心の底にいつもヤマトはいた・・ニュース、HP運営、作品コメント、妄想(笑)などヤマトにまつわる個人的な記録・・への挑戦
「インターステラー」
ここ数週間、いろいろなことがありましたせいか、こころの奥底の方で、ふつふつとわきおこる想いが生じていました。
まだ漠としたものであるが、今までの私と今とこれからの私・・というテーマのような、サイト開設時からずっと奥底にあるものだ。その「何か」を見出したくて、糸口を探りたい・・と、徐々にイメージしていくが、まだ漠たるもの・・いつか、その「何か」について、書いてみたい衝動にも駆られていた。それが、この数日、やけに「あるもの」に心惹かれ、求めるような不思議な感覚に陥っていた。
イメージされるのが、「砂時計」
少し前になぜかしら心惹かれて買ってあった、きわめて安価な、おもちゃのようである、その砂時計を、数日前に写真に残しておきたくなり撮影していました(私の求めるイメージとしては、もう少しレトロなデザインのものであるが)。

そして、かねてよりチラシで、ヤマトのお話に似ているような・・と思いつつ、チェックしていたのですが、このところの一件で、上映スタートしていたのをすっかり忘れていまして、今日、急きょ映画「インターステラー」を見に行きました。
来週からは、「2199星巡る方舟」で頭がいっぱいになっているでしょうから(笑)、今のうちに、と。
そして、久しぶりの映画館で目の調子も気がかりでしたので、予行練習のつもりで(^^;)。

中盤まで、ヤマトの世界と通じる部分多々あり、あれこれ想いめぐりました・・。公開直後なのであまり詳しく書いてはいけないと思いますので残念ですが・・未来のお話のようであって、でも街やメカ、ファッションなどが、そんなに突飛でないので(むしろとても『今』の感覚に近く)、リアルに感じられて、安心感をもって見られました。
それは、一貫して描かれる親子のきずなに代表される「人」の描写や、宇宙空間における活動やアクションシーンなど、いろいろな場面で感じさせてくれるので、作品全体が(実は終盤驚くような展開には至りますが)、どこかノスタルジックな雰囲気も漂うリアルな感覚が味わえるような気がするのでした・・うまく言葉に表現できませんが(^^;)。

「人」の描写には、情あふれる感動的なシーンばかりでなく、人の弱さ、傲慢さ、欲・・といった負の面も意外性をもたせてうまく織り交ぜられて、サスペンスフルに展開されますので、中盤以降は、この作品のオリジナル性が色濃く出てきまして、私はとても興味深く、面白かったです。
どこか、「2001年宇宙の旅」の雰囲気を感じました。具体的なメカデザインやラストシーンのあたりなどのインテリアにもそれが感じられましたが、作品テーマという深い部分にも哲学的なものを。
具体的なエピソードによりお話が展開されていきますからわかりやすいですが、(吹き替えで見ましたが)ひとつひとつのセリフにも意味深い重みがあるように感じられます。表面的には地球の危機、タイムリミットの存在が描かれますが、そこには、個々人の想いや人生というタイムリミット(寿命)という概念もおりこまれて(作品全体で『時間』概念をクローズアップ)、意味深いシーンがいくつか見られますし、懸命に生きようとする主人公のかっこよさも、印象的でした(冷静的確な決断と行動力^^)。本当の戦いは、「人」の負の部分との戦いでもあるのだ、という意味合いも込められているようで。

お話の構成要素としまして、美しいヒロイン(?というべきか)も花を添えているようで、画面に惹かれますが、何より、作品内にひきこまれますのは、さきの親子のありようがどのように展開していくのか、そして、映像美、によるところでしょうか。
残念ながらメガネのためにややピンボケでしたが、自然や宇宙空間の映像は美しかった・・と思います。壮大なスケール感あり、アクションシーンも迫力がありました^^(とくに終盤の斬新な映像展開はこれまでになく)
音楽も、さりげなく効果的に、でよかったです・・宇宙空間における静寂を無音で映像だけで見せていくのもよかった(この雰囲気も『2001年宇宙の旅』に似ていますね)。

あとは、余談ですが・・
●終盤あたりの展開、全くの個人的な感覚ですが、拙サイト拙文「復活篇続編メモ的シナリオ」のラスト付近の私の想像していたビジュアルイメージに近くて少々びっくりしました(^^;)・・そういう意味でも、この作品とのめぐりあわせといい、冒頭に書きましたようなタイミングといい(こちらは見終わってからふと気づいたのですが)、不思議な感覚に陥っています。
●吹き替えで見ましたが、セリフに「万にひとつの(可能性)」というような言い回しが2回出てきたのには、驚きました(うれしくなりまして^^)。
●メカロボットも、ユーモアのセンスが若干あり、アナライザーを思い出しましたね・・そのほか、他作品で見られるようないくつかのシーンもちらほら。

かなり長時間の作品ですが、あきることなく、ひきこまれて、私はとてもよかったです^^
めぐりあうべくしてめぐりあったような気がしまして、力をもらえました。もう一度、見たい作品となりました。
earth
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この記事のコメント
勘助さま、コメントをいただきまして、ありがとうございました。
お役に立ちましたようで、さいわいです。こちらこそ、そうしたお話、うれしいです、ありがとうございました。
小さいころ触れたヤマトの影響で、これまでも、他のSF作品はどんな世界を描いているのか、と、一応見ておきたくなりますね。
今年も注目のSF映画の大作が上映予定にありますから、楽しみです^^
また、心に留まったものがありましたら、感想書いていきたいと思います。
2015-01-06 Tue 20:19 | URL | アーヤ #WzzJX4NY[ 内容変更]
昨夜、私も観ました。凄い作品だと思いました。監督はカールセーガン博士に感銘を受けたということもあり、様々な科学・物理学の要素が満載でしたね…しかもヤマト的なキーワードも盛りだくさん笑同じカールセーガン繋がりでCONTACTという映画のDVDを所持していますがそれ以来、是非レンタルでなく所有したい作品だと思います。ワームホールという共通点もありますし、見比べてみたいです。三時間あっという間のいい作品でした、こちらで知りました、ありがとうございました。
2015-01-04 Sun 11:46 | URL | 勘助 #-[ 内容変更]
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