心の底にいつもヤマトはいた・・ニュース、HP運営、作品コメント、妄想(笑)などヤマトにまつわる個人的な記録・・への挑戦
「2199緋眼のエース」「2199第5巻」
日ごろ読めなかったコミックをもっていきましたので、時差で眠れない時間のちょうどよい気分転換になりました^^
一人静かな場所でじっくり味わえました・・

「宇宙戦艦ヤマト2199 緋眼のエース」
雑誌連載のころには読めませんでしたので、ようやく、どのような内容か、わかりました。
山本に焦点をあてられて展開されていくのは知っていましたので、その心積りで読みましたから、山本玲、という人物像を描くための起承転結を構成された、と解釈して、2199の物語をまた違った角度からとらえる面白味を感じました。
私個人的には、どうしても、古代とユキファンでありますので、二人の存在感がうすれて、あこがれの人、とやや偶像化されて実体感が薄れているのが、少々不完全燃焼気分(山本主人公だから仕方ないのですけれど^^;)。
また、山本だけ、と焦点を絞って追うことに専念するにしても、具体的な経験の積み重ねではなく、人から聞いただけで仲間を家族ととらえられるようになるなどに、絆や心許せる思いに至る過程に、やや性急さが感じられる点、また、本編における古代とユキの会話を岬と山本にもってこられる点などは、少々抵抗ありました(『家族』の表現は、ユキの大切なエピソードなので、この作品におけるユキの存在感がダウン・・)。全体的には、本来それぞれが個性を発揮し存在感をみせる群像劇であるヤマトの世界なのですが、登場人物たちが、山本のための補助的な位置づけにかわってしまったような印象を受けました。
そうはいっても、山本の内面の微妙な揺れや変化、ユキとの入浴シーンなど、本編のエピソードの隙間をフォローされようとしているあたりは、見ていて楽しい。
旅先で久しぶりに気楽にヤマトの世界を楽しめましたので、それはそれでよかったです(ウォーミングアップのように^^)。

「2199第5巻」
むらかわみちお氏の描く人物には、その内面からにじみ出るものが感じられる。
線の運びの柔らかさが、その存在感をあたえてくれる・・それは、人物に限らず、メカについても同様。
むしょうに、わくわくドキドキしてくるのだ。
メルダが妙にかわいく、私の個人的な好みからすると、もっときりりと凛とした女性のようなのだが・・山本玲とのシーンで、それぞれの微妙な思いが、表情とセリフで展開されていくあたり、見事。
山本といえば、古代への思慕、兄への想い、ユキやメルダとのかかわりの中でみせる微妙なきもちの表現がとてもよかった・・が、兄とのシーンでは違和感あり(兄妹ですよね?それとも何か特別な秘密があるのかしら??笑)。
ドメルのラストのセリフは、本編にはなかったと思いますが、こうした決め台詞には、ドキリとします。すごいですね・・一つの解釈としての世界観が垣間見えるような・・今後の展開が、とても楽しみです^^
kodai19
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