころにモスラ対ゴジラの映画を映画館で見たことがありましたので、なにかしら、私の心の中の原点にあたるものをかんじとれるかもしれない、という期待もありました。
「ゴジラ」や特撮ものについての細かい知識は全くないのですが、とにかくこの音楽とゴジラの声、歩く音の効果によって、その絶対的な存在感をあらわす演出には、「もう、ただすごい」というしか言葉が見つかりませんね(記憶の奥底に刷り込まれているのでは、と思われます:笑)。なかなか全体の姿をみせないけれども、その恐怖感や存在感を感じさせるのには、あのヒッチコック映画における演出なども思い出されました。

そしてまた、失礼ながら、子供時代に見たものですから、もっと子供向けのつくり(表現やお話の展開など)になっているのかと思っていましたが、非常に社会性のあるメッセージ性の高い作品であり、大人向けの大作である、と感じました。
作品の奥底の方には、戦争や自然(環境)破壊などのテーマが織り交ぜられていることが感じられますし、人物描写も表面的ではなく、考古学者や科学者の心の中の葛藤(苦悩)が描かれていますし、セリフやお話や映像の展開に、一瞬も目を離すことができませんでした。後のいろいろな作品に影響を与えているように感じられました・・。

映像については、昭和時代の黒電話やアナログ的な通信や情報収集のさま、当時のファッション(洋服ばかりでなく女の子のおかっぱ頭なども^^)や街が、かえって新鮮に見えまして、楽しめました。当時は、リアルな印象を与えたのでしょうね(とくに街の模型など)。個人的には、ラジオのチューナーを見て、2199第9話冒頭のラジオチューナーの映像を思い出したり(笑)、ああ下田の海には小さい頃泳ぎに行ったわ(ロケ地が違っていたらすみません・・昔の素朴な海岸の雰囲気から思い起こされまして・・)、女学生時代の母に似た人を見つけたり・・などと、懐かしさを感じさせてくれる昭和の風景を楽しみました^^
特撮に関しては専門知識はありませんが、今見ても迫力あるさまざまなバリエーションのスペクタクルシーンが次々に展開され、とくに、炎が、リアルで迫力あるインパクトを与えてくれる、と感じられました(炎の揺らめきや勢い、煙のひろがりなど)。

俳優の方々の演技もとても生き生きとした熱のこもったもので、ドラマとしても迫力あり、引き込まれ続けていました。
やはり写真や静止画像や一部の映像で見ただけでは・・作品全体を見ないと、その魅力を知ることはできない、と改めて感じました。もっと、昔のいろいろな作品を見たくなりました^^

最後に、時間もなかったので確認せずに即パンフレット購入しましたが、少々値段がお高い、と思いましたら、復刻版パンフチラシ、その他ポストカードクリアファイルなどまでついていて、驚きました!うれしかったです^^
earth
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